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悩める夫婦

投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
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2020/10/18 04:31:21 (wEpUjVUy)
交際期間中、そして結婚後も平穏な生活をしていたと思います。
新婚生活は、私が住んでいた借家に嫁が引っ越してくるかたちでした。
新婚生活が始まり暫くして、私達が住む借家の前に建っている空き家だった
借家にも住人が入居してきました。入居当日に挨拶に来たのは私より年配の
男性でした。容姿は、少し小太りでジャージにサンダルだったのでどんな
人物なのか未知数でした。 休みも明け仕事に向かう時に男性と遭遇しました。
挨拶に来た時とは違いスーツに黒い鞄を持った中年サラリーマン風の見出しでした。
軽く挨拶をかわしお互いが駐車場まで向かいました。男性の車は古い年期の入った
軽四でした。男性とは時々顔を合わす程度でこれといって気になる存在にもでも
ありませんでした。ある日の出来事でした。土曜日も私は仕事で、家に帰宅し
夕食を食べる時でした。「今日のお魚だけど、前に住んでいるAさんが釣れたからって
持って来てくれた。」私は、「そうなんだ。釣りね。」と簡単に話を終わらせてと思います。
夕食も済ませ私は軽く晩酌をしながら嫁はテレビを観ていました。すると嫁からAさんの事を
話してきました。「Aさんだけど、どこかの会社のサラリーマンかなって言ってたでしょ。
けど違うみたい。」「違うって?」嫁から聞いた話では、ようやく仕事が決まったみたいで
工場に努めているみたいでした。多分、私が見掛ていた時は職安や面接に向かっていたのでしょう。
しかし、そんな話題も私には直ぐに忘れてしまう程度の内容でした。
数ヶ月は経っていたと思います。その時から私と嫁の中で思ってもいなかった生活が、あるいは
「性活」と書いた方が正しいかもしれない事態になっていきました。            
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12
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 10:43:03    (wEpUjVUy)
「けどの続きは、Aさんが上に乗っかって痛かった」との
回答でした。急に、話を押さえているように感じました。
「…けど」で一旦話が途切れたのはこんな理由では無いとしか
思えませんでした。私は嫁が本当の事を話しやすくする為という
言い訳でもありますが、それならと考えたのが「もう一度Aさんの
様子を今から確認しに行けるか?」でした。「今から行くの?」
嫁から聞いた出来事からすると、もう3時間は経っていたと思います。
流石にAさんも一度は目をさまし部屋まで行っているかもしれないと
思いました。数分後、嫁からラインがありまっした。嫁からの返事だと
思いました。「出来ない」と言う返事だろう思っていたのですが、そんな
返事どころか「裏口まで来たよ。どうしたらいいの?」私は嫁からの
返事に自分で支持をしておきながら驚きました。
扉の前まで行くように伝えました。次の指示を出す前に嫁からラインが入りました。
「少し扉が開いていて、Aさんそのまま寝てるよ。」
私は少し体を揺すって起きないか確認するように伝えました。
嫁からは爆睡との返事でした。私の頭の中は壊れていました。壊れていたから
嫁に出せた指示だったと思います。この前の様に少しだけ沙織の胸にAさんの
手を置いてごらん。暫くして、「置いたよ。」と一言返事が。
まだ起きないかの確認をしたが、状況は変わらないようでした。
ここで改めて「…けど」の本当の事実を聞いてみました。
・ごめんあさい。転んだとき手じゃないけどAさんの腕が胸に乗っかって。
私は、本当に今Aさんの所に居るのか?本当に胸に手を置かせているのか?
半信半疑でもありました。私としては軽い気持ちで「本当に今Aさんの
とこに居るのか?」確認も含めて聞いたつもりでした。
すると嫁から届いたラインは、Aさんの手でしょう。嫁の胸に置かれた
写メだけが添付されていました。私は、本当の現実を知りました。
それと同時に、ありえない指示まで嫁にしていました。
13
投稿者:通りすがり
2020/10/18 10:48:31    (s2EB0nAn)
M助さん、ありえない指示ってなに?

