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今から10年程前…

投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
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2008/04/29 12:35:11 (52Io/9xG)

現在、私(45)妻(35)の夫婦です。

今から約10年程前、妻の父親が事業に失敗し多額の借金を残し蒸発、一部業者(悪質)からの借金に、私と妻が連帯保証人となっていた為、私達夫婦はその業者からのかなりキツイ追い込みを受け、精神的にも追い込まれた私達は、突然親切になった業者の言うまま、最終的には‘自分達の意志’で、夫婦で住み込みのはんば仕事に行く事になりました。

業者の話ではかなりキツイ仕事には違いないが、夫婦ふたりとにかく頑張って3年も働けば、借金も返せて新しい生活の為の金も残せるだろうという事で、妻とキツイのは覚悟の上で絶対弱音は吐かず頑張ろうなと励まし合って、その場所へと向かいました。

しかしそこは私達の想像を遥かに越えた、まさにタコ部屋と呼べる様なところで、私達は入って一週間もしない間に、早くも逃げ出したくなっていました。

仕事以上に人間関係(上下関係)の厳しさが半端じゃないところで、上の言う事には絶対服従、その上の人間も刑務所帰りやヤクザあがり、墨の入った者や指のない者ばかりで、言葉ひとつが全て喧嘩腰、そこにいるほぼ全員が同じ宿舎なので、仕事が終わっても宿舎の雑用や、上の者の世話で自分達の時間などは一切なく、妻とふたりの部屋として一応ひと部屋与えられてはいたが、上の者はいつでも(夜中でも)勝手に入ってくるので、そこにはプライバシーなんか全くありません。

毎日怒られない日はありません。
毎日の様に怒鳴られ罵られ馬鹿にされ続けても堪えるしかないのです。

特に30代半ば(当時)だった私が、まだ20代の若い上の者から、妻の前でケチョンケチョンに怒鳴られるのは屈辱でしかありませんでしたが、屈辱的に思ったのは最初の頃だけで、それが普通になるとどんなに理不尽な理由で怒鳴られたとしても、怒られて当然って感覚になるのです。

最初の頃、妻が怒鳴られて泣いているのを見ると、怒鳴ってる上の者を殺してやりたい位の気持ちになりましたが、それも慣れると何も感じなくなるから不思議です。

当時はまだ20代で若かった妻には、プライバシーがないのが一番辛かったそうで、妻が着替えてるところに普通に入ってきても、悪いの一言もないし、もしそれをヤメてくれなんて下手に言ったら、誰がおまえの嫁の裸なんか見たいか!人を覗きみたいに言いやがってコラァ!とマジに逆ギレされるので何も言えません。
妻も最初はよく泣いてましたが、慣れると人がいても普通に着替えていました。
週一位で頻繁に行われる夜の宴会では、女は全員ホステス代わりで、特にまだ若く一番新人の妻は、宴会の間中ずっと上の者へのお酌に追われていました。

言葉でのセクハラや軽いお触りなんか当たり前で、宴会の途中、酔った幹部クラスの人間にスカートの中に手を入れられて困っている妻をよく目にしました。

男連中はある程度のところで部屋に戻れますが、女は最低でも幹部連中が全員消えない限り部屋には戻れません。

妻が幹部連中と一緒に、二次会して外の店に連れ出されるのもよくある事で、そうなると深夜遅くまで戻ってきません。

戻ったときはヘベレケに酔った状態で、服のまま布団に倒れ込んで寝てしまい、いつも私が服を脱がせパジャマに着替えさせていました。

そういった酒の席に付き合うと、幹部連中からよくチップを貰うそうです。
五千円から一万円、多い時は三万円位貰ってきた事もありました。
特に外の店に付き合うと、幹部連中は店のホステスに恰好つけようとするので、意味もなくホラこずかいやみたいにしてくれると言ってました。
妻はこれらのチップも借金返済に廻し、一日でも早くこんなとこ抜け出そうって頑張ってました。
途中からはこれも貴重な収入源になっていて、今月は臨時収入だけでいくらになったとか計算して嬉しそう話していました。

助平な幹部が胸の谷間にお金入れてくれたりするので、なるべく胸の開いた服買っておいた方がいいかなぁと言うので、私は本当のホステスじゃあるまいし、何もそこまでする必要ないだろぅとキレてしまい、妻と喧嘩になったことがありました。

