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2021/01/17 19:10:02 (S5WK4MFk)
結婚して30年、俺56歳、妻53歳、子供たちも巣立ち、夫婦二人になった。
休日、いつものように妻とスーパーで買い物をしていたが、どうやら新婚の部下にその様子を目撃されたようで、飲みの席で、
「課長、奥様と仲良くお買い物してましたね。うちの主人も言ってましたけど、仲良しオーラが凄く出てるって。あんな夫婦になりたいって言ってました。」
と言われた。
「え~、夫婦でお買い物なんて、仲いいですね~。うちの親は一緒になんか行きませんよ。」
と若い部下に言われた。
結婚して30年の夫婦は、一緒に買い物になど行かないものなのだろうか。
夫婦二人になって、休日、一緒に過ごさないのだろうか。

32年前、通勤電車で見かけた森口博子に似た可愛い女の子に釘付けになった俺。
カワイイ・・・その日以来、毎朝の通勤が楽しくなった。
いつも2両目の後ろの連結器噴きに立っていたから、俺もその付近に乗り込むようになった。
毎日「今日も乗ってた」と安堵し、乗ってないと不安愛知に血を過ごした。
2か月くらい、朝の通勤電車の恋人だったが、ある日、帰りの電車でも姿を見かけた。
帰りの電車では、彼女は先頭車両に乗り込んでいた。
降りる駅で、その位置が有利なのだろうと思った。
偶然を装い、そばに乗ったが、俺の降りる駅では改札のそばにならず不自然だったが、先頭車両の運転席わきから進行方向を眺める鉄道好きを装った。

帰りの電車で一緒になれるのは、週に1、2回だったが、ある金曜の夜、お互い飲み会があっての帰りで駅で姿を見かけたから近付いた。
お互い一次会で切り上げての帰りで、駅に行ったものの人身事故で電車が止まってしまった。
参ったな・・・と思いつつ彼女を見ると、至近距離で目が合った。
「あ、どうも・・・」
「いつも電車で一緒ですよね。こんな時も一緒なんて、縁があるんですかね。」
と彼女が微笑んだから、
「これが縁なら、電車が走るまで一件行きませんか?ご馳走しますよ。」
彼女は短大を出て1年目の新人OLで、これが妻との出会いと始まりだった。

まだ携帯電話などなかった時代、俺はアパート暮らしだったが、妻は実家だったから、俺から電話はかけづらく、妻からの電話を待った。
俺24歳、妻21歳で始めてのベッドインはドライブ先のラブホ、電車待ちで飲みに行った日から3か月後だった。
時代は昭和63年、バブル真っ只中で、男も女も肉食ばかり、短大出た森口博子に似たカワイコちゃんに恋愛経験ゼロはあり得なかったから、いきなりディープキスから始まった。
妻は、ズボンの上から俺の勃起を確認すると、
「私で元気になってくれるって、女としては嬉しいな。一緒にお風呂、入ろう。」
と言って、惜しげもなく見事なプロポーションを披露してくれた。

華麗な非処女と言ってもまだ21歳、女陰はまだまだ純情で綺麗な桃色で、クンニは初めてではなかっただろうが、恥じらってた。
俺は、大学時代に東京にいたとき、彼女の他に40代人妻セフレもいて、ドドメ色の女陰でクンニを徹底的に仕込まれた。
女核の皮を剥くように軽く吸いながら、女核の頭をなでるのだが、これに妻が敏感反応して、痙攣して、途中で、
「ダ、ダメ~~」
と身を翻されてしまった。

妻は、俺とのセックスをとても気に入ってくれた。
それは人妻セフレで培ったテクだけでなく、女陰と男根お愛称も良かったようで、容赦ないクンニでクリ逝きさせた半年後、22歳の若さで中逝きしたのは平成元年のことだった。
この頃には、お互い激しく求め合うようになって、コンドームをせずに生で繋がっていた。
妻の桃色の女陰が愛液に濡れ、クチュクチュ音を立てながら、男根に脚六泡立って絡みついた。
粘膜で直接触れ合い、二人溶け合って一つになりたい気持ちが募っていった。
平成2年、結婚した。
毎晩愛し合い、子供を二人儲け、育て上げた。
妻と歩いた30年が、走馬灯のように頭を巡った。