気になります
14
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 11:01:22    (wEpUjVUy)
送らてきた写メには白いTシャツを着ているであろ嫁の
姿が想像できました。私はシャツを上げ、出ければ直接触れせて
あげるとAさんも夢の中で喜ぶと思う。的な指示を出したと
思います。嫁から私への返事は写メでした。Aさんの指の隙間から
嫁の乳首が微かに見える写メでした。私が嫁に指示を出している時
嫁自身の気持ちはどうなのか?そんな思いも勝手に想像しました。
私の指示に従う嫁に対し、嫁の本心はどんな事を考えているのかは
思いもしませんでした。次の指示も急には思いつかない状態の私でしたが
嫁からは、違ったアングルでの写メが数枚送られてきました。
私は少し我に返りました。「今回は、もうここまでにしておこうか?」
「Aさんは、このまま寝てもらっていいよね?」嫁も退散する返事でした。

15
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 12:07:31    (wEpUjVUy)
翌日、私は早くにチャックアウトして家路に向かいました。
家が近づくにつれ理性を取り戻していた私は嫁と顔を合わすときの
事を今更ですが考えてしまいました。思いのほか早く家に着きました。
玄関の鍵は閉まっていました。いつもの様に家の中に入り台所、リビングに
向かいましたが嫁の姿や気配もありませんでした。
寝室の前まで来た時でした。寝室に入るドアが開いていました。
嫁はまだ寝ていました。戻ったよと声を掛けようとした時でした。
寝室に置いてある小さなテーブルの下に何でこんな場所に転がっているのだろうと
思うものが転がっていました。折れたキュウリが1本、洋ナスが1本。
ティシュに包んだのでしょう。包んでいたティシュが少し開き
明らかに分かる避妊具が見えました。私は忍び足で後ろに下がり一旦家から出ました。
車に戻り頭の中を整理しました。初めて見た初めて知った嫁の恥ずかしい失態。
それどころか、まさかAさんと?避妊具の状態までは確認していません。
最低でも、目にした野菜を使って自慰行為をしたのは確かでしょう。
昨夜の事はもちろんですが、嫁のオナニーまでも想像したことがありませんでした。
そうだとしたら嫁は何を妄想して自慰行為をしたのか?
帰って来たばかりでしたが、既に昨夜のモードに戻りかけていました。
駐車場から離れ、「後、1時間もしたら家に着くよ」私が嫁に送れる精一杯の警告と言うか
信号でした。数分後、嫁からも「はい」とだけ返事がきました。
改めて家に戻り寝室に入りましたが、私が目にした光景は無くなっていました。
平然とした態度で家の中に有るゴミ袋を覗き込みました。台所にあるゴミ袋と寝室に置いてある
小さなゴミ箱だけは綺麗に新しい袋に交換されていました。
着替えを済ませリビングに座りようやく嫁と対面する時間になりました。
何はともあれ私から嫁に声を掛けました。「昨夜は色々と何って言っていいか
嫌われたかと後になって凄く思ったよ」しかし、そんな私に嫁は
「嫌いになってないよ。私も嫌われないか心配だったし。言われた通りにして本当に
良いのか不安だったから」正直、ホットしました。一旦、昨夜の話は簡単にお互いの思いや
気持ちを確認できたので終わらせました。 次第にいつもの夫婦に戻っていました。
昼が過ぎ夕食の買い物に嫁が出かけました。 私は密かにこの時を待っていました。

16
投稿者:(無名)
2020/10/18 12:11:11    (4K9hFGc1)
続きをお願いします。
17
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 12:27:58    (wEpUjVUy)
嫁が家を出て、念のために駐車場を確認。嫁の愛車は無し。
そのまま家に戻り外に置いてある大きなゴミ箱の蓋を開けました。
レジ袋をゴミ袋にしていた袋が数個ありました。順番に袋を開けました。
