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2024/08/09 19:28:28 (.Uura4El)
最初の結婚は俺26歳、妻23歳、二年後に一女を儲け、夫婦として10年暮らしたが、リーマンショックの煽りで、俺が無職になり、妻と娘を実家に返却した。
俺35歳、妻32歳だった。
「いい男がいたら、再婚していいからな。俺のことは忘れろ。じゃあな。幸せになれよ。娘を頼む。さよなら。」
「元気でね…」
妻はさよならと言わなかった。
俺は、とりあえず上京して、大学時代を過ごした街に落ち着いた。
同業に就き、資格勉強をしてスキルアップを目指しながら、細々と養育費を振り込んでた。

別れて間もなく一年という頃、凄い揺れに襲われた。
東日本大震災、俺は現場にいたから、とりあえず現場を整理して、近くの体育館へ身を寄せた。
会社からショートメールが来て、自宅で待機せよとのことだった。
そこで、紺野美沙子に似た奇麗なおばさんと知り合いになって、聞けば住まいがご近所で、意を決して二人で歩いて帰ることになった。
彼女は俺より15歳年上の51歳でバツイチだったが、見た目は40歳くらいに見えて、
「51歳には見えませんよ。お奇麗ですねえ。」
と言ったら、とても親密になった。

暫くすると、別れた妻から安否を尋ねるメールがたくさん来たから、東京にいて無事だと送った。
メルアドを交換して、落ち着いた頃に会った。
お互い友だちもいない身で、休日、一緒に過ごすようになった。
そして、二人で呑んでると、男と女として意識するようになった。
部屋飲みしてるとき、そっと、腰に腕を回すと、しなだれかかってきたら抱き寄せて、唇を重ねた。
スカートの中に手を忍ばせ、パンツの上からワレメを撫でると、ジンワリと濡れていた。
パンツを脱がせると、元人妻のドドメ色のマンコがヌメッた。
おれも下を脱いで、生のまま挿し込んだ。

「ああ…まだ、不純だけどあるから、中には…ああ、ああ、硬い…」
紺野美沙子に似た清楚な美熟女が、淫らに喘いだ。
お互い汗ばんできて、上も脱いで素っ裸で交わった。
スレンダーな四肢、やや貧乳な乳房、まだ崩れのない女体を味わった。
「離婚以来、8年ぶり…まさか、再び男性に抱かれる日が来るなんて…」
そう言いながら、恥じらうことなく15歳年下のチンポを味わっていた。
俺は、お腹に射精した。

彼女は、週末になると俺の部屋にやってきて、土曜日は泊った。
土曜の午前中、平日に溜まった性欲をぶつけ合い、ランチに出かけ、帰ってきたら一緒に風呂に入って、一緒に飯食って、寝る前にもう一発ハメた。
日曜の朝も一発決めて、二度寝、ランチを食いに出て、午後、彼女の部屋でハメて、夕方帰ってきた。
19歳も年齢差があるのに、次第に二人は惹かれていった。
でも、再婚の二文字はなく、色々話の中で出てきた話を総合すると、彼女は、定年退職したら、息子夫婦が暮らす藤沢に行くそうだ。

彼女は53歳で完全に閉経、俺たちは、彼女が定年退職するまで、一緒に暮らすことにした。
「一緒に暮らすけど、再婚する気があるなら、定年前でも同棲を解消するからね。」
と言われたけど、俺たちは仲睦まじく、一緒に暮らした。
毎晩閉経マンコに精液を注いだ。
ドドメ色だったマンビラも、毎晩のハードなセックスに黒ずんでいった。
15歳も年上の五十路おばさんだったが、彼女は本当に奇麗だった。
有限の付き合いだったけど、本気で愛した。

紙切れ一枚出してないだけで、夫婦生活だった。
2018年、来年還暦を迎える彼女は、
「故郷に残してきた娘さんと元奥さん、気にならないの?」
「もう、8年前に赤の他人になってるし、今頃は俺じゃない人をお父さんって呼んでるさ。」
「そんな…気にならないわけないじゃない。娘さん、幾つになってるの?」
「えーと…中3だな…」
「受験生じゃない。一度、連絡入れて見た方がいいわよ。それで、新しいお父さんが面倒見てるんなら、それはそれで安心でしょ。」

