小さなスーパーでたとこの駐車場でついに突撃。
年の頃30ちょい越え。スカートの方探していたがなかなかいないため、デニムの山ガールみたいな感じの背の低い可愛い美人の方。指輪は買い物中に確認ズミ
日本海『すいません。怒らずに聞いてください。あなたの今はいてる下着を譲ってください。お礼はします。』
山ガール、キョトン。
日本海『変なお願いとはわかってますがどうしてもあなたのがいただきたいのです。』
山ガール、キョトン。
日本海（うぉーこの沈黙ツライ、叫ばれるか？泣かれるか？逃げよう下見通り駐車場出て右に全力ランか？）
山ガールついに口開く
『ダメです。ワタシを選んでくれたことがなぜか嬉しくないです。軽く見られて感じがします。』
日本海『いやそんなつもりはないです。すごく可愛いですし。正直怒らないっぽい人と思いお願いしましたが。でもホントに可愛いからです。』
山ガール『ありがとうございます。でも売りませよ。』
日本海（可愛い、ますますほしい、ここは超予算オーバーでいこう）『お値段だけでも』（一方的に指で表示）
山ガール（驚く）
『そんなにたくさん払うほどほしいのですか』
日本海（おっいけるちゃうのー）
『はい、スゴくスゴく欲しいのです』
山ガール
『でもダメです。脱ぐ場所ないですしズボンですし寒いですし。』
日本海『お願いします。』
山ガール『また暖かい時に会ったらね。』とさっそうと車に向かう。
日本海（無理やろー平日にわざわざとなりの県まできたのにでも可愛いことお話しできたし）
しかし勇気の突撃は失敗。寒いのがだめならがんばってもしゃーないと頑張らずに帰宅しました。

スタートさんしか読んでないかもしれませんしれませんが突撃第２戦報告します。
今回は県内のかなり離れた大型スーパーで突撃。
個人的にはたくさんの時間を着用している下着が欲しいので夕方くらいのがよいのですがどう考えても人も多くビギナーのわたしには無理と判断し朝11時30分より突撃。
作戦は2階3階のベンチに座っている人妻さんにお願いしよう作戦。
作戦開始！

いない。ベンチに人なんていない。

車に戻り、１時間後再突撃。
ワタシのターゲットより若いママさんがヨチヨチ赤ちゃんと2階のおもちゃ前で発見
日本海（無理だ！若すぎるし赤ちゃんいるし怖がられる）
3階エスカレーター前にターゲット発見！
さりさりげなく通過しデータ整理。
年の頃35いったかいってないか。
年相応の丸みがある肩のお肉。
髪の毛は少し茶色の色染めしているがバサッとした感じ大好きな清潔感が足りない。
指輪はしてないがほぼ人妻まちがいなし。
どこにでもいる人妻感は合格。
まさに保護者。

突撃開始！
ベンチの保護者の前に立つ。
見上げる保護者。
しまった威圧感たっぷりな態度になってしまった。
携帯の画面をそらすように隠す保護者。
顔は前回の山ガールにはほど遠いが人妻感はかなり高いしかわいい部類。
あわてて保護者の横側の身体を譲り低い姿勢になり質問。
日本海『突然で申し訳ありません。少しお話し聞いてくれますか？』
保護者（無言）
日本海（きたこのいやな時間）
『うなずきと首ふりだけでよいのでお願いします。』
『ほんとにすいませんがご結婚されてますよね』
保護者（えーって驚愕のお顔。そのあとほんの少しの笑う）
日本海（あれっ、笑顔メッチャかわいーやん、）
『してたらうなずうなずいてくれませんか』
保護者（うなずいてこちら見る）
日本海（小顔で黒目大きくてかわいー、ヤバい緊張してきた、メッチャ彼女のしたが欲しい）『小顔で目元かわいいですね』
保護者（声なき口元の動きでありがとう）
日本海（ヤバい逆効果や、警戒を高めてはる、一気に本題にいこう）
『怒らずに聞いてくださいね。あなたの今入ってる下着を譲ってくれませんか？お礼はします。お願いします！』
保護者（えっ、って顔。）
日本海（今考えるとはー、って顔じゃなくてよかった）
『お願いいたします。』
保護者『無理ですよ。近所のスーパーであり得ないです。』
日本海（声もかわいい！語尾口調もかわいい）
『ワタシは遠くからきました。安心して下さい。』
自分でいいながら宇宙人かと
保護者『それは関係ないです。わたしが近所の人に見られたら同じです。』
日本海（怒ってもかわいい）
『なんとかお願いします。お礼をもう少し』
（山ガールと同じ提示）
保護者（えっ、てお顔）
しかし、『それだけあれば風俗でお願いしたらいいいでしょ』
日本海『ごもっともですがあなたみたいな方のが欲しいのです』
保護者『すいませんが他をあたって下さい』

今回もダメでした。
お礼を積みすぎたら私の悪心で目的変わるような。
誰か奥さまの貸してくれませんか？