1番初めに開けた袋がビンゴでした。中には、私が目にした折れたキュウリとナスが
有りました。そりて、避妊具を包んだティシュを手に取り恐る恐るティシュを
開けました。白か黒か?観察する限りは白でした。
しかし、目に飛び込んでくる洋ナスを手に取ると、嫁の自慰行為を自然と
想像してしまいました。まだ私も知らない嫁がそこに居るのだと感じました。
今までも一人でいる時は、行っていたのでは?独身時代なんかはそうだろうな。
そんな想像すらしてしまいました。即興で思いつく自慰行為とは私には思えませんでした。
ゴミ袋の中身を1枚写真にとりました。
18
投稿者:(無名)
2020/10/18 12:30:57    (4K9hFGc1)
今後の展開が気になります。
楽しみにしています。
19
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 13:08:05    (wEpUjVUy)
その日、私は昼から家呑みをしました。正直、酒の力といいますか
飲んで酔った制にしようとまで思っていました。
夕食の準備が出来た頃には、程ほどに酔っていました。
私もエロ親父と同じでした。夕飯の準備が出来て一息ついている嫁に後ろから
抱き付いたり、横に座れと言っては横に座った嫁の胸に触ったりと
交際中も結婚後もやった事のない行動を嫁にとっていました。
確か嫁からは「まだ早いよ。分かったからまだ後でね」そう言ってその場を
スルーされたと。その態度といいますか、私に対する対応がなぜだかゾクゾクさせ
甘えてしまいました。少し目をつぶり横になった感覚でしたが目を覚ますと
もう夜になっていました。目を覚まし周囲を見ましたが嫁の姿がありませんでした。
寝ぼけていたのか私は何故だか焦りました。嫁は風呂に入っていました。
嫁も風呂から出たので私も汗だけ流しに風呂へと入りました。
風呂から出ると家でも普段は飲まないビールを嫁が飲んでいました。
そして「今日は私も一緒に飲むよ」なんだか宣戦布告てきな意味に感じました。
テレビを観ながら二人して飲んでいましたが、気付けば嫁は買い物に行ったときに
自分用に買ってきたのか缶酎ハイを飲んでいました。
飲み終わったのか新しい缶酎ハイを冷蔵庫にとり行き戻って来た嫁は私の横に座りました。
「はい。いいよ。昼間の続きね。自分だけお酒飲んであんな事してきてズルいから」
そんな愚痴ともとれる事を言われたかと。もしかすると酒の力を借りようとしたのは嫁だった
かもしれません。飲んでいましたが、初めて嫁がこんなに酔った姿を見ました。
私もエロ親父モードに近づいていたので、思いも素直に口に出せる状態でした。
お互いが、そんなモードになっていたおかげえもありました。
まだ私の方が気はしっかりと持っていました。なぜなら、酒に酔ってこんなに従順になっている
嫁を見た事が無ければ、私には嫁に聞きたいことや確かめたい事が有ったからです。
20
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 13:40:29    (wEpUjVUy)
お互いに取って急な発展といいますか展開ではありました。
もしかしたら私よりも嫁の方がエロ癖を隠して我慢していたのかも
しれません。正直、そだと思います。私は昨日の出来事について
初めから順番に嫁に聞いてみました。街で遭遇した事までは本当でした。
それから、タクシーで戻ったら後からAさんがタクシーで帰って来て
バッタリ会ったからが嘘でした。嫁の告白は
・帰る途中にAさんを街で見かけた
・声は嫁から掛けた・理由は、もうフラフラ歩いていて危ないなって思ったから
・そして、とりあえずタクシーに乗せて連れて帰った
・タクシーの中で寝てしまって運転手さんに手伝ってもらい車から降ろした
・何とか家まで歩かそうとしたけど歩いても直ぐに座り込んで大変だった
まずは、そこまでは嫁の嘘も方便という気持ちで話を流せました。
けど本当に家まで連れて行く間何もなかったのか?
