2017/08/29 07:07:18
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環境が変わる、ってのが大きかったんでしょうか?
実は私達は逆の環境の変化でした。
私と妻は職場で知り合い交際、でも私が仙台支社勤務になり遠距離恋愛に、遠距離恋愛から一年して結婚、妻も仙台で生活となりました。
土地に慣れることが出来ないでいた妻、そんな中で子供が出来て、妻は更に苦労してる様子でした。
友達とかもなかなか出来ない、育児ストレスも重なり、セックスも拒否されることが増えました。
仙台での生活が四年になるとき、突如きた会社からの内示は、地元に近いとこへの転勤でした。
本社勤務から支社勤務、地元本社に近いとことはいえ、小さな営業所勤務は島流しにあうようなもの、私はそう考えましたが、妻はそれを受けろと強く要望してきたので受けました。
私、妻、お互いの実家からも車でも電車でも一時間ちょっとのとこ、そこに家を借りて生活するようになったら、妻は変わりました。
育児のことを友人とかと話ししたり、私や妻のお母さんや親戚に相談したり出来るようになったからか、妻が見違えるくらい明るくなったんです。
仙台にいた頃は、セックス要求出しても、五回要求出して一回応じてくれるか、それも嫌々渋々といった感じで、ノリもよくありませんでした。
地元に近いとこに帰ってきてからは、拒否されること激減、五回に一回は逆転、五回に一回断られるって感じで、ノリもよくなった妻でした。
アパートみたいなとこではなく、小さいながら一軒家を借りたのも影響してると思います。
仙台ではアパートでした。
そんな感じでしたから、二人目の子もすぐ出来ました。
生活も充実したせいか、仕事面でもいい影響が、私が仙台に行く前にお世話になった先輩が昇進、再び部下として私を呼んでくれて、本社→支社→営業所と島流し、左遷のように扱われたのが、本社復帰になりました。
それに伴い、ちょっと私、妻双方の実家から支援も受けて、実家近くにマンションを購入し、現在に至ります。
セックスも週一ペース、時々妻から誘われることもあります。
今私は41才で妻は40才ですが、特に倦怠期にもならず、妻の程よく熟れた身体を堪能しています。
あのまま仙台にいたら、今はないのかなと思います。
最後に一言いっておきますが、仙台の人達が悪いってわけではありません。
私は仕事関係で仲間や友人を作れましたが、妻はそれを上手く出来ずに、次第に内に籠もるようになってしまった、気晴しや話しを聞いてくれる人を作れなかっただけ。