彼女に言われて、別れた妻にメールを入れてみた。
震災以来、7年ぶりのメールは、娘の進路を心配してのメールだった。
暫くすると、別れた妻から電話がかかってきた。
「ご無沙汰してます。養育費、頑張って入れてくれてありがとうございます。あの子、高校受験に向けて頑張ってます。いつか、パパに会ったときに恥ずかしくないようにするんだって言って…」
胸を抉られた。
「あなた…戻っては来れないの?」
「お前、再婚してないのか?」
「してない…年頃の娘がいるのに、赤の他人の男性とは暮らせないから…」

俺には想定していない視点が、母親にはあるんだなと思った。
「あなたはまだ一人なの?」
「ああ、再婚はしていない。」
「戻ってきて…」
電話の向こうで涙声で言われた。
「仕事もあるし、はいそうですかとは言えないよ。暫く、考えさせてほしい…」

俺は、もう忘れられていると思っていたが、俺の帰りを待っている人が二人いると知って、複雑な心境だった。
彼女にそのことを話したら、
「帰ってあげて。私はひとりで大丈夫だから。」
「いや、俺も仕事を放り投げて帰るわけにもいかないし、向こうで仕事を見つけなきゃだし、すぐには無理だよ。」
「それはそうだけど…準備はしましょう。そして来年度末、二人で一緒にこの部屋のドアを閉めましょう。あなたは故郷へ、私は藤沢へ、そこを目標にしましょう。」

俺は時間を見て、何度か密かに帰郷して、ハロワに通った。
別れた妻の実家を遠くから眺めたが、どうやら実家には元義兄家族と元義父母が住んでて、別れた妻子は独立して暮らしているようで、その姿はなかった。
故郷は何も変わっちゃいなかった。
変わったのは俺だけだった。
震災の時だってそう、東京より故郷の方が揺れが強かっただろうに、俺から心配するメールを打たなかった。
俺は、故郷と別れた家族を捨てていたけど、別れた家族はそうじゃなかったことに、あの時気付けなかった。
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2
投稿者:(無名)
2024/08/10 05:05:32    (YezhlD4D)
それで、どうなったのでしょう?
話が中途半端なんですが?
3
投稿者:(無名)
2024/08/10 08:51:53    (l9aa2KRS)
この展開、前にも見た
4
投稿者:(無名)
2024/08/10 13:43:30    (V0xwO/eJ)
後日談はありますかね?
5
投稿者:復縁夫 ◆xRkGWflrgM
2024/08/10 22:03:53    (Ukwm5t0I)
2019年、俺は故郷に同業を見つけた。
彼女も還暦を迎え、年度末を持って退職となる。
丁度、家族だった時間と、離れてからの時間が一緒になるんだなあと、この10年を振り返った。
この年の10月、東日本を超ド級の台風が襲った。
俺は、別れた妻に心配するメールを送ると、電話かかかってきた。
だから俺は、自分の無事と、年度末で退社して、帰郷を考えていることを告げた。
別れた妻は、復縁して一緒に暮らそうと言った。

年末、彼女が藤沢に顔を出しに帰るというので、俺も帰郷して、別れた妻子に会ってきた。
高校性になった思春期の娘が、俺を見て抱きついてきた。
小さなアパートで、約10年ぶりの一家団欒、ちょっと照れ臭かった。
四十路になった元妻を見て、抱きたい気持ちが募ったが、川の字に寝たからそれはなかった。
元妻に新居を探すよう託し、年明け二日に東京へ戻った。
翌日彼女も戻ってきて、5日ぶりに愛し合った。
別れのカウントダウンが始まっていた二人は、別れを惜しむように交わった。

俺たちは、部屋を出て行くために荷造りを始めた。
帰郷するのに不要なものは処分し、できるだけ身軽にした。
3月下旬、藤沢と故郷に向けて荷物を送って、二人で部屋のドアを閉じた。
俺たちは最後の時間を東京駅近くの帆t🄬つで過ごした。
還暦マンコに最後の精液を注いだ。
「人生最後の恋が、あなたで良かった…人生最後のセックス、検歴でできるなんて幸せね…」

翌朝、朝食を食べ終え、チェックアウトして東京駅へ向かった。
「長い間、お世話になりました。どうかお元気で。」
「この先、もう二度と繋がらないように、連絡先を全て消して、お別れしましょう。この先、私たちは安否も気遣うことなく、新しい家族のために生きましょう。」
「分かりました。消します…」
ラインもメルアドも、全部消して、お別れした。
「さよなら。」
「さよなら。元気でね。」

