元妻への愛が残っていたことを再認識した日-[夫婦のSEX・夫婦の営み

元妻への愛が残っていたことを再認識した日

投稿者:元夫 ◆wPHG94.ipE

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2020/09/06 18:46:59 (kE10Z92Z)

私は30年前の25歳の時、3歳年上の女性と結婚しました。
3歳年上でも可愛い顔をしているだけでなく、華奢で少女のような身体で、年下にしか見えませんでした。
小柄で細い四肢、小振りな乳房、まるで女子中学生みたいでした。
清純そうな身体ですが、股間を愛でれば、そこは女の悦びを知るアラサーの女体ですから、身を捩って喘ぎました。
顔と身体は処女でしたが、股間を見やれば明らかに何本かの陰茎が通り過ぎた形跡が残る陰唇でした。
それでも清純な容姿の妻の喘ぎに惚れ惚れしていました。
しかし、幸せな結婚生活は5年で終わってしまいました。

私が27歳の時に元妻が女の子を出産、その3年後に出来た赤ちゃんは流産してしまいました。
しかし、流産と聞かされていたそれは、流産ではなく堕胎だったと知ったのです。
私は元妻を問い詰めると、何と元妻は、既婚元彼と再会して事に及び、妊娠していたのです。
元妻は、
「5年間でしたが、お世話になりました。あの子の母親でいる資格はありません。あの子のこと、よろしくお願いします。」
と言って、出て行きました。
涙を流しながら玄関で一礼し、アパートの扉が閉められました。
その瞬間、私は泣き崩れました。
遠ざかる元妻の足音が消えたとき、それは嗚咽に変わっていました。
後日、元妻の両親から慰謝料と養育費だと言って、500万円が届けられました。
私は、妻の不倫相手の元彼にも制裁を加えましたが、虚しさしか残りませんでした。

3歳の娘を抱えた私は、実家の兄夫婦と母に娘を託し、働いていました。
離婚1年の31歳の時、心配した親類が持ってきた27歳の女性とお見合いしました。
彼女も婚約者に浮気され、破談になった過去がありました。
私32歳、妻28歳で再婚し、妻との間にも娘が生まれ、4人で幸せに暮らしていました。

あれは、私が38歳の時でした。
東京に出張して、スケベ心でアダルトショップに入って、ＡＶコーナーをうろついていたら、熟女コーナーに見覚えのある顔が・・・41歳の美人熟女優・・・元妻でした。
元妻は当時41歳、パッケージの元妻は可愛い小柄な奥さんでした。
私は、元妻のＡＶの前で暫く立ち尽くし、震える手でそのＤＶＤを買いました。
出張から戻り、リビングではさすがに見られないので、寝室のパソコンで再生しました。

可愛い顔をした元妻が、夫の作った借金が元で、悪辣な取り立て屋に襲われていました。
2人組の男に力づくで抑え込まれ、下半身を丸出しにされ、陰茎を捩じ込まれてヒンヒン喘ぎ中出しされ、次にもう一人の男が陰茎を捻じ込みガン突き、アンアン喘がされて中出しです。
その様子をもｊの陰から見ていた息子は、数日悶々としていましたが、意を決して母に挑みました。
ダメよダメよと言いながら、ついに素っ裸になった元妻の身体の懐かしい事・・・華奢でまるで女子中学生のような身体・・・そこに若い息子のイキリ起った陰茎が突き刺さりました。
物理的に与えられる性の快楽に喘ぎながらも、母子の倫理に抵抗する元妻。
「母さん、母さん・・・」
と母を女として愛しする息子に抱かれる元妻は、母親の慈愛と女の悦楽の間に揺れる母親を見事に演じていました。
昔は清純な華奢ボディでしたが、41歳と熟れた身体は清楚さが溢れていました。
息子に愛されて流す涙は何を意味するのか、でも、それが若い息子の射精の呼び水となり、母の子宮を息子の精液で満たしました。

私は、元妻のＡＶを見て、ショックと共に勃起もしていました。
あの元妻が、何人もの男優に抱かれ、喘いでいました。
あの喘ぎは演技ではなく、夫婦の営みで見せた喘ぎそのものでした。
私は、そのＤＶＤを天井裏に隠しました。

今年、再婚して23年が過ぎました。
上の娘は一昨年嫁ぎ、下の娘は大学生で上京して、現在夫婦二人暮らしです。
お見合いで再婚した私達夫婦は、パートナーに裏切られた過去を持つ同士、肩を寄せ合うように暮らしてきました。
恋愛結婚ではないから、結婚後に少しずつ愛情が育まれ、もしかしたら今が一番愛し合っているかもしれません。
55歳の私と、51歳の妻が週に4～5回営みを持っています。
子供たちがいませんから、妻も遠慮なく喘ぎ声を上げて快楽を貪っています。

実はこの間、元妻と再会しました。
元妻は現在58歳、17年前に41歳の熟した元妻のＡＶを見ていなかったら、元妻と分からなかったと思います。
「ご無沙汰しています。」
「元気かい？」
「ええ・・・色々ありましたが、16年前に仕事場で知り合った方と再婚して、仕事を辞めて、今は東京に住んでいます。今回は、実家を整理しに来ていました。もう、誰も住んでいませんから、売却を・・・」
「そうか・・・俺も再婚して、もう一人子供ができたよ。それから、娘は一昨年嫁いだ。安心して欲しい。」
「ちゃんと育ててくださって、ありがとうございました。では・・・」
「達者でな・・・」
「はい・・・」

17年前に熟女ＡＶに出ていて、16年前に仕事関係者と再婚して仕事を辞めた・・・つまりＡＶ関係者と再婚してＡＶ引退・・・あっ！
私は、、17年前に天井裏に隠した元妻のＤＶＤを思い出し、妻が出かけた隙に持ち出し、トールケースからＤＶＤとラベルを外し、シュレッダーにかけました。
バキバキと砕けるＤＶＤとラベルを見て、もう、元妻とは、もう再会することはなさそうだから、映像で見ることはできないんだと思ったら、25年前にアパートを出て行った元妻の後ろ姿が蘇り、胸が軋みました。
「達者でな・・・」
そう呟き、まだ、元妻への愛が残っていたことを再認識しました。

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投稿者：＊＊＊＊ 2020/09/06 19:45:20(****)

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投稿者:先輩

2020/09/07 10:15:03 (5iQdoKCq)

結婚して35年、あの頃未だ処女と結婚は当たり前と思っていたが、童貞の私は今の
嫁と出逢い生娘ではなかった。　初ｷｽからｾｯｸｽは彼女のﾘｰﾄﾞで魅了され処女など
どうでも良くなっていた。ｾｯｸｽの度に元彼に開発された部分が見つかり嫉妬したが
もし処女だったら私にはこれ程まで淫乱に感じて、私に奉仕出来る女に開発する事は
無理だと自分に納得させるのです。　結婚後私も他の女性を知ると更に嫁の良さを
敏感に喘ぎ、今でも私の知らないｾｯｸｽを味合わせてくれるのです。

数年前妻の幼馴染と好い仲になり、聞かされたのが元彼と付き合ってた時堕胎を
経験、結婚後も逢っていた事を知ったのです。女性は狡いのか、弱い生き物なのか
躰で悦びを知ると止められないのか、男はﾊﾞｶみたいです。
最近は不倫も受入れています。　

投稿者:（無名）

2020/09/07 12:15:52 (Svbjq5fl)

なんとも切ないお話でした。

投稿者：＊＊＊＊ 2020/09/17 20:20:01(****)

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