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2025/02/25 14:32:31 (VzpZv0FD)
久しぶりに42歳になった姉とサシ飲み。

姉とは子供の頃から仲が良く、何でも話してきた。お互いの恋人の悩みや軽くセックスの話まで。
だからキワドイ冗談も言い合える女友達みたいなもの。
ただ当然ながら、異性として意識したことは一度もなかった。

お互いに呑むのが好きで、姉が結婚してからも半年に一回程度呑みに行ってた。
昼前から飲み出し、中学生になる姉の子供が帰ってくる夕方くらいまでの時間まで。

今回はなかなか都合がつかず約一年ぶりだった。

お互いビールが大好き。ジョッキ5杯目を空にしたタイミングで俺の最近の恋愛事情を聞いてきた。

「アンタさ、例の年下彼女はどうなのよ?そろそろ結婚も考えなよ」と。

俺は勤め先の8つ年下の後輩と付き合ってる。もう4年目で俺38、彼女30。

彼女は可愛いタイプで性格も良くお金にもしっかりしていて、俺なんかにはもったいないくらい良くできた女性だった。
不満があるとすればただ一つ、俺との性癖が合わないところ。

この体験談に書き込みしてるように、そう、俺は寝取られ性癖の持ち主なんだ。

だが彼女はどちらかと言うと性の経験も少なく真面目なタイプ。以前何回かダメ元で、寝取られを匂わしたりしたことがあった。
ラブホで寝取られAVを流してみたり、知り合いにその手の性癖の友人がいるとか回りくどく。反応を確かめたかった。

彼女の反応は予想通りだが、かなり拒否反応が強く、それ以来、俺は彼女に対し寝取られを期待するのは諦めた。

でもやはり、性癖はどうにもならないもので、ダメと思えば思うほど欲望が強くなってくる。
暇さえあればナンネやら他の関連サイトを漁る始末だ。

前置きが長くなってしまったが、そんなこんなで彼女との将来を考えることがはばかられた。

「うーん…」と煮え切らない俺に剛を煮やした姉が追い討ちをかけてきた。

「何か結婚できないような事情でもあんの?」
姉はおそらく、とくに深く考えもせずそう聞いてきたようだった。

姉とは初体験の思い出話やら毎月のセックスの平均回数とか、踏み込んだエロネタでも話してきたが、寝取られ性癖については教えてなかった。笑われて変態あつかいされるのが目に見えてたし。

ただ今回ばかりは、彼女のことは実際にこの性癖が足かせになっていたし、姉にカミングアウトしようか迷った。

「なになにセックスが合わないとか?」

そこに姉がドストレートで助け舟を出してきたw

「うん…まあそんなところ」と口を濁す俺。

すると姉は若干目を輝かせ、そのボトルネックとなっている性癖について聞き出そうとしてきた。悪い姉だわ人ごとかよ!

俺は酔いも手伝ってどうでも良くなり、とうとうカミングアウトしちまった。
しかし姉の反応は予想していたものと裏腹で、興味津々に食いついてきた。

今までの彼女で寝取られ経験はあるのか、どんなシチュエーションなのか、相手はどんな人なのか、場所はどこでするのか、そして寝取られた感想まで根掘り葉掘り。

俺は全て正直に話した。

「ふーん、まあ性癖て仕方ないもんだろうけど、寝取られ性癖は私も絶対無理だわ。ダンナにお願いされたら離婚もの」

やっぱそうなりますよねと頷く俺。

「でもさ、そのハプバーとかカップル喫茶ってどんな人が来てるの?なんか部屋とか不衛生そうだし病気とかチョー怖い」

輪をかけて悪ノリ風に問いただしてきた姉にイラッとした俺は、黙らせる目的でこんなこと言っちまった。

なんなら今から覗きに行ってみる?と。

すると姉は
「えーーーっ!ヤダヤダ!むりむり」
とは言うも、おちゃらけた感じでそこまで嫌悪感を持っていないようだった。

俺はイタズラ心が芽生え、もうひと推ししてみた。今までの彼女たちを納得させてきた話術で。

最初はみな社会見学のノリで来ていて、エロどころか服も脱がず無料の酒を飲んでるとか、部屋は意外にオシャレなBAR風で綺麗とか、一見普通の人ばかりだし、女性の安心や安全、そして権利を守ることが暗黙の了解になっていて、無理強いやましてや傷つけられることはないなど。

