ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2019/08/21 19:27:24 (qDa8wN01)
無修正のAVが再生されると、画面に映しだされた若くて美しい女は、間違いなく妻だった。
まだ20代前半に見える妻が、全身を荒縄で緊縛され、M字開脚で秘裂を晒していた。
その秘裂が拡げられると、秘唇がほとんど無い美麗な秘穴が映った。
男優にしつこいクンニを受け、耐え切れずに喘ぎだした。
ローターで秘豆を責められ、何度もクリイキして、潮まで噴いていた。

縄が解かれた妻だったが、クリイキされ続けて身体には力が入らないのだろう、そんな状況で男優が妻に巨根を挿入した。
妻は無意識だったが身体をビクつかせた。
男優はその巨根を妻の秘穴の奥深くまで貫通させると、腰を振り始めた。
まだうら若き妻の秘穴がメリメリと拡がり、殆んど無い秘唇が引きずられていた。
覚醒したつまが喘ぐ。
ヨダレを流し、目は泳いで焦点が定まらないまま宙を見つめた。
汗でうなじに張りついた髪がとても色っぽかった。
妻はその瑞々しい身体を喘がせながら、男優の腰の打ち付けに豊かな乳房を波打たせていた。
あまりの巨根の出し入れに、妻の秘穴が裏返りそうなほどだった。
妻は激しくヨガリ狂いながら仰け反り、バッタリと倒れた。
妻は、あの若さで中イキさせられていた。
男優が秘穴からイチモツを抜くと、まずは愛液がタラーっと流れだし、その後ドロドロとした白濁精液が流れ出した。

「お前、AV女優だったんだな・・・」
「22歳の時・・・言葉巧みに乗せられて・・・あなたには言えなかった・・・」
「これ、海外配信の無修正ってことは、全世界にお前の痴態が散らばってるってことだよな?」
「そうです・・・いつばれるかと・・・でも、10年間ばれなかったからもう大丈夫だなと安心した途端にばれるなんて・・・ごめんなさい・・・」
「俺の友人が、ダウンロードしてくれたんだよ。お前に似てないかってね。お前のAVは、懐かしの美人AV女優コーナーにあったんだと。信じられない美人のAVだそうだ。」

この会話の翌日、離婚届を残して妻が消えた。
俺は、離婚するなんて一言も言ってなかったのに、勝手に消えた。
まだ5歳の娘は、母親を探して泣いていた。
俺は一週間待ったが、音沙汰がないので義父母に相談したら、
「娘はそんな馬鹿な事をしてたのか・・・これは、三下り半を突き付けられても当然だ。」
と義父がいううので、離婚届を提出した。
俺35歳、元妻32歳だった。

俺は37歳で29歳の女性と再婚して、娘には8歳年下の妹が生まれた。
妻は、元妻ほどの美人ではないが、身持ちの堅い女で、婚約した時に29歳の処女をくれた。
ちょっとバカ真面目なのが欠点だが、貞淑で優しく癒されるから、娘も懐いた。
新婚の頃は愛を確かめるための儀式みたいな夫婦の営みも、出産したら快楽を素直に享受し、ヨガるようになってきた。
平凡だが幸せな家族の団らんを楽しんでいた。

再婚して5年の俺が42歳の時、俺の職場に元妻の父親から連絡があって、仕事の帰りに居酒屋で会った。
「その節は娘が迷惑をかけたね。まあ、いっぱいやってくれ。今日はご馳走するから。」
「どうも・・・」
暫く、俺が再婚した話などをしていたが、元妻の父親が、
「実は・・・娘が亡くなってね・・・」
「えっ!」
俺は固まった。
「娘は行方知れずだったが、埼玉県に住んでたんだ。西川口で働いていた。どんな仕事かは察して欲しい。」
西川口と言えば、風俗店と相場が決まっていた。
「かなり不摂生な生活をしていたようで、かなりやつれていたよ。事件性はなく、病死だった。遺品を受け取りにアパートに行ったんだが、これが部屋に飾ってあってね・・・」
最後、涙声になって元妻の父親が見せてくれたのは、元妻が俺と娘と3人で写っている写真だった。
胸が軋んだ。
「これ、遺品としてもらってもらおうかと思ったけど、再婚したようだから止めておこう。」
と言うので、
「同じ写真、ありますから。それ以外もたくさんありますし、捨ててませんよ。私には元妻ですが、娘にとっては母親ですからね。それは、あなたがお持ちください。娘さんとお孫さんの写真ですから・・・じゃあ、ご馳走様でした。」
元妻の父親の嗚咽を背に聞きながら、店を出た。

元妻の死から8年、先日、50歳の私は川口に出張した。
仕事を終えて、元妻が暮らしていた西川口へ行ってみたが、驚いたことに風俗店は想像以上に少なく、どちらかと言うと中華街のようだった。
「あいつ、ここでどんな思いで暮らしていたんだろう・・・俺と娘の楽しかった思い出と共に、過去に生きていたのだろうか・・・なあ、お前の娘も無事成人したよ・・・」
そう呟くと、遠くの交差点から元妻がこっちを見ているような錯覚に陥り、目を凝らしたがそこには誰もいなかった。
「さようなら・・・成仏しろよ・・・」
西川口に手を合わせて、俺は帰路に付いた。
帰りの新幹線の中、美人で淫らだった元妻の思い出に浸った。
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:レイン
2019/08/21 22:53:17    (UrUL0dH.)
切ないね…他人には何も言えない…
新しい生活を大事にしてください。娘さんも幸せになる事を願っています。
3
投稿者:(無名)
2019/08/21 23:12:06    (b6b9mdbS)
哀しいお話です。胸が締め付けられました。
この時間に読むのはきついお話でした。
4
投稿者:(無名)
2019/08/22 17:27:03    (Hs29dfcw)
泣ける…
エロ板で泣かせるんじゃないよ!
5
投稿者:50マン
2019/08/24 18:23:05    (MCtxTIiV)
グーっときますね。
読んでたらチンチンしおれたけど、独白ありがとうございます。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。