2010/06/08 09:31:22
(zzMMGV0a)
続き
紀子さんに促されるように正上位になり、腰をふりました。
完全に緊張は吹っ切れ、興奮状態になってました。
夢中で腰をふり、乳房に吸い付き、俺はイキました。
しばらく紀子さんに被さったまま、余韻にふけっていたら、俺の背中をポンポンと叩き
『良かった?卒業できて。私も久しぶりだったから』
よっこらしょと俺の下から這い出すようにして、スキンを取ってくれました。
萎みかけたチンチンが、紀子さんの手でまた勃起開始すると
『うわ~元気ね!』
もう一回したいといってみたら
『息子も待ってるから、時間がない』
また会ってくれるか聞いたら
『童貞卒業できたんだし、満足でしょ?私じゃなくもっと若い子探して』
と断られました。
風呂場に行く紀子さんのあとをついて、一緒にお風呂をしてて、どうしてもやりたくて、風呂場でちょっと無理やりっぽくやっちゃいました。
当然なにもつけてなかったので
『外に出してよ?もう、時間ないってのに』
出そうになったので抜いてお腹に出したんです。
そしてホテルをあとにして、急いで帰った紀子さんでした。
それからは誘ってもやはり断られてました。
でもそれから3ヶ月くらいしてから
『ちょっといい?』
と呼び出されました。
『生理がこなくなったから、病院にいったの。妊娠してるって』
真っ白になりました。
『あの時、つけないで最後したでしょ?』
何も言えない俺。
『どうしたらいい?』
真っ白。
『ねぇ!ヤッパリおろす?よね?』
かろうじて口を開いた俺
『外に出してんだけど』
『失敗したってことだよね?漏れてたんじゃない?』
しばらく考えこんでしまった俺。
『おろすしかないよね?やっぱり。ごめん、一応報告しておこうと思ったから』
と立ち去っていきました。
4日ほどして、紀子さんに電話してみました。
『病院行った?』
『まだ。明後日行くけどなんで?迷惑かけないから心配しないで』
『病院にいくの待ってほしい』
『なんで?』
『産んでほしいって考えてるから』
『…本気なの?…』
『うん』
『結婚するってこと?』
『うん』
『簡単に言わないでよ~私、息子もいるんだよ?』
『わかってる』
『38だよ?私』
『わかってるよ』
『ちょっと、きちんと話そう、電話じゃダメだよ』
話しあった結果、結婚しました。
親から猛反対されたけど。
でも息子とも上手くいってるし、年の差あるけど、今は良かったと思ってます。