それでもその後、胸の大きく開いたドレスを上の年輩女性に貰ったと言って持って帰ってきて、その次の宴会にしっかりそれを着て行ってました。

その頃から妻はチップ稼ぎに躍起になり、半分以上ホステスみたいな感じで私はそれが嫌で仕方なかったのですが、またそれを言って喧嘩になるのが嫌で黙っていました。

昔ホステスをしていたという上の年輩女性から、妻がよく貰ってくる服は、どれもが胸の大きく開いたものやフトモモのところに大胆なスリットが入ったものでした。

その後、いつもの様に宴会の二次会で幹部連中のお供をし、深夜の3時過ぎになって帰宅した妻は、出て行った時とは違うドレス(チャイナ)を着て帰ってきました。
この時も妻は完全なヘベレケ状態で、そのまま布団に倒れ込んで直ぐに寝息を立て始めたのですが、この夜の妻の姿は何故か妙に艶っぽく、ドレスのスリットから見えるフトモモの奥に激しい欲情が沸き起こり、抑え切れなくなった私は、既に眠りに入った妻にその欲情を向けたのです。
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投稿者:だいちゃん ◆rNtHfDbgsU
2008/04/29 14:52:24    (74paUG8v)
びっくりしながら読みました。

続きがあるのでしたら お願いします。
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/29 17:34:51    (52Io/9xG)

だいちゃんさん、誤字、脱字だらけの読み辛い文章にも係わらず、最後まで読んで頂き有難うございます。
まだ暫く話は続きますが、少し短めにレスしていこうと思いますので、よろしかったら最後まで読んで下さい。m(__)m


部屋に戻るなり布団で寝息を立てている妻の姿に、何故か欲情を覚え抑えられなくなった私は、乱れたドレスの裾から妻のフトモモに手を延ばしていました。 ドレスの下は素足で、いつもストッキングを穿いていた妻が素足というのは変だと冷静なら気付くと思うのですが、この時の私は興奮しきっていたからか、それには何も思わず、妻のフトモモをそのまま触り続け、その手を妻の股間へと延ばしていきました。

そしてその瞬間、私は驚きでそれがどういう事なのか直ぐには理解出来ず、一瞬頭の中が真っ白になりました。

この時の妻はストッキングだけでなく、下着はなにひとつとして着けていなかったのです。

私はショックのあまり妻の体に触れたまま暫く呆然としました。

酒の席でどんな理由があって下着を脱ぐ必要があるというんだ…?

いくら考えても答えは悪い風にしか考えられません。
ドレスも着替えてるって事は、もしかしたらどこかでずぶ濡れになってとかも考えましたが、それならこんなに酒に酔った状態で帰ってはこないだろう…

やはり可能性が大なのは、妻を連れて行った幹部連中の中の誰かから、酔ったところをいたずらされたという結果でした。

『なんでだよぅ…』

嫉妬心でカッとなりながら私は妻の陰部にもう一度触れ、いたずらされたという最悪の結果の確認をしていました。

予想通り、妻の陰部はかなり汚れた状態で、指を挿入するとズブズブと簡単に奥まで入り、中も濡れ溢れていました。
その指を抜いて鼻先で臭いを嗅いでみましたが、それが男のものかどうなのかは私にはわかりませんでした。
今度は二本、そして三本と指を挿入して出し入れすると、妻の陰部からピチャピチャと液体が溢れ、それが妻の愛液なのかどうかもわからないまま、溢れてくる液体を全て掻き出す思いで指の出し入れし続けました。
ピチャピチャといつまでも溢れ出てくる液体…
妻がこんなに濡れてるのを私は見た事も感じた事もないので、やはりこれまでとは違う妻の陰部がそこにはありました。

『ぅぅっ…ぅぅっ…ぅっ』
指の激しい出し入れで妻の体が感じ始めました。
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投稿者:ワクワク
2008/04/30 13:11:00    (oN9b3W5r)
辛い思いしましたね読んでて腹が立つのと興奮と複雑な気持ちです!現在の事も知りたいです
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 14:32:53    (AIMx7Ync)

『ぅぅ~ぅぅ…ぅぅっ…』
『ぅぅ~ん…ぅっぅっ…』
『ぁぁっ…あっ…ぁっ…』
普段の倍以上のパーワーが宿った分身で、私は力いっぱいに妻の膣底目掛け突き立てました。