極めつけは、こんな平日の昼間だとお客は他にいないことが多く、下手したらマスターと3人でワイワイ飲むことになるよと。

これらは俺が行きつけていたハプバーのことで全て事実だった。
ちなみに飲んでた店から数百メートルだ。

姉は少し悩んだすえ、7杯目のジョッキを呑み切るとこう言った。

「よし!今から行くよ!」
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投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 15:47:45    (VzpZv0FD)
マジ??姉弟でハプバーとか狂ってる…w
予想外の姉の決断にひるむ俺。

だが言い出しっぺだけに、ここで引き下がるわけにもいかず
「お、おおっ!」と快諾する風を装った。

しかし店の前まで来たところで全てを狂わす事態が起きた。

なんと閉店してるではないか。

ネットで調べてみたら、どうやらつい最近ガサが入ったらしい。あっぶねえ。
姉弟でいるところを検挙されたらどーすんのよw いや笑い事では済まない。

とても残念そうな姉。
「せっかく決心したのにつまんない。ほかに店ないの?」
と、どうしても行きたい様子。

俺は酔ったアタマを働かせた。
あ、ありました。でもハプバーじゃなくカップル喫茶。

カップル喫茶の説明はほとんどしておらず、これがあとあとマズいことになる。
酔っている姉も「あ、別にかまわないけど。行こうよそこ。近いの?」と気にするそぶりも見せなかった。
どうやらハプバーとほぼ同じシステムだと理解しているようだ。

でもこれから向かうカップル喫茶の規定はハードルが高いというか、積極的にエロの世界へ導くものだった。

例えば、男女関係のあるカップル限定とか(俺らみたいな冷やかしがたまにいるからw)、カップルシートでは服は脱いで下着かバスタオルを巻くとか、カップルシートにいるときはイチャイチャしなきゃダメとか、簡単に言うとこんな感じ。
これを守らないとマスターがずかずかとやってきて文句言われるw

この店に来ること自体がもう5年以上ぶりで、そんな規約もすっかり忘れてた俺は、店がオープンしていたことに胸をなで下ろすだけで、その先のことを深く考えることはなかった。

そして入店。店の内装も匂いも当時と変わることもなく俺的には若干安心していたのだが。
「うっわ、エッロ」ボソッと姉。

薄暗いピンクの店内照明、向こうが見える薄いレースのカーテンで仕切られたカップル専用のボックス席、壁のいたるところに飾られたコスチュームや大人のオモチャ。
まあ姉の反応にも頷ける。

受付で手続きして料金を払うと席を案内された。
店には数組のカップルがいるらしく、すでに怪しい声が漏れてきている。

2人でなんとか座れるくらいの狭いソファーに横並びに腰かけると、姉が急いでカーテンをピタリと閉めた。
そして小声で「ちょ、ちょっと!何ここすごくない?!」。

そうこうしているうちにマスターがバスタオルと頼んでおいたビールを持ってきた。
「シャワールームはあちらですのでよろしくお願いします」

マスターが去ると姉が不思議そうな顔をした
「バスタオル?シャワー??」

俺はここでようやくこの店の規約を思い出したのでした。
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投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 16:14:00    (VzpZv0FD)
やっぱ需要ないですかね?w
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投稿者:t
2025/02/25 16:27:11    (e24je48f)
いやめっちゃ期待して待ってます!
5
投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 18:01:23    (LDy6cKuI)
おー!ありがとうございます。
需要あるようで続けます!


