興奮マンさん！すごいですね！？　じつは私も同じ経験があります。
ポルノ映画館は、不潔感や例の看板などからして、妻（41）の軽い抵抗があって入
れませんでした。　ところが今年、春の週末のことです。
仲間同士の飲会でハシゴをし、気づいたら終電も無くなり、チャンスと思った私は
酔った妻をオールナイトのポルノ館に誘いました。　
妻は無表情でしたが以前のような抵抗もなく、深夜の寒さしのぎの為なのか、黙っ
て従い着いてきました。
暖かい館内の客はおそよ30人余りで、比較的、後方席に人が多く、出入り口近くの
立場はオカマさんやホモさんらしき輩が7～8人うろついていました。
さすがに恥ずかしいのか、人気を嫌った妻の希望で私達は誰もおらず足を伸ばせる
最前例の壁側に座りました。　スクリーンは事務服を着た女性が上司に口説かれて
いるところ。
すると妻が「コーヒーを飲みたい」というので、私はその場を離れ、トイレに寄っ
てから熱い缶コーヒーを２本買って戻りました。
スクリーンでは、事務員がストッキングを破られ机の上で犯されるといったシー
ン。　　さて遠くから見ると、いつの間にか距離をおきながら妻の斜め後ろや最前
列などに3～4人の遠巻きが集まっていました。
席に着いた私達は、しばらくスクリーンを見ていました。
妻が皮肉ぽく、「おもしろいね？」とつぶやきます。
私は「ふん」と、とぼけながら腕で妻の泣き所である乳首を、ベストの上から
撫でました。　妻はうっとりしながら長い呼吸を吐くようになり、しだいに足を緩
めながら体を深く沈めはじめました。
元々私に見られながらオナニーする妻に、耳元で「見てるから・・オナニーしてみ
ろ」と言うと、画面を見つめたままスカートの上から下腹部に手を当て、ゆっくり
と上下に擦りはじめました。
するとギャラリーが、そっと近くに寄ってくるのがわかりました。
　私は、力無い彼女の手からハンカチに包んだ缶コーヒーを取りあげ、黒いフレア
スカートを静かにたくし上げると、妻の手を彼女自身の股間に誘導しました。
　下はオールインワンだったので股間のホックを3つ、外すと眉を下げ「いや～いや
～」と言いながらも手の動きが激しくなっています。
　私は、スクリーンのように黒いストッキングを破き、妻の黒いパンティを露出さ
せる、と遠慮の無いギャラリーが蝿のように寄ってきます。
　「見られてるよ・・」というと、妻は眼を閉じ、「う・・いや～」と言いなが
ら、股間を隠すように左手を壁にしながら、右手はクリの辺りをまさぐっていま
す。
　壁にしていた左手を私の勃起した股間に誘導してから、妻の足を広げるとパンテ
ィをずらし、ギャラリーに陰部を披露します。
　彼らは妻の前に座り込み、スクリーンの明かりで懸命に観察します。
　もちろん、妻の股間からは愛液が溢れて出ていました。
私が指を入れるとのけぞり、足をつっぱらせてイキそうな顔をします。
　目の前のギャラリーが中指を立て、目で「いいか？」と聞くので、私はそれに頷
いて抜くと、中年の彼は中指を舐めてゆっくりと入れはじめました。
　妻は気づかぬ様子、というより誰の指でもよかったのかもしれません。
他のギャラリーは妻のベストの中に手を入れるので、「乳首をつまんで・・」と耳
打ちをする、と妻は鳴きそうな声を押し殺しはじめました。
　他に、でかいペニスを出してオナニーを始める男には、妻の手をそこに導いて握
らせようとしましたが、彼女は自分の世界に入ってしまってその手は握るだけでお
ろそかでした。　　かなり長くなってしましましたが、やがて達した妻と私は危険
を感じ、急いでその場を後にしたものです。
　普段の妻は「二度とゴメン」と拒否しますが、酒を飲むと「今度は破られないよ
うにガーターストッキングにしようかな？」と浮かれ、彼らの行動や視線を思い出
させると夜が長くなる昨今です。