『ぁあっ、ぁっ、どうしたの、ぁあっ、ぁっ、ぁあんぁあっ、どうしたの、ぁっきょうは…ぁあっ、ぁっ』
意識朦朧ながらも目を覚ました妻のドレスを強引に剥ぎ取り全裸にした私は、妻の乳房や首筋が汗と男の唾液にまみれた汚れを感じ、再び全身がカァっと熱くなって、乱暴にその乳房を揉み扱くと夢中で吸い付いていました。

妻も
『今日はどうしたの急に…いつもと違うね…』

『うん…なんか急にしたくなった…
ゴメン…疲れてるのに…』
『でも今日はなんか凄かったね…』

『そう…』

妻の膣内で、今夜一瞬にして溜まった自分の中の熱いものを全て吐き出した私は、妻の脇へゴロンと横になると、いま直ぐに問いただしたい気持ちを、私はどうしても口に出来ずそのまま黙ってしまいました。

妻の方からもドレスが変わっている事や、下着を着けていない理由の説明はなにひとつないまま、そのまま妻とふたり深い眠りに入りました。

そんな事があっても、翌日からの慌ただしい毎日で、その事を考え悩んでいる余裕すらなく、あっという間にひと月ふた月と過ぎました。

そうしている内に、その会社の慰安旅行があり、嫌々ながら私たちも夫婦で参加しました。
(慰安旅行と行っても毎月強制的に給料から積み立てされている)

あの日の夜からこの二ヶ月余り、幹部連中は本社(本業)でなにかゴタゴタがあったらしく、頻繁に行っていた夜の宴会も全く行われていなかったが、この旅行には久しぶりに幹部連中も来るそうで、上の者もその接待準備にピリピリしていた。

私にはとても気分の下がる旅行で、その前日は殆ど眠れずに気分か思いまま私はその旅行に参加しました。
迎えに来た豪華な2階席付きの大型観光バスに乗り込んだ私たちは、下っ端が2階、幹部連中と妻を含めたホステス役の女連中は1階の豪華なサロン席で、道中2階の私たちからは1階の妻の様子が見えず私は気が気ではありませんでした。
途中、立ち寄ったSAでようやく目にしたのは、私がトイレからバスに戻ってきた時、ちょうど妻がバスから降りてくるところで、あの夜のチャイナドレスの上に、幹部連中の誰かから借りたのか、男物のコートを羽織って、バスから降りるとSAのトイレへと小走りで向かいました。

バスから降りる時、チャイナドレスのスリットから妻のフトモモが大胆にのぞき見えたのですが、そこから見えた妻の脚は、黒い派手な網目のストッキングを真っ赤なガーターベルトで吊っていて、私は外国のコールガールを見た気持ちになりました。

よく見ると、他の女連中もドレスの下に同じ様な網目のストッキングを穿いていて、妻によくドレスや靴などをくれる元ホステスの年輩女性も同じ様に穿いていました。

彼女は確かこの当時45歳で、不倫の末に旦那子供を捨ててここに来ているという話でした。
彼女とここで同居していた男は元ヤクザで、薬と博打にハマって組を破門になり、本当なら殺されていたところんこの会社の社長に拾ってもらい、間に入って話をつけてもらったお陰で生きられていると自分で話していました。

私より先輩ではありましたが、当然この男もここでは下っ端で、私と同じく妻(彼女)の見えない2階席で、両肩に入った墨を覗かせながら居眠りをしている男を見て下の彼女のことがちょっとは気にならないのかなと見ていて苛立ちを感じました。

そうしてる内にようやくバスは温泉街に到着、旅館の部屋も下っ端の私たちには当然、夫婦でひと部屋というものはなく、私は男ばかりの下っ端部屋に詰め込まれ、妻は女連中の部屋へ、女連れの幹部クラスだけはふたりひと部屋で使っていました。

そうこうする内に夜の宴会が始まりました…。
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 16:17:07    (AIMx7Ync)

ワクワクさん、レス感謝致します。m(__)m

現在はこことは違う普通の職場で毎日頑張って仕事しています。

現在に至るまでの経過(現在の生活も含めて)
このGW中に少しずつですが書き上げたいと思います。
長くなりますが、よかったらお付き合い下さい。


宴会が始まると、少し遅れで妻を含めた女連中全員が、ここのコンパニオン以上にセクシィな衣装で現れ、男連中が一斉に拍手喝采で迎え一気に盛り上がり、私も複雑な気持ちながら手を叩いていました。

