次の日です
友人が来てくれました
よく見てろよと言って　ペイントをプログラムの中から

こうやって　こうやってと　こうするんだと
まずサイズを小さくする方法を　それからモザイクです
教えてもらうと意外と簡単でした

でも友人は私の思惑を分かっていたのです
お前　変な事しようと思ってないか
えっ　そんな事ないさ
こんな事するやつ　ほとんど嫁さんの裸体　投稿するんだ
なあ～そうだろ？

なんとかごまかしましたが友人は疑ったままでした
そして友人の罠に嵌ったのです

話をそらしながら友人が
どんなの見てるんだとサイト名を
私が　お気に入りの中から
素人投稿のサイト名を

彼は何も言わず　他の話でごまかしました
私が投稿するかものサイトを聞き出したのです
私は気が付きませんでした彼が帰ったら早くモザイクを入れ投稿したかったのです　

さっそくモザイク作業に取り掛かりました
何度かやってる内　コツを覚えると作業が進みました
初めは　嫁の普段着姿を試しにすると
ホ～っ　出来るんですね　顔にモザ入れが
面白くなり　次々とモザ入れを

よしこれなら出来ると思い嫁の水着写真を
数年前の水着ワンピ―スです
今ならとてもダサい水着でしたが　なぜか興奮した覚えが

顔にモザイクを入れ　保存を　よし出来たと思い
投稿サイトへ
ハンネを決め　三十代の嫁と題してドキドキしながら
投稿をクリックしました

サイトには　嫁の水着姿が　顔にはちゃんとモザが入っていました
嫁には内緒のつもりでしたが　思わず
おい　これ

なあに　なによ
誰だかわかるかい
ええ～わかんないよ　でもこの水着　見たことあるかも

そうだ私よねこれ
ねっそうでしょう

ねえ～どうしたの　あなたがしたのこれ
そうだよ　でも誰かわからないからいいじゃんよ
それは　そうだけど
夫婦でそんな会話してるとき　友人も同じサイトを見て　私の嫁と確信していたのです
知らぬは私ばかいでした。

モザで嫁と分からないと自信を得てからは
次々と投稿を
嫁にはアダルトサイトで購入した　エッチなコスチュームを何着か購入しました
嫁には　こんなの買っても着ないよと怒られましたが

子供が寝静まり　夫婦生活を始めると　エロモードに変わるのです
ねえ～着てよ　あれ　お願いだから
だって着たら　また投稿するんでしょう？

いいじゃんよ　どうせどこの誰だかわかんないし
それはそうだけど
お前のエッチな姿　見ながら　オナニーするヤツいるかもだよ

ヤダ～キモイよ
バカだな～それだけ魅力あるって事じゃん
無いよもう　魅力なんて

いやいるよ　ビデオや行くと　熟女コーナーがあるんだ
そこには　若いヤツ多いんだよ
その頃から　熟女ブームが流行り出していたのです

なんとか説得し　薄いピンクのベビードールを着せてみたのです
恥ずかしいな～と言いながらも　着ます
バタフライパンティーも付いておい　それも着用させます

カメラを用意し　暗くしてた寝室の灯りを付けました
鏡で自分の姿を見ながら
ヤダ～若い子なら似合ってるのに　私じゃ無理よこれ
屈めば尻が半分見え　食い込んだバタフライパンティがエロさを増して見えます

私は名を変え　死にもの狂いで稼ぎました
嫁を普通の生活に戻すためです

まず仕事を探しました
即出来る仕事　ありました　トゥクトゥクです
オートバイの後ろにリヤカーの様なものを引き　そこに客を乗せるのです
当りました　当り前田のランチクラッカーでした

儲けを全て日本へ送金玉したのです
でも女房　私　以上に稼いでいたんです　
股開いて　穴貸すだけで儲かりました

二人で儲けた金を株に投資しました
これがまた大当たり　当り前田の　前田前田兄弟でした
儲け過ぎて忘れていたことが　申告です
国税庁より脱税の疑いで　まるさが入りました
思わず　あんたがた　まるさと言ってしまい　追徴金が２０％増しになりました
無駄なダジャレは言わない事ですね

今はまた生活保護です　女房はまた川崎のソープへ
でも歳が還暦過ぎなので客もつきません
往復のタクシー代が　五万円掛かります
どないしょう　みなさん教えてくんなまし。

アホンスカスです　これから真面目に働き妻を大事にしまんねやわ
妻のマンコは営業で腐れマンになってしまいましたやんねん
これからは生活保護に頼らず　年金玉生活にしまんねんやわ
さていったい　俺はどこの国籍でしょう
１　フィリピン
２　ハイチ
３　野蛮人
正解者には妻を３日間　お貸しますので妊娠させて下さいね。