小さい円卓を囲み３人で食事をしている。
画面の時計を見ると先ほどの行為から５時間程経過していた。

「茜、パンツ脱げよｗｗｗ」

いきなりの指示に戸惑うも、大人しく立ち上がるとジーンズと桃色の上品なパンティを脱ぐ。

「さっき漏らした罰ゲームなｗ」

パンティだけなくブラジャーも外され洗濯ばさみを乳首につけられる。

「いや！痛い･･･」

昭雄のサディスティックな血が騒いだんだろう。

「今日このまま過ごせよｗｗｗ」

こんな言葉をかけられ、苦痛に泣き叫ぶ茜。

「マンコも暇そうだな。ローター持ってこいｗ」

先ほど散々使われた股間は再びローターが埋められていった。

「･･･今日はそろそろ帰ろうかな。あああっ」

言葉なんて届かない。
性奴隷のような扱いを受けていた。

俺は心配になり、動画を見た後すぐ茜にメッセージを送りました。

「見たんだ･･･あの映像」

返信メッセージがどんより重い。
ただ、予想に反して嫌がってる様子は一切ありませんでした。

「してる時は別人みたいだけど、普段は優しいよ」
「あんなに激しく求められたら断れないよ」
「喜んでくれるならって今は思ってる。後悔もないよ」

快感を感じたのか聞いたら「そういう質問は･･･ごめん」
肌が綺麗だと褒めても「ありがと。でもそういう事は言わないで欲しい」

俺にもチャンスあるか聞いたらハッキリ断られてしまいました。

さらに悲劇だったのはこのやりとりを昭雄たちに見られたらしく、連絡を取り合ってる男から俺に連絡があったんです。

「お前、かわいそうな奴だな。病んでる性処理女にフラれるとか･･･」
「あ、そうそう。今度泊りがけでヤラれに来るらしいぞ。その動画もやるから元気だせ」

腹が立ったのでこのメッセージを茜に送信。
でも返ってきたメッセージは意外なものでした。

「裏でこういう事言われてるのはなんとなく分かってるから･･･｡傷つくからもう送らないでね」

それでも泊まりに行くのか聞いたら「もうこの話題はおしまい。関係ないんだし首突っ込まないで」と怒られてしまいました。


茜とは長い付き合いだし、心の病も受け入れていただけに･･･｡
切ない気持ちでいっぱいです。