この夜、妻たちは幹部連中だけでなく、私たち下っ端の男連中全員にお酌をしに廻ってきて、しばらくすると妻が私のところにも廻ってきました。

『すごいね、それ…』

『あっ、これ、フフフ…』

『色っぽいね…』

『そう…フフフ…』

『そんなのどうしたの?』
『〇〇さんの彼女の〇さんがみんなにプレゼントって持ってきたの』

妻の話では、幹部連中とこの旅行に同伴参加していた、近所のクラブのママが、ガーターベルトやストッキングを全員の分この日用意して持ってきたという事でした。
せっかく用意してくれたのに着けなきゃ悪いって事で、みんな揃って出発前に着けたそうです。

『こんなの嫌でしょ?』

『いや、別に…
セクシィでいいよ…』

『そう、ならいい…
じゃあ、そろそろ行くね』
『ぁあ、ぅん…』

本当はそんな恰好ヤメくれって言いたかったのに、私は結局なにも妻に言えないまま、妻はまた他の男連中へのお酌に廻って行きました。

妻が男連中のお酌に座ったり、立ち上がったりする度に、スリットからガーターの真っ赤なレースの紐が見え、ずっとその紐を私は目で追っていました。

私はそんな妻を見ているのが辛くて、飲めない酒を何杯も一気飲みして気分が悪くなり、怒鳴られるのを覚悟してそれを上の者に言いました。
どこ行っても使えない奴だなぁと、嫌味を言われましたが、宴会の途中で部屋に帰らせてくれました。

部屋に戻り、これで妻の姿を見なくてもいいと思いホッとしたのか、横になって目を閉じた瞬間に眠ってしまいました。

何時間寝たのか目を覚ますと、元ホステスの旦那で元ヤクザの男が、入れ墨の入った上半身を露出した恰好でひとりビールを飲んでいました。

『ぉっ、よく寝てたな、どうした、酔っ払ったか?』
『はぃ、すみません…』

『まぁいいよ、ちょっとはマシになったか?』

『ぁっ、はい…』

『じゃあ、風呂でも行くかほらタオル持て、行くぞ』
『ぁっ、はい』

私は元ホステスの旦那に連れられる様にして、風呂に行くと、大きな露天風呂の湯舟に浸かりながら、その旦那からヤクザ新人の頃の苦労話や、現役の頃の武勇伝、薬で下手うってなかったら今頃は組のひとつも持たせてもらえてたという話を聞きました。元ホステスの女性は内縁の妻で、その彼女との出会いとかの話になったので、私は思いきって自分の内妻があんな恰好するの嫌じゃないですかと聞いてみました。

『別に、嫌ならしないだろうし、好きでしてるんだからいいんじゃない、別にそんな小さいこと考えて悩んでるのか?』

『ぇっ、まぁ…』

『もし、仮に女房が他の男とやってきても、最終的に自分の所へ帰ってきてりゃそれでいいじゃないか、他の男の方がいいんなら戻ってこねぇだろ』

『はぃ、まぁ…』

『男はどしっと構えてりゃいいんだよ』

『ぁっはい…』
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 17:23:40    (AIMx7Ync)
露天風呂の湯舟でそんな話をしていた時、入口から女の奇声が聞こえてきて、誰から入ってくるのが分かった。

入ってきたのは妻たちにガーターベルトをプレゼントしたというクラブのママと、ふたりの男で、ひとりは幹部の男でもうひとりはよくわからなかった。

『お疲れ様です』

『ぉっ、おまえらも来てたのか』

幹部に挨拶をしながら、私はこの時初めてここが混浴だという事を知り、慌てて前を隠し、なるべくそのママの方を見ない様に気を遣った。

私は一秒でも早くここから出たいと、元ホステスの旦那を見たが、旦那は普通に堂々としていて、やっぱりすごい根性の入った人だなっと関心した。

『〇〇ちゃんの旦那さんよね?』

『ぁっ、はぃ、いつもすみません…』

『ぃいぇぇ、若くて可愛い奥さんじゃない、心配よね』

『ぃえ、そんな…』

クラブのママが突然私に話掛けてきて、ドギマギしながら私はそれに応えました。
ママが心配よねと私に言ったとき、横にいた幹部ともうひとりの男が、顔を見合わせてニヤついたのが少し気になりましたが、ママと会話する時にどうしてもママの体が目に入ってしまい、会話中私の気持ちは動転していました。

