私は咄嗟になぜか隠れてしまい様子を伺いました。

妻は困ったような顔をしてましたが男の方は余裕のあるようなニヤケ顔で如何にも遊び慣れた感じでした。

その男には見覚えがありました。子供が通っているスイミングスクールのコーチで、ルックスと身体から主婦たちのアイドル的存在の人だったんです。

しかし以前見たときに感じたの爽やかそうな純朴青年とは別人のようで、欲望を剥き出しにしている感じでした。

私が動揺して何もできないでいると、男は妻に何やら囁いてちょっとキツめな表情になりそのままホテルに妻を引き摺っていってしまったんです。

妻はちょっと抵抗しているような感じもしたのでそこで止めに入るべきだったと後悔もありますがそれ以上に嫉妬と興奮もありました。

私はどうすることもできませんでしたからそのままその場を後にしましたがあれから妻がホテルの部屋に連れ込まれ、あの男にどんな激しい犯されかたをされているかと思うと興奮を抑えることができませんでした。

仕事も上の空で帰宅すると妻は既に家にいて何食わぬ顔をしていて、まさかさっき男にホテルに連れ込まれたとは思えない雰囲気でした…

その後で脱衣所に下着チェックにも行きましたが、妻の下着はむしろ洗い立てのような綺麗さで内心拍子抜けしましたが、直ぐにその日の朝着替えていた妻の下着姿を思い出してはっとしたんです。

脱衣所にあるショーツは妻が朝穿いていたもとは違う…おそらくあの男は妻を犯したあと穿いていたショーツを戦利品のように持ち帰ったのでしょう。
私の頭の中では完全にインストラクターの男はAV男優みたいな性欲モンスターになって妻を何発も犯したあと、泣いている妻の姿をニヤケながら眺めて、奪い取ったショーツを自分の鞄に放り込んでる姿が浮かんでました。

仕事は堅い仕事ですがあの辺りは住宅街に行くのにラブホ街を抜けないと行けない場所があるんです。最近あの辺りに続けて通ってたので遭遇率が高かったと思います。

まあ好奇心からちょっと回り道ぽく歩いていた感はありますが。

とは言え妻にその日のことを言いだすことをできるわけもなく、またインストラクターの男を問い詰めることも実際にはできませんでした。

そしてそのことで妄想しすぎたせいかかえって時間が経ってくるとあれは見間違いだったんじゃないかと思ったりもしてきました。

しかしあの日から心なしか妻の服装は派手になり、クローゼットの奥には派手な下着が隠してあるのも見つけてしまいました。

たまに夜遅くなる外出もするようになり、そういうとききっとあの男に抱かれているんだと思うと何とかしてその様子が見たいと思うようになりました。

そして妻が寝てしまった隙にこっそり妻のスマホをチェックしてみたんです。

パスワードは前にたまたま聞いていたのと同じであったためすぐにわかり、LINEを開くとやはりあの男との生々しいやりとりや動画や画像が溢れていました。

妻が起きないかハラハラしながらその男のやり取りを開くと

男に犯されている動画、ハメ撮りの画像、その下には妻が男に命令されて自分で撮影したオナニー動画やエロい下着の身体の写真がすぐに目に入ってきました。

やりとりは男の方は脅している感じもしましたが、妻の方も満更ではないんじゃないかと感じました。

なんでも言うこと聞きますから家族には言わないでください、頑張ってエッチなこと勉強しますから

みたいな呆れた内容を妻は男に送ってましたがそう言うことを言わされると興奮するたちなのは知っているので、本当に無理矢理というよりはこんな逞しい男にレイプされたあげく性奴隷に堕とされた悲劇のヒロインの状況に妻が喜んでいるのはバレバレでした。

男もそういうプレイを楽しんでいるのか、自分のチンコの画像を送りつけて

もうこれの言いなりだよね笑

とか

あんだけ中出しされたんだから諦めろよ

とかスタンプ付きでチャラい感じで書いていて私は嫉妬が止まらなくなりましたが、トーク内容を読むうちにかなり妻が男のおもちゃにされてることが分かり、男の友人も交えて5Pまで経験させられていることを知ったんです。