続きです。
私が風呂に入ってすぐに聞き慣れない着信音が聞こえました。会話の内容は聞こえませんが、風呂からあがって携帯を見ると彼からメールがきてました。
内容は｢奥さん直ぐに電話に出てくれましたよ！とりあえず自分(彼)がその電話の落とし主だと伝えて、自分の素性を明かした上で、仕事用の電話だから明日にでも引き取りに伺いたい！とお願いしたら、住所を教えてくれましたよ！明日９時頃にお邪魔します♪明日はお礼するだけなので何もしませんから（笑）｣との事。

リビングに行くと嫁にも同じ事を言われました。

翌日、私は普段通り出勤し、彼からの報告を待ってました。
９時半頃メールがあり｢先程電話を引取ました。奥さん写メで見るより、かなり可愛いですね！今日は時間無くて何も用意出来なかったので、来週改めてお礼の菓子折りを持ってきます！と言って帰ってきました｣という内容。
帰宅すると嫁が｢今日電話取りに来たよ。来週改めてお菓子持ってお礼にくるって（笑）気ぃ使い過ぎだよね～｣と、何かご機嫌な感じ！？だったので｢どんな人だったの？｣と聞くと嫁は｢スラッと背が高くて爽やかな感じだったかなぁ♪結構イケメンだったよ（笑）後、マッサージ店やってるみたいで名刺と割引券くれた！｣

やはり上機嫌！後は来週彼がお菓子を持ってきて、ついでにマッサージを勧めた時に嫁が受け入れるかどうか…

そして、その前日私は彼に隠し撮り出来ないか確認するが、それは出来ないがレコーダーを用意してくれたら録音なら出来るとの事。

私は仕事で使ってるレコーダーを会社帰りに彼に渡してから帰宅した。


そして当日。私はいつも通り出勤しました。予定では昼過ぎに彼が自宅に来る予定。

１３時に彼からメールがあり｢これから伺います。インターフォン押した所から録音します。次にメール出来るのはお宅を出た後になります。マッサージ出来るかも分からないので、あまり期待しないで下さいね（笑）｣というメール内容でした。

Ｈはおろか、マッサージすら出来なければ直ぐにメールが来るだろう。でもしばらくメールが来なかったら……。

期待と不安と嫉妬と興奮…色んな物が混ざり合い、全く仕事が手につきませんでした(^_^;)

彼のメールから４０分くらい経過しても連絡はありません。

続き。


嫁のやってるＧ○ＥＥを見ると大抵On-lineになってるのに、On-lineにはなっておらず、１時間くらいログインしてない様子でした。

私は、マッサージまではいってるな。と思いました。

その後彼からメールが来たのは１７時ちょっと前。
私は手が震えながら読みました。気になる内容は｢今お宅の近くのコンビニです。結論から言うと…頂いちゃいました！なかなか大変でしたよ。最初は玄関先でマッサージとかの話題の立ち話だったんですが、私が持ってきたお菓子一緒にどうですか？って言ってくれたので、あっさりお宅にあがる事はできました。お茶しながらマッサージを勧めると、最初は恥ずかしいからと遠慮してたんですが、私のお店の客層の大半が奥さんくらいの年齢の女性である事を伝え、持参した道具一式を見せるとようやく了承してくれました！マッサージに至るまでに２時間くらいかかりましたよ（笑）｣

｢その後１時間くらいは店でやるのと同じ真面目なマッサージをしました。一通り終ってから、ソケイ部あたりを中心に施術してると奥さんの息遣いに変化が見られたので、気持ち良かったら遠慮しないで声出していいですからね。この部位のマッサージしてる時は普通の事ですから。と伝えると微かに喘ぎ初めました。｣

｢この時にはもう、パンツに大きなシミが出来る程濡れてたので、奥さんに下着汚れるから脱がしますよ。と伝えると自ら腰を浮かしてパンツを脱がし、掛けていたタオルも取りました。奥さんはタオルを取っても嫌がらず、うっとりした顔してましたよ。そして、気持ちいいですか？もう少しで終わりですから。と言うと、え？終わっちゃうの？と聞いてきました。｣

