2004/05/09 23:30:22
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私の帰宅から約1時間後、妻が帰宅しました。買い物に出かけていたようです。私の帰宅に妻は驚いていましたが、体調が悪い為早退したことを話すと納得したようでした。話が終わると、妻はテーブルに置かれた封筒と便箋に目をやりました。「あら、あなた宛のお手紙?どちらからだったの?」私が説明する間もなく、妻は便箋を手に取りました。「ああっ!」便箋の下にはプリント画像が置いてあったのです。妻の顔から血の気が引き、便箋を持つ右手が小刻みに震えています。「僕が帰宅したらこれがポストに入っていた…。悪戯だよな?ご丁寧に画像まで作って…。全部ウソだよな?」妻は青ざめた顔を俯かせたまま返事をしませんでした。「おい、まさか…」「…ごめんなさい…ごめんなさい!」うあぁぁ!と声をあげて妻が泣きだしました。「事実なのか…?」私は呆然とするしかありませんでした。妻の話では、近所の主婦仲間に出会い系サイトで遊んでいる女性がおり、その仲間に誘われ興味本位でサイトに参加したところ、Kと出会ったそうです。言葉巧みにKに誘い出され、主婦のストレスに理解のある話などをされるうちに、何となくKに魅かれていき、気が付いたらラブホのベッドにいたとのことでした。妻は狼狽し、また後悔し、今回限りの関係とKに迫りましたが、狡猾なKは妻が一人で入浴している間に、妻の免許証を盗み見し、さらに隠し撮り用録画機材を準備し、妻との情事をすべて記録していたのだそうです。絶望感に打ち拉がれる妻に対し、Kは自分の奴隷になることを要求し、拒否するならば自宅にビデオを郵送すると脅迫したそうです。弱みを握られ逆らえない妻は、Kの言いなりになるより方法がなく、毎日妻を抱きに自宅に訪れ、私達のベッドで妻を日中犯し、それに飽きてくると、自分の友人を交えて複数プレイを強要するようになり、場所を野外に移して性交したり、時には公園の浮浪者の前でストリップをさせられたり、見ず知らずの高校生を逆ナンパし、その筆おろしまでやらされたそうです。プリント画像は女性の説明どおり、Kの取引相手の接待場所に呼び出され、そこで取引相手との性交を強要されたとのことでした。さらに性交終了後、取引相手の部長の自宅に連れられて、部長の麻雀仲間にも輪姦され、その様子もビデオに録画され、がんじがらめの状態にされていると、嗚咽混じりに告白されました。悪魔に蹂躙された妻ですが、私が守れなかった責任がありますし、例え汚されても私の妻であることには変わりありません。どんな手段を使ってもK、そしてKの取引相手企業の部長とやらを捜し出し、復讐したいと思っています。現在は妻の携帯も解約し、本籍地・現住所も異動して転居した為、妻は平穏を取り戻しつつあります。その異動の間に接触しようとしたKを、現在人を使って捜索しています。