単独さんを見送り、ベッドで横になっている妻に覆いかぶさる私。

凄かった、ありがとうと声をかける私にごめんなさいごめんなさいと泣く妻。

大丈夫だよ、入れたいんだけどできる？と聞くと
入れてぇ、あなたとしたいぃぃと泣きながら言う妻。

すぐに挿入すると、ウッという声に続けて、あっあっあっあといつもの妻の喘ぎ声です。
私も興奮してましたしずっと自分でしごいていたのですぐに射精感がこみ上げ
あっという間に終わってしまいました。

彼のように連発できるわけもなく、一度出すと数時間はインターバルが欲しいです。

ごめん、凄く興奮して・・という私に
彼みたいな声が出ないと泣く妻。

私はそれを望んでると言ったのですが、今までも他の人としても一番はあなただった、愛してるのはあなたなのにと泣き続け
私と妻どちらにも衝撃的な1日でした。




こういうことを始めるにあたり、万が一があるのでピルは飲んでいました。
これまではずっとゴムもしていましたし、妻が嫌がることはNGということで決定権も妻にあったので生はだめ中はだめと言わなかったためそのままでしたね。

彼との情事が終わって半月ほどたった時、私は妻に彼ともう一度してほしいとお願いしました。
妻の初めて見る乱れに乱れた姿が頭から離れなかったからです。

もちろん妻は渋りましたし他の人がと言いましたが彼じゃなきゃダメなんだと言いOKしてもらいました。

またあんなことになったらという妻に、今度は半貸し出しでのプレイにしました。

それを彼にも提案したところ、ではラブホじゃ奥様にも失礼ですねと当日かなりいいホテルの部屋を借りていてくれました。

彼は歳は私の１つ下ですが、収入はおそらく倍以上、単身でこちらに来ている既婚者なので時間等融通が利くこともポイントでした。


当日、先についた私たちがホテルのラウンジで待っていると、トイレに来てくださいと彼からラインがあり、トイレで後で部屋にも来れるようにとルームキーを渡されました。

私が妻の元に戻った後、お待たせしましてすみませんと彼が現れ、軽くあいさつした後、ではまた後程と妻の手を取りエレベーターに乗り込んでいきました。

立ち上がる時とドアが閉まる前の妻の切なそうな瞳が印象的だったのを覚えています。