2009/12/02 10:21:37
(ddij9V8J)
何故!急に、そのような状況で妻を襲ったか‥妻に本音は言えずに、照れ笑いの様な表情を浮かべ、その場を誤魔化して居た。
本音を知らない妻は、久しぶりの事に満足気に笑みを浮かべながら身繕いをする。
その日の夜‥寝室に入り、うとうととし始めると妻も寝室に入って来た。
「ねぇ!アナタ、今日は何で急に、あんな事をしたの?」
隣の布団に入ると布団から顔だけを覗かし言う。
中途半端な返事を返す私に
「厭らしい雑誌とか読んで興奮しちゃったんじゃ?」
余韻が醒めやらない様子で妻が言う。
「あんな場所で、あんな事、して来るなんて初めてよね‥」
そう言われてみれば、家の中でのセックスは寝室以外では初めての事だったかも知れない。
明らかに興奮の醒めやらない妻の表情を見て私の股間は再び、ムクムクと膨れ上がって来た、私は無言で掛け布団の端を持ち上げると、妻も体をくねらせ私の布団の中に入って来る。
若い頃には毎日の様に貪った妻の肉体‥。
横向きで私の胸に顔を埋める妻の背中から尻にかけて撫でるように手を這わせて行く。
小刻みに肉体が震え興奮が伝わって来る。
尻の方からパジャマと下着を同時に、スルッと脱がせる、妻は心得た様に仰向けに成り更に脱がせやすい姿勢を取って来る。
妻のそこは、既に蜜で溢れ私の指先どころか手のひらまで濡れて行く。
布団の中で愛撫に応じる様に下肢を悩まし気に揺らす妻。
妻の指先も私の股間に伸びパジャマの中で勃起している物を握り締めて来る。
そのまま、久しぶりに激しいキスを繰返し唇を離すと、空気を大きく吸い込む様に妻は口を開け悶えた表情を見せた。
妻は掛け布団を捲るとパジャマの中から私の物を出す。
「あぁ!厭らしい位に硬く成ってる」
私の物を片手で強く扱きながら顔を埋めて行く。
久しぶりのフェラチオに私の物は更に口の中で硬さを増して行く。
私が妻の尻に手を宛がうと、それも心得たかの様に体の向きを変え私の顔に跨がって来る。
久しぶりに寝室で交じり合い、妻は上機嫌で私に絡まって来た。
「今日のアナタは別人だったみたい‥ねぇ!何でなの?」
私は少し躊躇った後に、妻に向かい話を始めた。