2023/05/23 16:59:10
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興奮して泣き叫ぶ私に、夫は隠していた事を全部話すからと、リビングに行きました。
私をソファーに座らせ、夫がコーヒーを淹れてくれました。
最初にお見舞いに伺ったのは、事故から3日後、夫が退院(私は精密検査だけでしたけど、夫は肋骨をやっていたので念のため入院しました)する時でした。
保険屋さん(夫の高校時代の同級生)が迎えに来てくれて、同じ病院に入院していたので帰る前に寄りました。
御主人の方は重症でしたので寄らず、恵子様の方に挨拶しに行きました。
事故に関しては、すでに私どもの保険屋さんの方で、相手の保険屋さんと話を進めていたので、特に賠償とかの話はせず帰りました。
それから2度、恵子様の元に行きました。
優しい夫は、恵子様に頼まれた用事で行きました、もちろん私も一緒に。
恵子様自身の、身内も友人も近くにいないという事でしたので仕方なく。
御主人の方は会いたくないという事でしたので、恵子様の方にだけ顔を出してました。
1度目の用事は、離婚届けの用紙を貰って来て欲しいという事でした。
そういう夫婦関係でしたから、恵子様の看病やお手伝いする人はいなかったみたいです。
2度目は、恵子様の退院のお手伝いでした。
そして、夫と彼女の関係が始まったのは、彼女が退院したその夜でした。
私どもの保険屋さんの車で迎えに行き、御自宅まで送りました。
途中、役所に寄って離婚届けを出されたようです。
お世話になったお礼がしたいと、夕食を御馳走になりました。
お酒も出され、飲めない私も一口だけと付き合ったのが間違いの始まりでした。
一口のつもりが、結局出されたグラスのワインを飲み干していました。
そして、私はそのまま眠ってしまいました。
こうなると私はしばらく起きないと、夫が恵子様に言ってしまったそうです。
そこから、恵子様の誘惑が始まり、夫も何故か下半身の高まりを抑えられなくなったそうです。
それでも、私がすぐ側に居るからと耐えていたそうですが、御主人と不仲が続いていた事、淋しさを埋めて欲しいと、一度だけでいいからと懇願され、抱きつかれキスされ、さらに股間を握り刺激され、理性が飛んでしまったそうです。
理性が飛んだ後は、自分でも信じられないほど興奮し、避妊は頭の片隅にはあったそうですが、性欲に任せたまま恵子様の中に射精したそうです。
しかも、一回で治まらず、夫の方から押し倒し2回目を、恵子様を犬のようにバックで犯し中に射精したそうです。
その後、恵子様が笑いながら言ったそうです。
「どう?この興奮剤効いたでしょ?これで貴方は私のモノよ。これからも私の事愛してね」
完全に私も夫もハメられました。
最初は彼女が誘惑したけど、2回目は完全に夫の方から犯してます。
しかも、2回とも中に射精していたので、妊娠したら責任取ってねと脅され、この事を私にバラしてもいいの?と言われ、関係を続けていたそうです。
見る度に幸せそうな私の事が気に入らない、壊してやりたい、そう思っていたようです。
モヤモヤは消えませんでしたけど、私は夫を許しました。
そして、私も昼間届いたビデオを夫に見せ、実は二人の不倫を知っていた事を夫に話しました。
夫と二人で、恵子様とのセックスを見ていると、私の中の感情が変化してる事に気がついたんです。
昼間観たときは、嫉妬の感情しかなかったのに、夫がどんな風に恵子様を抱いているのか観察している自分がいました。
罪悪感にまみれた顔の夫に、私は恵子様の抱き心地や、夫自身が気持ち良かったのか聞きながら観ていました。
気がつくと、私は夫の腕にしがみついたまま、ビデオを観ながらあんなことしてる、こんなことまでって嫉妬を口にしながら、恥ずかしげもなくオナニーしていました。
「貴方とのセックスってこんな感じなの?、私にもこんなイヤらしい事してるの?ヤダ、あの女貴方のモノ嬉しそうな顔して舐めてる。」
私は、夫の腕にしがみついた手を夫の股間に伸ばし、パジャマの上から触り、握り、扱いた。
画面を観ながら、パジャマを脱がし夫の硬くなったチンポにしゃぶりつき、画面の中の恵子様の真似をしながら舐めたり咥えたりした。
「ねぇ、あの女と私、どっちが気持ちいい?私にもして、あの女にしたイヤらしい事全部して」
夫の反応が薄い。
「やっぱりあの女の方がいいの?」
「そんな事あるわけ無いだろう!亜香里が一番に決まってるじゃないか」
「じゃあ抱いて、あの女をイカせたみたいに私もイカせて、メチャクチャにして!」
夫の抱き上げられ、ベッドに戻る。
今度は、夫は萎える事なく、私を抱いてくれた。
夫の精子を顔に浴びて恍惚の表情の恵子様を思い出した。
「顔にかけて、あの女みたいに汚して」
「亜香里、口に出すのもイヤがってたじゃないか」
恵子様に負けたくなかった。
「いいの、私の顔にかけて、貴方の精子で汚して!」
生まれて初めて顔に射精された。
青臭い匂いが鼻を突く。
それを指で掬い、無意識に口に運ぶ。
あれほどイヤだった精子が、美味しいと感じた。
夫が他の女を抱いてる姿を観ながらのセックス、今まで感じた事がないくらい興奮して気持ち良かった。
そのまま、朝まで夫の腕に抱かれて眠った。
「亜香里、本当にゴメン。あの女とはきっぱりと別れるから」
朝、目覚めると夫が私に言った。
夫の言葉に、喜びの気持ちが沸いて来なかった。
自分でも驚いたけど、残念というか勿体ないというのが本音でした。
夫を仕事に送り出した後も、この不自然な違和感を考えていました。
昼過ぎ、恵子様から電話がありました。
「どう?別れる決心は出来た?」
「絶対に別れませんから!」
そう言って電話を切りました。
やっと違和感が何か判りました。
夕方、夫から電話が有りました、私に全てを話したからもう終わりにしてくると。
「気にしなくて大丈夫だから、彼女とセックスしてきていいわよ、愛してあげて」
驚くほど、自然にこの言葉が出ました。
「何を言ってるんだ、亜香里とは別れないって言ったじゃないか」
私は昼間の恵子様からの電話で、自分の中の寝取られて性癖を自覚してしまったんです。
それを夫に告白しました。
「だから、彼女を愛してあげて。私が許してる事は言わないで。その代わり、彼女を抱いた様子を全部話して欲しいの。出来れば、彼女が送ってきたように録画して見せてくれてもいいわ」
電話の向こうで、夫が戸惑っているのがわかった。
「ごめんなさい、イヤになった?こんなの、私って変態だよね。でも、貴方が別れるって言ったの聞いて、嬉しいより残念って思っちゃったの。自分でも可笑しいと思うけど、貴方が他の女とセックスしてると思ったら、昨日も凄く興奮したの、今まで感じた事無いくらい感じたの、だから、、、、」
その夜、夫は帰って来ませんでした。
朝、帰ってきた夫の首筋にはくっきりとキスマークの跡が、シャツを脱がせると胸にも沢山のキスマークの跡が有りました。
悔しくて、それでいて興奮が治まらない私は、夫に付けられたキスマークをすべて舐め、玄関で夫のチンポを取り出ししゃぶりました。
「臭い、凄く臭い、何回したの?」
夫は3回と答え、私はここでしてとパンティを脱ぎ捨て、夫にお尻を突き出しました。
玄関でセックスなんて初めてしました。
私って変態だよね。