目鼻立ちが調い上品な感じのママは、私と同じ30代位でしたが、贅肉のない均整のとれた体で、声を掛けられて思わずママの方を見た時、先が上を向いた張りのある胸が目に飛び込み、その瞬間から私は気が動転して返事するのがやっとでした。
ママは全く恥ずかしがる様子もなく、持ってるタオルで体を隠そうともしませんでした。

しばらくして入口付近がまた再び騒がしくなって、今度はさっきよりも大人数の男女がぞろぞろと入ってきました。

一瞬沸いた私の不吉な予感が当たり、その男女の中には妻の姿がありました。

元ホステスの女性はかなり酔っ払った様子で、一緒に入ってきた幹部連中に体を支えられる様にして入ってきて、元ホステスの全裸の腰に廻されていた幹部連中の手に、元ヤクザの旦那がキレるのではと、私は恐る恐る旦那の表情を窺いました。

しかし旦那は、それを普通に見ながら全く怒る様子もなく、普通に涼しい顔でママと別の会話をしていました。
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 18:53:28    (AIMx7Ync)

みんなより少し遅れて入ってきた妻もやはり酔ってる様子でしたが、自分で歩き一応タオルで体を隠して入ってきたので少しホッとしました。

湯舟に入る時に私の存在に気付いた妻は、かなり恥ずかしそうな表情で私を見ました。


『ぉぃ、そろそろ出るか』
『ぇっ、ぁっ、はぃ』

元ヤクザの旦那がそう言ったので、私たちは妻たちと入れ代わりにその露天風呂を後にしました。

『大丈夫ですかね奥さん?…かなり酔ってたみたいだったし…』

『ぁあ、あの様子じゃ、あの助平親父にヤラれてくるだろうな…』

露天風呂を出て私が心配そうそう言うて、元ヤクザの旦那は笑ってそう応えました。

『俺の事よりも、おまえの方が嫁さんヤラれないか心配で仕方ないんだろ?心配するな、ヤラれても戻ってくりゃおまえの勝ちだ』

元ヤクザの旦那は笑いながらそう言って私の肩を叩きました。

部屋に戻ると他の者はもうみんな寝ていて、元ヤクザの旦那もすぐに高イビキかいて寝てしまいました。
心配するなと言われても心配で仕方ない私は、いつまで経っても眠れず、そっと部屋を抜け出すと再び風呂場へと戻りました。

私たちが風呂を出て行ってから一時間余り、さすがにもういないかもしれないと風呂を覗くと、脱衣所にまだ脱いだ浴衣があったので、そっと中に入ると内湯を通って露天風呂への出入り口までやってきました。
その場で身を縮めて、暫くあいだ露天風呂の様子を窺ってから、意を決して扉をそっと開き、身を小さくし木の陰に隠れながら露天風呂の方に出た私は、突然聞こえてきた激しい女の喘ぎ声にびっくりし慌てて岩陰に体を隠していました。

『ぁあん、ぁん、ぁあー』
女の絶叫の様な喘ぎ声が、至近距離から聞こえてきてなかなかその場を動く事が出来なかった私ですが、その声の主が妻だったらと考えたら、見ずにはいられず、そっとその岩陰から覗いてみました。

私の目にまず入ったのは湯舟の脇にある石のベンチの上で両足を開き、両側からふたりの男に指で責められ喘ぎ続けるあの美しい美貌のママの姿でした。
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 20:41:47    (AIMx7Ync)

湯舟の向こう端の方で、あの元ヤクザの内妻が、これもまたふたりの男から責められて喘ぎ声をあげていて、そこから見える光景はまさに酒池肉林の世界でした。

とにかく私は妻の姿を必死で捜しましたが、いくら捜しても妻の姿だけはどこにもありません。

仕方なく諦め、風呂場を出た私は、その隣に貸し切り専用の家族風呂があり、そこへカメラを手にした幹部のひとりがニヤついた顔で入っていくのを見ました。
遅れて付いて中に入ると、脱衣籠に何人かの浴衣が脱いであり、その中に見た事のある妻の下着が丸められ入っているのを私は見てしまったのでした。