｢ご希望であればもう少ししますよ。と言いながら勃起した股間を見せつけるように奥さんの顔の方に移動しました。｣

｢奥さんは私の顔と股間を見ながら、お願いします。と言いました。このあとはレコーダーで確認して下さい（笑）これから店に戻るので会社帰りにでも寄ってください。｣

という内容でした。

私は仕事を残して定時にあがりレコーダーを取りに行きました。


彼とは話しもそこそこに近くにあったスーパーの駐車場でレコーダーを確認しました。

続き。



メールで教えて貰った所は後で確認するとして、続きの所から聞きました。

丁度嫁が｢お願いします｣と言った所から再生するとすぐに彼が｢僕も脱いでいいですか？下の方が窮屈になっちゃいました｣

嫁｢はい。脱いで下さい｣

ズボンのポケットにレコーダーを入れてたのか、ガサガサと服を脱ぐ音がしました。

そして嫁が｢大きいですね。旦那より一回り位大きい｣と言った後、チュ。チュﾊﾟ…。
恐らくフェラしてると思われる音…。

その後は嫁の喘ぎ声や性器同士がぶつかり合う淫靡な音などが生々しく録音されてました。

早漏気味の私とは体感出来ない程の快感を与えられたようで、嫁は私が聞いた事のない喘ぎ声を出してました。

私とＨしても滅多にイカない嫁が何度も、イク！またイッちゃう！もうダメ！おかしくなりそう！と言ってました。

彼が｢中でいい？｣と聞きますが、嫁はまだ正気だったようで｢中はダメ！｣とハッキリ断ってくれました（笑）


そして二人のＨが終わり彼が嫁に｢どうでした？｣と聞くと嫁は｢凄い気持ちよかった！こんなにイッたの初めて。｣

彼｢また今度します？｣
嫁｢う～ん。それはダメかなぁ。旦那いるし。今日だけ。｣

彼｢そうですか。旦那さんが浮気してもいいよって言ったら僕とまたＨしてくれますか？｣
嫁｢え？そんな事言わないと思うけど、もし言われたらしちゃうかな（笑）｣
彼｢僕はまた奥さんとしたいです。連絡先交換しませんか？｣

嫁｢名刺あるから連絡したい時はそこにするから大丈夫だよ。｣

彼｢それじゃ連絡お待ちしてます（笑）｣


ここで録音は終ってました。

その後帰宅した時に嫁は、普段と何も変わらない対応で迎えてくれました。そして夜寝る時、嫁とＨしようと思ったら嫁から責めてきました（笑）


興奮覚めやらぬ状態だったのか、いつも以上に感じてる様子でした。

Ｈが終った後｢今日何かいいことあった？｣と聞くと｢電話落とした人が今日お菓子持ってくるって言ったしょ？その人が帰り際に、奥さん綺麗ですね！って言ってくれたの♪｣

私｢それだけ？ホントは軽くチューとかされたんじゃないの？｣

嫁｢んな訳ないしょ！すぐ帰っていったもん｣

当然ですが、彼との関係を話す訳もありません。

続き。



ベッドの中で嫁と話しを続けました。

私｢Ｈに満足してる？マンネリとかない？｣

嫁｢今日は満足した（笑）普段はちょっと不満かなぁ。イクの早いから。昔は回数こなしてくれたけど、最近一回イッたら終わりなんだもん。マンネリはあるけど、それはしょうがないしょ（笑）｣

私｢そっかぁ。浮気したいとか思った事ないの？｣

嫁｢ハァ？あるわけないしょ（笑）でも浮気してもいいって言うならしちゃうかもよ♪｣

(嫁からの思わぬ大胆発言に勝負を掛けました！)

私｢う～ん。Ｈに満足出来なかったら、体だけの浮気なら許せるかなぁ。｣

嫁｢え？本気で言ってるの？体だけって事はセフレならいいって意味だよ？｣
私｢うん。いいよ。でも、俺の見てる前でなら｣

嫁｢あ。それって何年か前に言ってたよね？｣

私｢うん。その時は変態扱いされたけど。今はどう？｣

嫁｢う～ん。じゃあ試しに一回してみる？相手は私が決めていい？｣

私｢いいけど、どうやって探すの？｣

嫁｢今日お菓子持ってきたマッサージ師さんならいいかなぁとか（笑）｣

私｢そうなんだ？そういえば名刺あったよね？直ぐに連絡とれるじゃん！｣

｢キッカケ作りに一回ウチにマッサージ呼びなよ｣

嫁｢そうだね。じゃあ土曜日に予約してみようか。｣


と言う事で今週の土曜日に彼がマッサージに来ます。今回は私の前でマッサージしてもらい、最後までやって貰う予定です。

彼とは打ち合わせ済みで、土曜日の最後の客にして貰ったので、時間は無制限です（笑）

今から楽しみでなりません。

長文・駄文失礼しました。