意を決してこの店の規定を姉に説明した。

「えーーーっ!なにそれ…聞いてない!!」

俺は素直に謝った。嫌ならもう出ようよと。

「うーん、あんたいくら払ったの?」とじゃっかん怒りつつ姉。

「会員費と入店費で1万5000円」
お金の問題か?と疑問に思うも俺は教えた。

姉は「そんなに!」と呆れつつ少し考え込んだ末、この日2度目の決心をしたようだった。

「わかった。せっかくだからもうちょっといようよ。で、私はどうすればいいわけ?エロはヤダよ」

俺も正直、やはり店を出た方が良いと思っていたので姉の前向きな言葉にたじろいだ。

しかし気を取り直し、姉の「エロはヤダよ」がどこまで該当するか不明のまま、まずシャワーに行くこと、そして裸もしくは下着の上にバスタオルを巻いて出てくるよう告げた。

「うーーーーーん、でもまぁ、部屋も暗いし私の顔とかわからないもんね」
自分に言い聞かせるようにそう言うと、バスタオルを持ってシャワールームに消えた。
カーテンを開く手は微妙に震えているように見えた。

一連のやり取りで喉がカラカラな俺はビールをあおった。350ミリを一気飲みw
そして追加のビールを受付に頼みに行った。

すると「あんたここ最近見なかったねえ」と、マスターは冷蔵庫からビールを取り出しながら俺にそう言った。

実は、マスターの息子さんと俺は同じ大学で、それを知った俺らは意気投合し、一緒に飲みに行くほど一時は交流があったのだ。
でも今の彼女ができる前くらいからなぜだか足が遠のき5年以上ぶりの再会だった。

「顔見せないから結婚でもして落ち着いたのかと思ってたよ。わたしもそろそろ身体がきつくてね、店を閉め引退しようかと思ってたところなんだ」

そうだったんですか。と、70歳近いマスターのよもやま話に相槌を打ちながらも、上の空でシャワールームを気にしていた。

席に戻って10分経過しても姉は戻ってこなかった。
シャワーは浴びるふりでバスタオル巻いて出てくるだけと思いきや、まさかつま先から頭まで全身洗って、おまけに化粧直しまでしてるんじゃないかと頭をよぎり少し心が痛んだ。最初からいろいろ説明不足すぎた。姉さんゴメン。

通路を挙動不審かつ小走りでバスタオル姿の姉が戻ってくる。怪しすぎるw

「ちょっとどいてどいて恥ずかしい!」
ソファー座り込むと姉もビールを一気飲みw

ごめんごめんと姉に謝ると俺もシャワーに向かった。
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投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 18:36:29    (lCHbJSZU)
シャワーを浴びながら、俺はあることを認めざるを得なかった。
さっきからギンギンに勃起していることをw

姉と俺とカップル喫茶。なんとも三流小説か三流エロ漫画のタイルチックなシチュエーションだけど
実際に経験すると男はこうなってしまうということだ。いや俺が異常なのかなw
といっても、姉とどうこうに興奮しているのではなく、
あくまでカップル喫茶の雰囲気とシチュエーションに興奮しているだけだ。たぶん。

再三言うけど姉に異性を感じたことはなかったし、近親相姦とか考えたこともなく、むしろこの手の性癖に嫌悪感すらあった(すみません)。

そんなことより問題は、バスタオルで戻ると間違いなくこの勃起が姉にバレてしまうこと。
どうしようか悩んで冷水を浴びせてもみたがウンともスンともいわない。もうこれは抜くしかなかった。

シゴキながら、なぜカップル喫茶のシャワールームで、人知れずオナしなきゃならないのか。
そう考えると俺は悲しかった。

俺が戻って早々に姉が俺にしがみついてきた。
「遅い!なにサッパリした顔して!私はもう気が気じゃないわ。ほらいま向こうのカップルが見てる」

オナったのバレたか?と内心焦りつつカップルの方を見ると男性にいちべつされた。

それから数分ほど気まずい空気が流れた。お互い無言でビールをかぶのみしてはチラチラと周りに目をはわせる。
周りに興味ないフリしつつも耳はダンボだ。
姉は動くたびにズレるバスタオルの裾と合わせ目を気にして伸ばしている。俺はどうすればいいんだ。地獄のようだった。

そのとき、「失礼します」とマスターがビールの空き缶を片付けに来た。助け舟だ!
そして「これ当店の貸し出しサービスセット。よかったら使ってくださいね」とテーブルの上にカゴを置いて去って行った。

