2013/07/24 22:05:02
(GI5MRFwq)
コメ、ありがとうございます。長分なので、続編の投稿に時間がかかってます…。
二人は和室に移動し、Aくんが用意したマットに嫁はうつ伏せの状態です。
私は和室に接するリビングのソファーに腰かけ、雑誌を手にする振りをしています。
ソファーの背後に和室があり、私が振り向くとうつ伏せになった嫁の足の裏が見える感じです。
したがって嫁からは私の姿は見えず、逆に私はしっかり嫁の背面から状況を眺めることができました。
嫁の背中付近に大きめの白いタオルを覆い、嫁のサイドにAくんが位置をとり、マッサージが始まりました。
まずは上半身をくまなく揉んでいきながら、Aくんと嫁は互いに会話を挟んで和やかな様子で進みます。
小道具として持参させたアロマキャンドルの匂いとBGMも功を奏したようで、途中から嫁は完全にリラックスモードのようでした。
蚊帳の外となった私は興奮を抑えつつ、状況をじっと見守り続けました。
やがて嫁の上半身から尻~下半身へとAくんの手が移動する頃には、恥ずかしながら私の股間は我慢汁で潤っていました。
マッサージとは言え、私以外の男が嫁の下半身を触りまくっているのです。
時折Aくんが私の方へと視線を送るのですが、Aくんの股間が膨らんでいることがはっきり確認できました。
そして一通りのマッサージを終えたところで、今回のイタズラの山場を迎えました。
A「続いてオイルを使ったマッサージを行いますので、ジャージを脱いで頂けますか?上からタオルで覆いますので、大丈夫ですよ。皆さん、そうされてますので。」
最大のポイントではありましたが、イタズラが露見する可能性もあり、一か八かの危うい賭けであることは十分承知していました。
最悪、さすがにパンティーのみは拒まれたとしても、ホットパンツのような下半身がある程度むき出しになるような状況まで持ち込めればいいかなと、事前にAくとも話しをしていました。
一応、わずかな可能性にかけ、前夜から嫁を上手く誘導し、通常の下着よりも露出の多いTバックを履かせてはいたのですが…。
敗戦濃厚かと覚悟を決め、嫁の返答を待ったのですが、結果はすこぶる明瞭なものでした。
嫁はAくんの言葉に何の疑いもないのか、特に返答をすることもなく、タオルを覆った状態でジャージを脱ぎだしたのです。
最初にノーブラになることを一瞬戸惑った嫁とは別人のように、何の抵抗もなくジャージは脱ぎ捨てられました。
このやり取りを自然に聞き流しているかのように装っていた私ですが、手足が軽く震えて興奮は最高潮に達していました。
下半身にタオルは覆っているものの、他人の前で無防備にも、素肌に身につけているものは上着のキャミソールに、面積の極めて少ないTバックだけなのです。
つづく