「だって言ったら嫌われるし怒るでしょ」酔っていたのか昨夜の話や帰って来て聞いた
嫁の思いとは受け取りがたい口調で言われました。私も少し乱暴ではあったと思いますが
嫁を少し抱き寄せて「もしかして、こうやって触られた?」
「そんな乱暴じゃなかったよ」とは答えましたが触れたんだと分かりました。
・酔ってたし家までの間だったから仕方ないかなって
・一緒に転んだのは本当だよ・私の上になったまま寝てたの
・本当にその後は家の中に入れて帰ったよ。でした。
私は、もしもという想定で嫁に聞いてみました。「家に着いてAさんが少し目を覚ましてら
沙織はどうした?」「どうしたかは今でも分からいけど、その後ドキドキした」
・必死で家まで帰った・自分でも少し分からなくなっていた。らしいです。
そんな事も有って私にラインをしてきた事も分かりました。
ただ、やはりそこから先は私が下した判断と嫁に対する扱いが嫁の押さえていた理性を
壊してしまった事を改めて知りました。

21
投稿者:エム助 ◆dYsFBREv..
2020/10/18 14:48:01    (wEpUjVUy)
確かに嫁も嫁なりにドキドキしたという話は本当でしょう。
ただ私からの指示は思いもよらない事だったようでした。
私からの指示を受けた時、躊躇したらしいです。しかし、嫁も
正直に言いました。見に行ったらダメと思う気持ちはあったけど
私から言われたから見に行ったという言い訳も頭を過ぎったらしいです。
理由はともあれ様子を確認しに行ったのは事実だと嫁から言ってきました。
時間が経っていたが本当にあのまま寝ていたのかと聞くと少し違っていました。
家の造りは略同じだと思います。裏口から入った直ぐの台所の床で寝ていたらしい。
そしてあの写メは当然ですが事実でした。・ドキドキしながら実行したと。
私は嫁の着ていたシャツを捲りました。そして、こうやって触らせてもあげたんだよね?
写メの事実は嫁もすんなり認めました。そこまでの話を確認した時には私も嫁を横に
押し倒していました。自然と絡み合いながら寝室に敷いてある布団へと移動しました。
私は改めて確認した事実を繰り返し嫁の口から言わせる事で自分が自分で無い様な気分に
なっていました。嫁の上に覆いかぶさり「こうやって触らせてあげたんだよね」そして
嫁から「はい。触ってもらったよ」その言葉だけでも満足でした。
私は嫁の自慰行為までも頭の中で巡っていました。「Aさんは寝たままだったのか?」
私は「そうだよ」という返事しか考えていませんでした。しかし、嫁の返事は違いました。
なかなか返事をかしない嫁に激しく突き上げながら答えらせました。
息も荒くなった嫁から言葉も途切れ途切れでしただ真実を告げられました。
あのね。あのね。数回連呼する嫁でした。嫁の目は酒に酔ったのも重なり虚ろ目でしたが
少し動きを停め嫁の告白を聞きました。ゆっくりと携帯を見せられました。
私に送信してきた写メ以外の写真がありました。そこには、Aさんが爆睡している顔に
嫁のオッパイが写っていました。更に、唇に乳首が触れた写真もありました。
直ぐに嫁に確認した事ですが「Aさんは本当に最後まで寝ていたのか?」でした。
嫁が私に言いました。「正直に言うから、もう好きにしてお願い。もう全て言います」
嫁から告白する前にどうなったと思うと、そんな中でも聞かれました
どうなってたら喜んでくれるの?までも聞かされました。こんな乱れた嫁を見て興奮してしまう
私でした。私は、「もう、どんな事になっていてもいいよ。嫌いにならない」そう答える
だけでした。・私がいけないの・言われた事以上の事を自分でしたから・その後の事を言うね。
嫁がそんな事を語りながら自然と体位は嫁が私の上に跨り顔を近づけて焦点の合わない目で
話しだしました。・今から帰るねって連絡した後、暫くAさんの側に居た
・その後、私が勝手にやったことがこれ(そう言って先見た写メを見せられた)
私は自分の携帯を手に取ろうとしたがリビングに置いたままでした。
・私も自分で抑える事が出来なかった・初めは寝ていたと思うけど、吸われているのが分かった
・けど、それでもその場から離れる事が自分には出来なかった
・Aさんが一瞬目を開けたと思う・このままAさんが目を覚ましたらと思うと逆にその場を離れる事を
出来なかった。それでも暫くして家には帰ったと告白されました。
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