小さなカゴをのぞき込むと…ありますあります。大人のおもちゃが。ローター、ディルド、アイマスク。ちょっと待ってよw

助け舟かと思いきや、事態を悪い方に持っていったマスターを恨みつつ、開き直ることにした。

「うわー、こんなの使ったことある?」
「うん。この歳になればそんくらいあるわよ」

ようやく普段のサバサバ系の姉に戻ってくれた。
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投稿者:ぱぱさん   masa883
2025/02/25 19:45:03    (eMB7WQ3U)
見てます
続きが楽しみです
8
投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 20:34:47    (nco4W.EE)
しばらくすると、マスターが通路をゆっくりと行き来していることに気づく。

店内で規定違反が起きていないか、設備不足はないか、ときおり巡回をするのだ。

だがどう考えても、頻繁だし、俺らの席の前で速度を落としたり、立ち止まったりしている。

時計を見ると入店から約1時間が経過しようとしていた。
これはマズいぞ。と俺は思った。

「ただ飲みたいだけならほかに行っておくれよ。店内のムードが壊れるからさ」
泥酔して入店した挙句、何もしないで他のカップルを覗いていたらそう注意を受けたことが何回かあったのだ。

絶対に睨まれてる。そう思った俺は迷うことなく姉をガバッと抱き寄せた。

「ちょっと!なにー?」
姉はとっさに俺を突き放そうとしたが、俺は抵抗するように強く抱きしめた。

「ちょっと大丈夫!いいから!このまま恋人のふりして」
俺はそう言いながら小声で説明した。

「なによ恋人のふりしてって。スパイ映画じゃないんだからw」
と言いつつも姉は状況を理解したようで、俺に向き合うと身体を寄せ腰に手を回してくれた。

店長は受付に戻っていった。

「そろそろいいんじゃない?」と姉。
「まだ。店内カメラで見てるかも」
「店内カメラ??そんなのあるの?流出なんかしたら困るー」
姉は店内を見渡した。

この店の店内には防犯カメラがある。マスターにその理由をたずねると、たまに事件が起きるからね、でも顔までは見えない年代物だよ。

特別にモニターを見せてもらうと、カーテンの向こうでカップルがうごめく姿は見えるものの、たしかに顔まではよく分からなかった。

「このままでもいーけどさ」と姉。
「それ隠しなさいよ」

指をさす先にはギンギン勃起がバスタオルの合わせ目から顔を出していましたw

「やば!ゴメン!」とバスタオルに押し込む俺。

姉はいたずらっぽくクスリと笑うと、デコピンのようにピン!とバスタオル越しに勃起を弾いた。

「はうッ!…なにすんだよwww」
「ぷぷぷ」

小悪魔のような表情の姉。そしてピンクの照明が、胸の谷間やバスタオルから伸びる太もも、たまにチラ見えするパンティをなまめかしく染め上げ、俺を暴走させ出した。

俺は姉を抱き寄せたまま背中から腰、太ももを撫でた。

すると姉は身体をピクリと震わせ、
「ちょっと~そこまですることないでしょう」と手を払おうする。

「あのさ」と俺。もう我慢の限界だった。

「やばい興奮しすぎてさ、少しダメ?」

「ダメって何?やだよ何考えてるの!!」

「これ抜かないとおさまんない」

俺はバスタオルの合わせ目から勃起を露出させた。
我慢汁が溢れ垂れてきている。
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投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/25 21:53:53    (O16Uvz8v)
姉は俺の言葉の意味を理解すると、身体をこわばらせ困ったような表情を浮かべた。

そりゃそうだ。考えてもみれば、姉弟という関係でこんなところに来たことさえ大冒険。
さらに性的な接触ともなればハードルはさらに跳ね上がる。
断られるのは承知の上だった。

