2021/10/09 04:27:45
(r4P4mLRX)
いよいよ3人で会う約束をして、前日は私は落ち着かず
家内はいつもより自宅での入浴時間が長かった気が
した。気のせいかもしれないが・・
先方の都合が平日昼間のほうが良いということで
わざわざ有給休暇を取得した。
新宿で会うことにした。
予め3人で入れるホテルをチェックして各自、昼は
済ませて午後1時半に待ち合わせをした。
ホテルはちょっとバリ風のラブホテルとは思えない
作りだった。
家内も久しぶりのラブホテルだったので、考えていた
ラブホテルのイメ-ジを一新させたようだった。
先に私達がチェックインして、ちょっと落ち着きたい
と家内が言っていたので12時過ぎに早めに来て
後から一人来る旨を話てチェックインした。
私達夫婦もラブホテルはここしばらくご無沙汰だった。
食事は済ませてきたので、ビ-ルとワインを乾杯用で
買っていった。
家内もアルコ-ルがないとエンジンがかからない。
部屋に入るとなんか緊張した。
ここで家内が他人棒で乱れるのか?3人でどんなプレイをしようか?
などいろいろと想像していた。
最初に2人で風呂に入った。私が先に風呂から出ても、家内はなかなか
出てこない。念入りにお手入れをしているのか?
いつもより長い時間がかかっている家内に嫉妬感も覚えた。
その時に、私はカバンから、ボイスレコ-ダを取り出した。
本当はビデオカメラを持ち込みたかったが、家内は絶対にNGなので
ボイスレコ-ダを盗聴用にしかけることにした。
これは前々から私が考えていた。3人でプレイして家内の喘ぎ声とか
ぜひ盗聴したかった。
さあ、どこに隠せばよいか?
ティッシュの横?ダメだ。
テレビの横?ダメだ。
なかなか見つからない。
ふと天井を見上げたら、はりが出ている部分があり、そこにボイスレコ-ダを
仕掛けることにした。
かなり高いところで、設置に苦労した。
電池も満充電で6時間は可能だ。そんな必要ないが・・
家内も風呂から出てきて、念入りに化粧をしてドライヤ-もかけていた。
二人ベッドに横たわりテレビをみる。
うん?いつもと違う香水なんかつけたか?
嫉妬を抱いたが、それには触れなかった。
もう1時半近くなりそろそろ現れる頃だ。
挿入して痛いときは無理しないで言えよ・・。
何よ、今更。わかってるよ。そんな心配なら辞める?・・・
子供に母親が言い聞かせるように感じた。
自分がだだっこのようになっていた。でも
自分より、でかものモンスタ-に家内が壊されてしまわないか?
余計な心配がよぎる。
自分から企画しておいて、なんという奴だ。
しばらくすると、ホテルに着いた連絡があり、いよいよ部屋にやってくる。
すると部屋の扉をノックする音。
いよいよだ。
紺のス-ツ姿で相変わらずダンディ-な感じのKさんが現れた。
kさんもいい匂いがした。
こんにちは
場所すぐわかりました?
今日は暑いですね?
など他愛もない会話をしたと思う。
乾杯の前に、kさんもシャワ-を浴びてきてもらうことにした。
その間はよく覚えていない。
ライオンの檻に家内を差し出す前の飼育員の気分だ。
シャワ-を浴びて、ほどなくKさんがガウン姿で部屋に戻ってくる。
家内とkさんはソファに座り私はベッドに座り、乾杯をした。
3人ともお酒が好きなところは良かった。
緊張していた家内も相変わらずアルコ-ルが入ると陽気になる。
今回の目的と自分が短小早漏であること、
中イキがまだ未経験なことなど、家内の男性の経験の数など
家内がそんなこと言わないでよ・・
と笑いながら言われたが、ありのままを伝えた。
あと痛いことはしない。中だしNGなど約束事を話した。
kさんは、優しく、大丈夫です。
お二人ご夫婦のカンフル剤になれば私は幸せです。
なんか言っていた。余裕があって爽やかでちょっと腹が立った。
ゴルフの話にも花が咲き、話は盛り上がった。
家内も2度目ということもあり、気さくに話しかけていた。
肝心のプレイになかなか踏み込めずにいたので、私から
家内のバストの話をしてちょっとガウンの紐をほどきはじめた。
家内は「エ-私から?待って」
「じゃあみんなでガウン脱ぎましょう」
自分の粗チンをKさんに見せるのが劣等感があったが、みんなで初公開した。
家内は黒のブラとパンティ。
私はよくあるトランクス
彼はオレンジのビキニパンツだった。
Kさんはかなり筋肉質で体も色黒だった。
それよりもビキニパンツからはみ出るような、イチモツに息をのんだ。
家内はそのビキニパンツの中身に一番興味があるはずだが
胸板。筋肉質に触れて「すごい」と言っていた。
私が意地悪く、ビキニパンツの中身も凄そうだよ・・
「いや・・」
家内もかなりテンションが高くなってきた。
そして3人でベッドに座った。
そのうちKさんが家内のバストの大きさに触れ,Dカップの胸を
褒めた。
「ダイエットもなかなかうまくいかにくて」
なんて言っていたが本気でやってないだろう・・と思ったが口にはださなかった。
ベッドに座ったものの、なかなか先に進まず、会話が続く。
家内はどうも私の目が気になるようだった。
私はKさんのビキニパンツからはみ出るようなものを目にして
余計に委縮してしまった。
しかし短小早漏の私のものは既に、我慢汁が溢れていた。
トランクスの中に手を入れたら既に、糸をひく我慢汁で溢れていた。
私は意を決して家内に
「俺がいると気になるでしょ?」
家内は黙って頷いた。
ちょっと即答されて悲しかった。
「ちょっと外に出かけてくるよ。二人で楽しんで」
kさんは「よろしんですか?」
あんたのものを見せられたら、3Pどこじゃない・・
と言い返してやりたかったが、そこは微笑んだ。
私は服に着替えて、ホテルを一旦出ることにした。
あとはボイスレコ-ダがしっかり証人になってくれる。
ボイスレコ-ダが私に唯一の友だ。
そんな思いでホテルを出た。
新宿の街を時間つぶし何しよう?
頭をよぎるのは、もう家内は脱がされているか?
オレンジのビキニパンツは脱いだか?
心配事は募る。
そんな私を救ってくれるものがあった。
映画だ。
映画なら時間を潰してくれる。
ちょうどキムタクの映画がやっていたので、映画を観ることにした。
時間があと30分位してからのスタ-トだった。
家内には映画を観るから3時間位はかかる。
18時前にはホテルに戻ることをlineで伝えた。
暫く既読にならなかったが了解返事が来た。
早く戻ってきて・・かと思いきや、了解かよ?
と思った。
映画はそこそこ楽しかったが、あまり頭に入らず、10分おき位に
思いだしては気にかけていた。
映画館を出たら薄暗くなっていた。
日が短くなったものだ。
私は約束の18時にあわせてホテルにもどることにした。
ライオンの檻を見に行く感じで部屋をノックして戻った。
すると・・・・・