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2011/11/18 07:49:03 (qnmFGLbh)

うちの嫁は、30代後半で、子供もある程度手がかからなくなりました。

そんなある日、嫁が温泉でゆっくりしたいというので、ネットや本でいろいろ探していました。

嫁「温泉マッサージがあるところがいい」 とか言い出しました。

だ「そんなのどこでもあるけど?」

嫁「若いイケメンのマッサージさんとこなぁい?」

だ「???」

嫁は、個別の独自調査により、宿が決まり、宿に予約しました。

嫁「マッサージは、男性か女性が選べるられるらしいけど、コリがひどいので、男性マッサージさんの足裏オイルにしました。」

だ「お前、知らない男性に恥ずかしくないの?」

嫁「マッサージさんは、慣れてるから、何もないんじゃない」
だ「お風呂あがりに私服に着替え直すの?」

嫁「足裏オイルは、太もも半分から下にオイル塗るらしいので、浴衣になるよ」

だ「そっか、横になってるだけなら、浴衣の裾がはだけないよね?」

だ「パンツ二枚くらい穿いたら?」

嫁「お風呂あがりは、熱いから、それはない(笑)」


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投稿者:なんだだんな
2011/11/20 14:52:09    (nGjDu03E)
ロビーに向かいつつ、小銭がない事に気がつく…。

フロントの内線を借りよう。

受話器を持ち、部屋番号を押した。

プルプルプルプル…。

10秒くらい経過後、嫁が出た。
嫁「はい?」

だ「マッサージは、終わった?」
嫁「少し延長したいの、コリがひどいらしいの。貴方はお風呂上がったの?」

だ「そうか、もう少し長風呂したほうがいいかな?」

嫁「そうね。そうしたほうが、疲れとれるのかしら?」

だ「あと何分くらい?」

嫁「30分くらいかな?」

だ「そっか、じゃ、それくらいお湯に浸かってるよ」

だ「ところでマッサージどう?」
嫁「とても上手よ」

だ「部屋は、明るくて眩しくない?」

嫁「明るくても大丈夫ですから、きちんと暖まってきてね」

だ「わかったよ、そうする」

部屋は、暗いはずなのに…。
ロビーに座り、再度部屋を覗くかどうか迷っていた。


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投稿者:なんだだんな
2011/11/20 16:23:53    (nGjDu03E)
再び、部屋の前に立ち、扉を開け、襖に耳をつける…。

静寂な時が過ぎた。

襖をわずかに開けた時…。







アイマスクをした嫁は、片脚を胸につけられ、マッサージ師が覆い被さる形でストレッチをされていた。
ふと脇に目をやると、脱ぎ捨てられたパンツが転がっていた。
曲げられた妻の片足の甲は、マッサージ師の股間にあたっていた。

嫁の秘部は、大丈夫だろうか?
片脚のストレッチが終わると
反対側のストレッチが始まった。

嫁は、無言のまま…。

次は、足裏どうしを合わせ、秘部が丸見え状態にさせられ、鼠径部あたりのマッサージが始まった。

マッサージ師「恥ずかしくないですから」

嫁「はい」

股間もいじられてるのか…。?
その後、うつぶせにされたまま、片脚を曲げられた。曲げられた隙間の股間測から、お腹に向かい手が伸びた。

嫁の秘部は、マッサージ師の腕にあたってるだろう。

マッサージ師は、ク―ルダウンをかねて、嫁を座らせ肩などを音が出るように叩き始めた…。
終わりが近いと思い、ロビーに戻った。

紫煙で一服後、フロントの内線で発信した。

嫁「はいはい?」

だ「はいはいじゃね~、マッサージ終わったのか?」

嫁「終わったばかりよ?」

だ「そっか、今から行くから」
部屋に戻ると、照明がつき、嫁は浴衣を着ていた。

マッサージ師が帰った後、

だ「どうだった?」

嫁「あんまり~」

だ「延長したんじゃないの?」

嫁「下手だから、延長したの」
だ「へぇ…。」

だ「また 機会があったらしたいか?」

嫁「上手な人見つかればいいけど」

だ「上手な人を探すって事?」

嫁「機会があればね」

だ「???」


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