「どうして欲しいわけ?」

えっ?…予想外の反応に、俺は驚き顔で姉の顔を覗き込んだ。
俺とは目を合わせることなく言葉を続けた。

「触ればいいの?」

「う、うん…お願い」

姉は「は~っ」とため息をつくと無言で手を勃起に伸ばしてきた。

あうっ。冷やりとした指が竿を包み込む。あまりの興奮と気持ちよさにもうヤバいw

「あぁ…すっごい気持ちいい~~」
俺は自然と正直な感想を漏らした。

「ほんと?私あまり上手くないでしょ」
俺の反応を確認しながら竿を上下にゆっくりしごく。

「どこがいいの?」
「き、亀頭の笠のあたりとか、鈴口とか…」

俺がそう指示すると、笠をブリンブリンねぶったり、我慢汁が垂れた鈴口あたりを指でヌルヌルこすった。
かなりの手練れでしたw

もう興奮マックス。エロエロモード発動中の俺は後先のことも考えず、姉の腰を引き寄せ、股の間に手を滑り込ませた。

アン!ダメ!ちょっと!と姉はすぐに腰を引いた。

俺の指先は一瞬だが、かろうじてパンティのクロッチ部分に触れることができた。
そしてそのとき、冷やりとしたヌメりの感触を逃さなかった。

「姉さんも濡れてるじゃん…」

「ばか!そういうこと言わないの」

姉は恥ずかしそうに下を向いた。それでも手は動かし続けている。
なんだかそんな姉がいとおしく可愛らしく感じ、俺のS心に火がついたw

「興奮してるんだろ」
「そりゃぁ…こんなもの見せられたり、エロいことさせられたら誰だって濡れるわ!」

「じゃぁ俺も気持ちよくしてやるよ」
「私はいいから!早く出しちゃってよ」

姉は手の速度を上げた。そして俺は我慢することなく盛大に射精した。
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投稿者:ウルフ ◆CgmhCcNGzY
2025/02/26 00:07:55    (aFGG1aqa)
魂の抜けたような表情でソファーに深く腰掛ける俺。
こんな気持ちよい射精は学生の頃、初めて人妻に中出ししたとき以来のことだった。

「もー、これで気がすんだでしょ?」
「うん。最高に気持ちよかった」

あまりの解放感に親愛の意思表示でハグを求めたが拒否られたw
姉は手にかかった精液をバスタオルで拭うとそのままシャワールームに消えた。

あーあ、なにしてんだよまったく…。賢者タイムが俺を責め立てた。
しかしもう一人の俺は、エロエロモードがまだ全快で、どうにかしてもう少し姉とエロいことがしたくて仕方なくなってきた。
もっと言うと、姉とセックスがしたくなってきていた。
抜けば収まるどことか、火に油をそそぐ結果となったわけだ。

周りに目を凝らすと、いつの間にかカップルたちの姿が見えなくなっていた。客は俺たちだけのようだ。
少しシラケながらこの後どう持っていこうか考えた。

今日のこれまでの行程を思い返してみた。何か突破口はないものか。

するとあることが思い浮かんだ。姉って実は意外とドMで「断れない女」ぽくない?

カップル喫茶へ行くこと、半裸になること、恋人のふりをすること、そして手コキ。
いずれも俺の案というかお願いをすべて聞き入れてきている。普通なら断る内容ばかりだ。

うーんと考え込んだり軽く拒否したり、悩むものの、すべて「YES」となってきているじゃないか。

よし。これに掛けよう。ダメだったら笑ってごまかして店を出て、普段通りの姉弟に戻ればいいだけさ。

そうこうしているうちに姉が戻ってきた。
俺は「はいっ」とビールを差し出した。

「ありがと。なんかほかの席は人いないみたいね。帰ったのかしら」
「うんうん、そうみたい。もしかして残念?w」

俺は冗談まじりにそう言うと、姉の肩に手を回した。思い立ったらそく実行だ。

「もう少し。したいな」
「えーーー!だってさっき出したばかりじゃない!もうダメです」

姉はそう拒否りながらチラッと俺の勃起を見た。この感触はイケる。
俺は思い切ってバスタオルを外し素っ裸になった。

「ちょっと~もう困らせないでよ」

姉はビールを片手に身体ごと反対側を向いてしまった。決して嫌がってるわけではなく、恥ずかしくて照れているようだった。

俺はここぞとばかり後ろから姉を抱きしめ、背中にギンギンの勃起を押し当てた。

そして間髪入れずにバスタオルの合わせ目から手を入れ、クロッチに指を伸ばした。

ヌルン! え?…姉はパンティをつけていなかったのだ。
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投稿者:(無名)
2025/02/26 00:57:58    (.5E33C/f)
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