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2010/03/05 11:28:06 (onSEiwKf)
五十代後半の私達と同年代の友人夫婦で日帰り温泉に行った。
私達は家族風呂を予約して四人で入る。
最初は全員が何となく気恥ずかしく衣服を脱ぐと素早くタオルで前を隠し、素早く温泉に浸かる。

次第に互いに裸にも慣れ、一日をのんびりと過ごした。

帰りに食事に立ち寄った所で、私以外は生ビールを注文、ほろ酔いも手伝い、少しドライブをしながら帰る事に成り、車を海岸線に向かわせる。
夕陽が沈む光景を眺め妻達は歓声を上げ感激している。
「こんな景色を恋人と見たら、もっと素敵でしょうねぇ」
妻が冗談半分に言い出す。
「あら!奥さん、旦那さんに内緒の方がいらっしゃるの?」友人の奥さんが、茶化すように言う。
「居たら良いのにねぇ」
妻は笑い返しながら応える。
私達、男二人は苦笑いを浮かべ妻達の話を聞いていた。
「主人と眺めても感激が薄いから、ご主人私と腕を組んで」友人の奥さんは言いポケットに突っ込んだ私の腕に手を回して来る。
「あら!じゃぁ私も」
妻も友人に甘えるように腕を絡めて行く。
「ねぇ、ご主人、快感に下りてみたい」妻は甘えた口調で言い出す。
「あら、貴方、もてるじゃない、行ってあげたら、私達はここで待ってるわ、ねぇご主人!」
奥さんの言葉に私はドキドキしながら頷く。
妻は友人の手を引くように駐車場から狭い石段を下りて行く。
二人の姿が見えなくなった頃に、奥さんは更に私に寄り添うように身体を寄せて来る。
複雑な心境ながら友人の奥さんの柔らかな感触を味わってしまう。
「奥さん達、真っ暗な海岸に行っても何も見えないでしょうに!いったい何してるんでしょうね」
奥さんの艶かしい声。
腕に巻かれた手先が私の手に触れて来る、無言のまま、その手を握りしめる。
「ちょっとだけ歩きましょうか?」
奥さんの声に促され暗黙の了解のことく駐車場の外灯の無い所に向かう。
反対側には、幅の広い石段があり、私達は石段の下に下りた。
「あっ!」
小さく声を上げる奥さんの唇を無言で奪う。
夢中で舌を絡め貪る奥さん。
キスが終わり唇を離すと
「あの人達も同じ事をしてるかも?」
意地悪そうな笑みを浮かべ言う。
衣服の上からふくよかな乳房に触れる、刹那気に声を漏らし奥さんの手も私の股間を確かめるように下がって来る。
「こんなに立派に成って」
奥さんの手先は忙しげに私の下腹部を這い回る。

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2
投稿者:エッチ
2010/03/05 17:53:17    (AWShgMUB)
良いですね。続きをお願いしますね。
3
投稿者:
2010/03/08 03:20:26    (Rk/J..a.)
快感に下りるのはいいことだよね
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