それぞれ、背を向けて歩きだsた。
二人は、あっという間に雑踏に紛れ込み、二度と会えない二人になった。
「私たちは安否も気遣うことなく…」電車の中で、その心機を推し量った。
長年一緒に暮らして、夫婦のような絆を築いた二人、別れてからも、お誕生日おめでとうとか、あけましておめでとうとか、そんなやり取りがあるものと思っていた。
でも、俺より15歳年上の彼女は、いつか、そういうラインに返事が亡くなった時、自分の命が尽きたことを悟られるのを嫌ったんだと思った。
だから、二度と会えない人に身を置くのが、彼女の答えだったのだ。

離婚して10年でまた、元の妻と復縁した。
俺45歳、妻42歳、娘は高校2年が終わり、これから大学受験生になるところだった。
妻が用意した新居は、10条のリビングに娘の部屋、そして夫婦の寝室があるファミリー向けのアパートだった。
この日、10年ぶりに営みを持った。
程よく熟した四十路の女体だったが、それまで還暦熟女を抱いていたので、42歳の女体は若々しかった。
10年ぶりのマンコをクンニしながら、こんなにドドメ色だったかなあと、10年前の妻のマンコを思い出してた。

10年ぶりに一つに繋がった。
「てっきり再婚してると思ってたよ。」
「何人かとお付き合いはしたけど、この人と一緒に暮らしたら、私より娘に目が行くんじゃないかと思ったら、再婚は無理だった。特に娘が中学生になってからは絶対に無理で、お付き合いも断ってた。だから久しぶり…ああ…」
この10年間の前半、娘がまだ小学生の頃、妻は他所の男に求められてたという実感に嫉妬した。
妻のマンコに俺以外の男のチンポが何本か入ったのだ。
きっと何度もセックスしてイキまくり、安全日には中出しもされていただろう。
道理で思ったよりドドメ色になっているわけだ。

昔はこんなに自ら腰を揺さぶらなかったし、セックスの仕方が変割っているような気もした。
淫らな動きや喘ぎ声は、還暦熟女だった彼女に通じるmのがあった。
そういえば、フェラの仕方も変わってたと思う。
長年暮らした彼女がキツマンだったのかわからないが、妻のマンコは前よりも緩くなった気がした。
どうやら、妻が付き合った男の中に、かなりのテクニシャンで巨根の持ち主がいたようだった。
俺以外の音婚仕込みが感じられるし、妻を愛した男が妻の身体に刻み込んだ愛した証を感じた。
一度他の男に抱かれた元妻が、再び帰ってきたというのも興奮した。

復縁したと同時に、東京がコロナまみれになった。
何というタイミングで帰郷したのだろうと思ったが、やがて日本中に広がった。
思うのは、彼女は無事だろうかということ。
しかし、安否を確かめる手段はお互いに失っていた。
一昨年、娘が首都圏の大学に進学し、今は夫婦二人になっている。
離れていた時間を取り戻すように、毎晩励んでいる。
休日は、一日中素っ裸でイチャつき、4回も5回もセックスして、
「いい年して、スキモノ夫婦だね。」
なんて言って暮らしてる。

妻を抱くとき、以前、他の男のものだったことがある女体だったと思うと、チンポに血流が集中する。
他所の男が欲しがり、抱いた女体がいま、自分に戻ってきた満足感と、他所の男の手に落ちた過去への嫉妬、これが、振った美寄り添った夫婦のスパイスになっている。
そして、時折思う、藤沢で暮らす彼女のこと…
決して短くない時間を共有し、小づくり行為に及んだ女だから、会えなくなっても、家族のような感覚がある。
それは、彼女と暮らしているときに感じた、妻への感情と似ていた。
違うのは、もう連絡を取ることができない、二度と会えない相手だということだった。
今は、妻を愛し、彼女の幸せを祈ろう…
6
投稿者:(無名)
2024/08/12 11:59:20    (ZBjrxKOx)
長過ぎて省略されて結末が読めねえ!
7
投稿者:(無名)
2024/08/12 19:17:16    (zzxfNT/5)
スマホだと省略されて改行が無茶苦茶になるけど、PCだとちゃんと最後まで読めたよ。
新しい別れの上に成り立つ復縁っていう流れだね。
8
投稿者:(無名)
2024/08/13 05:48:30    (LejOpjTt)
離婚してから何人とどんなプレイをしてきたか聞き出しながらプレイしていないのかなー
俺なら白状させながらやる(笑)
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