ともじさん、私もよく似た話がリアルに昨夜起こって、帰るに帰れない（帰りとうない）状況下でメールしてます。

同じマンションのひとつ挟んだ方なんですが、東北大震災でおそらく奥さんを（？）な方らしくお子さんが二人いてはるんですが、その旦那さんはお仕事を当然されてる訳で、昼間のお子さんはヘルパーしてるとの事。うちの上の娘と同級生に当たるみたいで、何回か家で遊ばせてたみたいでそこまでの経緯と言うかそういう家族が引っ越して来たみたい…という話は聞いてなかったんです。
たまたま日曜のある日、マンション玄関を半開きにしてて、その旦那さんはと、娘さんとうちの嫁さん＆長女が話しをしてました。
そこで初めてその様な事情が有る家庭の方なんだと知り、心底同じ子供二人を持つ父親として、お母さんのいない大変さと、苦労に同情したものです。

しばらく経って、帰宅した時玄関前でタバコの臭いがしたのは覚えてたのですが、数日後嫁さんから「こないだは、風呂あがりでパンツ一枚やったんで挨拶できなかったんで、今度改めて挨拶しますね」って言う手はったで！と聞き、はぁ？そうなん…ってやり取り有ったんですが、何か自分の意識的にもわからん所で話し進んでる？！ちょっと何やねん？って思ってて、その数日後深夜に帰宅して、一人で晩御飯たべながら、ふと嫁さんの携帯を見てしまったんです。
数件見てて、確証的な内容はなかったんですがメールのやり取りを既にしてる事に少し嫉妬でしょうね…何か有ったら電話ください！と携帯番号までメールしてました。うちは普段、あまりメールや電話でやり取りする事はめったにないので事情は分かってはいるものの、どこまでやねんっ！とかなり苛立ちを覚えてた所に、妹さんがいるのですが、「うわっ、旦那帰ってきたわ～」のメール見てもう自分は何なん？

思わず着替えて家出てまいました。その日は適当に朝を向かえ仕事してましたが…
二日後の昨夜、機嫌が悪いて私が嫁さんにムカついてる事を悟った嫁は、頭ごなしに問い詰めてきたので私もその事を話し、少し前から職場の担当掛け持ちになり、夜中でも現場にたたき起こさせられる事多い中、記憶では労いの言葉ひとつない中だったんで（基本、あんまり私の事に興味ないみたいで、平和な時もあっさりしてます）、余計に外野のあれこれを気にする前に、もっとあるやろがっ！それと、帰って来たわって何やねん

ま、お互い言いあいでした。
メールさえ見なかったらそれ以上の事もしらず（知らずが仏）、結果円滑だったんでしょうが、あれこれ自分の知らない所で、親交深まるのもいいのですが、嫁さんの事が好きで仕方ないので、この様な結果になり、また、自分の気持ちは曲げれないかので、ただごめん、言い過ぎたって謝りたくなく、今もさ迷っております