擦りガラス越しの向こう側で、カメラのフラッシュが光り、風呂の中で写真撮影をしているのがわかりました。

露天風呂の方には見つからずに入れましたが、ここはさすがに入ることが出来ず、脱衣所から聞き耳を立てて中を様子を窺ってました。
『ほらキレイに全部剃れたぞ、子供みたいな可愛いオマンコになったぞ、ほら見てみろ』

『どうしたほらオマンコ見てみな』

『は・ず・か・し・い…』
聞こえてきた声は確かに妻の声で、妻はこの風呂の中で何人かの男の前で下の毛を剃られ、そのシーン写真にまで撮らせていたのです。

私の中でワナワナと激しい怒りが込み上げてきました。
不安に思い続けた事が現実の結果がいま私に突き付けられたのです。

しかしながら私には、その中へ突入し怒鳴りつける勇気もなければ、それをヤメさせる手段も何もないのです。

まだ半分以上の借金が残っていて、この仕事を失う訳にはいきません。

結局は我慢するしかないと言い聞かせてる自分が情けなくて、私の目には自然に涙が溢れてきました。

『ほらもっと自分で足を開いて見せろ』

『片足を上げてみ』

『向こうむいて四つん這いになってみ』

『尻もっとあげて』

『足開いて』

『自分の手で尻割ってなかよく見える様にしてみ』

男の卑猥な命令言葉の後にフラッシュが連続して光り、妻がその命令にその都度従っているのがよくわかります。

淫らな妻のそんなポーズが頭に浮かび、私は悲しみの中にいながら、情けなくもトランクスの中で半分固くなていた自分のものに手を延ばし、妻に卑猥な命令を繰り返す男の声を聞きながら扱いていました。

『いいかげん、のぼせてきたな、そろそろ出るか』

男たちと妻が出てくる様子のわかった私は、慌ててそこを出ると、外の柱の陰から出てくるのを待ちました。
直ぐに男たちが妻を連れて出てきました。

紅潮した表情の妻に妻の興奮がわかりました。

男は3人、幹部がふたりにひとりは私の知らない男でした。(あとで知った事ですがSMの調教師だそうです。

3人の男たちと妻がエレベーターに乗ったのを見て、幹部の部屋があるフロアまで、私は階段で駆け上がりました。

妻たちは部屋へそのまま直行はせず、エレベーター前のソファで一旦座ると、幹部がタパコに火を点けました。

すると、妻と幹部以外のもうひとりの男が立ち上がり、ふたりだけで部屋の方へと歩いて行きました。

幹部がいつまで経っても席を立たないので、私は動けずその場でジっと待ちました。

暫くすると妻がその男に連れられまた部屋の方から戻ってきました。
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投稿者:M夫婦 ◆86/bruB/Kg
2008/04/30 21:18:15    (AIMx7Ync)

幹部のふたりが妻たちを笑って迎えると、妻は恥ずかしそうに幹部ふたりの前に立ちました。

ニヤつきながらふたりの幹部が妻の浴衣の前を開いて見ています。
恥ずかしそうに妻がふたりの幹部に浴衣の前を開いて見せているところへエレベーターの扉を開き、中からさっき露天風呂ですごい喘ぎ声を上げていたクラブのママです。
ふたりの男も一緒です。
ソファにいた幹部のふたりとなにやらひと言ふた言話をしたママは、突然目を輝かせ、嘘~見せて~と妻に駆け寄る様にして言いました。

妻はママには恥ずかしがってなかなか見せようとしませんでしたが、先ほど妻を部屋に連れて行った男が妻の背後に立ち、妻の浴衣を開くと浴衣が足元に落ちて、全身に縄を施された妻の体が全員の目に曝されました。

股間にはバイブが埋め込まれています。

『すごいの入ってるね』

ママが妻の股間のバイブを指で突きながらそう言いました。
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投稿者:だいちゃん ◆rNtHfDbgsU
2008/05/01 07:53:53    (T2NPGipT)
今、全部のレスを読ませていただきました。

最初の投稿を拝見しまして これは組の関係する会社なのかと

思ったら やはりでしたか。。。w やばいところからも

親父さんは借りていたのですねw 感想は

その都度は かえって読まれる方々の邪魔だと思うので

レスは しませんが最後まで、しっかりと読ませて

頂きます。最後のレスには「最終」とでも、書いてください。

感想などを貴方様と他の方々と話せたら幸いです。

奥様にもどうぞ宜しく、お伝えくださいませ。(けい)
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