続きです。

部屋に戻ってきてしばらくするとAさんが来ました。
Aさんの手にはワインボトルが2本。
「1階の売店に地元産のワインがありして。買ってきました。」と。

これも事前の作戦通り。
妻はワインと相性が悪い？らしくすぐ酔ってしまします。
酔うと上機嫌になり少し甘えたさんになります。

部屋飲みがスタートして、Aさんの話しや趣味の話しなどで盛り上がり、それと比例するようにワインが減っていきます。
案の定、妻は酔いはじめ少しフラフラし始めました。
少し下ネタを挟みながら、もうしばらく飲み続けて私が作戦実行に移しました。
「あー、酔った酔ったー。」などと言いながら隣の部屋の布団に倒れこみました。
妻からは「寝ちゃうの？」と聞かれるも「寝ない寝ない。休憩だよー」なんて言いながらたぬき寝入りを始めました。
目をつむりながら、Aさんと妻が二人で話しているのを聞いているだけで何だか嫉妬と興奮してしまい、下半身は元気に。
Aさんが「旦那さん寝てしまいましたね、我々もこのワインだけ飲んだら寝ますか」そう言いながら私が横になっている部屋の電気を消して、寝室と居間のふすまを締めました。

すみません。続きが遅くなりました。

妻とAさんの他愛のない会話を盗み聞きしながら、これから何が起こるか心臓がバクバクなのと嫉妬からの興奮でもう張り裂けそうでした。

しばらくするとAさんは仕掛けにいきました。
「あゆみさん（妻）本当にキレイですね。」
「こんな方が奥さんだったら幸せです。もう毎晩求めてしまいますよー。」
なんて少し笑いながら和やかに話し、それに対し妻も上機嫌に「またまたー」なんて逃げるような、照れているようなどちらにも取れる返信を繰り返しておりました。
そんな押し問答？をしながら急に妻が
「もう、コラコラ、ダメですよー。」
「ダーメ、」と言う声が。

明らかに会話に対しての返事では無い言葉が出始めました。
こちらからは見れないですが、恐らくAさんが妻に触れ始めたのでしょう。
私は興奮と嫉妬となぜか少し怒りに似た感情を覚えました。
きっと興味本位の寝取られだった為にまだ覚悟や心の準備が出来ていなかったようです。

私はもうやめてくれと思い、何度も起きたふりをして強引にやめさせようと考えました。
その合間にもAさんのヒソヒソ声で「旦那さん起きちゃいますよ」なんて声も聞こえ無情にもアプローチを進めているようです。
次の瞬間、「プチュ」そんな音がしました。
明らかに何か潤いのあるものから出る音でした。
妻は唇を奪われたのか、Aさんが妻のどこかを舐めたのか、、、。
わかりませんが、それ以降会話はほぼ無くなり変わりに時折妻が声を押し殺すように「ん、んー。」そんな声が聞こえるようになりました。
私はもうパニック状態ですが右手は下半身をシゴイていました。
もうすぐにでもイッテしまいそうなのを我慢しながら快楽に浸っていました。
そんな中、しばらくすると、、、。

続きます。

更新遅くてすみません。
楽しみにして頂けてこちらも嬉しいです。
続きです。

突然、妻が「ダメ、、、、ダメです」
酔ってヘロヘロながらも少し強い口調でした。
その瞬間、私は安心しました。
それと同時に妻に申し訳ない事をしたなという罪悪感とでまた感情はぐちゃぐちゃです。
とにかく妻を早く抱きしめたい気持ちを抑えて、寝たふりを続けながらAさんが帰るのを待ちます。
何かコソコソ話してる感じでしたが、そんな事は気にしませんでした。終わったのですから。
安堵感で眠気に襲われながら睡魔と戦っていると扉が開き、閉じる音。
帰ったのか。
そのすぐに襖が少しあき、妻が小さい声で「お風呂行ってくるね。」と。
そそくさと部屋を出ていきました。

私は先程の出来事を思い出しながら妄想してオナニーをして、発射してすぐに寝てしまいました。

翌朝の早くに部屋でもの音がして目を覚ますと、妻が起きてました。
どうやら朝風呂に行くようです。
あれ？昨晩も入ったはずだけど、、、風呂好きだし、温泉宿なので沢山入りたいのだろうと思い気にしませんでした。
私は携帯を充電しようと思い、スマホの画面を見て見ると夜中にAさんからの不在着信とメッセージが数件。
ん？お礼の連絡かな？と思い、メッセージを見ると、血の気が引きました。
「これからあゆみさんが私の部屋に来ると思います。」
「覗けるようにドアの鍵は開けておきます」
「終わりました。本当にありがとうございました。私もかなり興奮してすぐイッテしまいました。またご縁があれば是非お願いします。」

え？いつやったの？もうパニックです。
しばらく画面をボーッと眺めていて冷静になると、Aさんのメッセージ送信時間が部屋飲み終了後わずか。
妻は温泉に行ったはず、、、。
でも冷静に考えると妻は怖がりで夜遅くに一人で温泉なんか行くはずありません。

「暗くしてたので動画は撮れませんでした。音声だけですが」
そのメッセージと動画ファイルが添付されており、それ以降はメッセージがありません。
恐る恐る、動画を再生すると画面は暗くて何も見れませんが妻の喘ぎ声が。
確かに妻の喘ぎ声ですが何故かいつもより艶かしく、妻としてではなく、１人の女性としての喘ぎ声でした。

本来の目的は達成できたものの、私の意図しない形でしたので驚きと、嫉妬とでその瞬間は興奮などありませんでした。

しばらくして妻が戻り、いつもと変わらない妻がそこには居ました。
昨晩の出来事を聞く訳にはいきません。
私が計画した事ですので。

この動画の喘ぎ声をオナニーのオカズに出来るまで数日かかりました。
これが私の寝取られ体験談です。

後日談もあります。
長くなりますのでここでは以上で。
ご興味ある方や寝取られ好き同志さんとも情報共有したいので黄色ID記載頂ければ幸いです。