妻と結婚して30年、今でも週に1、2回、夫婦の営みがある。
もう、閉経した妻の女陰はドドメ色の襞に囲まれて、女核は吸わずとも皮が剥けている。
若い頃は、妻を逝かせることに必死だったが、いつしか、妻を逝かせまいとしている。
もう、妻の女陰のどこをどう突けば妻が逝くかは把握してるから、逝かそうと思えばできるのだが、今は、あえてそこをずらして、焦らして楽しんでいる。
妻は、亀頭をいい場所に当てようと身を捩り、腰をくねらせる。
その姿がとても艶かしく、切なそうな表情が美しい。
耐えきれず、
「あなた、ちょうだい、ちょうだい。」
と精液を欲しがる。
俺がフィニッシュに向かうとき、思い切りいかせることを知っているから、妻の絶頂への渇望が精液を求めるのだ。

去年、コロナで最後の飲みの席になったあの時、いい加減酔ってきた若い部下が、新婚の部下に、
「新婚さんって、やっぱり毎日なんですか~」
と下ネタを振り始めた。
「当然、毎日に決まってるでしょ~」
とやり返した新婚さんに、みんあキャッキャし始めたが、ここで俺に話が振られた。
「夫婦仲のいい課長は、結婚して何年ですか?」
「ん?結婚して30年だよ。」
「結婚して30年過ぎても仲良しだと、やっぱり、まだ奥さんとしてるんですか?」
「まあ、新婚さんのように毎日ではないけどね。」
と正直に言ったら、新婚さんが、
「いいなあ。私がおばさんいなっても、してくれるかしら。」
と言って、またキャッキャし始めた。
ああ、妻と結婚した頃、そんな歌があったっけなあ・・・と懐かしく昔を想った。
先週末の飲みの席、五十路夫婦が営むことを正直に話した一コマ。
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2
投稿者:しんじ
2021/01/17 19:59:31    (u2EX.32w)
私も56歳、嫁さん53歳です。
結婚して28年、レスです。
羨ましいです。
出会って3ヶ月で結婚して周りからは、私の性格もありすぐに別れるだろうと言われてましたが3人の子ができ仲は悪くはありませんがお互いに身体がいう事きかなくなり、レスになっていきました。
買い物は時々一緒にしますが。
凄く羨ましいです。
今後も続きます様頑張って下さい。
3
投稿者:(無名)
2021/01/17 22:08:18    (26jh2gA1)
結婚27年、うちも週イチでしてます。
結婚が早かったから、今、私53歳、妻50歳で孫が一人います。
妻に先立たれたら、後を追うかもしれないですね。
4
投稿者:還暦の夫
2021/01/18 07:43:29    (EmgK2r6o)
私はもう還暦です。 週1~2回ぐらい、元気がいい朝が増えています。
結婚しても休日は一緒に買い物、一緒にをウォーキングと仲いい方だと・・。
私の方がゾッコンと言うか、付き合う前妻には婚約した彼が居たが私を選んで
くれたのです。 当然熟した躰に開発されていて、初心な私はそこに魅了されたのです。
最初は元彼に戻らないか心配しながら毎日逢っていました。 でも、彼からは連絡が
入っていた様ですが逢っていないと思っていました。
でも、結婚30数年ではやはり妻の躰は元彼を忘れられなかった様です。
特に歳を取ると女性の躰には普段と違った刺激が加わると開花して濡れやすく
感じ易くなる様です。 私は長期出張で居ないと逢ってた様で、私への責め方も
違っていて、愛撫、フェラの時間も長くなっていたのです。  問い質すとやはり
結婚後も彼が強引に迫り、でも妻も私では満足出来ない部分引き寄せられた様です。
でも、この歳になると何故か、知らない奴でもないし・・ 又、寝取られに興奮を・・
お互い波風たてず、妻を大事にしましょう!

5
投稿者:(無名)
2021/01/18 17:45:11    (aUjBuhip)
夫婦相和し
永遠の愛を誓った仲です
末長く連れ添いましょう
6
2021/01/19 11:23:17    (0FYGkyTM)
営みを聞いてみたい
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