2020/05/06 10:15:12
(AZ8GpHl7)
私は、まだ少し話をしたい気分でした。数回ラインで会話をしました。
彼女(嫁)から電話がかかってきました。ラインでの会話は、コンプレックスの
ことについて話をしていました。電話がかかり直接話を聞く事になりました。
彼女の話では、学生時代は太っていたとの事でした。
そんな話を聞いても私の知っている彼女は、そんな風には見えませんでした。
話が終わっても、私の頭の中には彼女が昔は太っていたという過去の
コンプレックスだったのだとしか記憶が残りませんでした。
しかし、本当の意味での彼女が抱えていたコンプレックスが何なのか
交際がはじまり知りました。それは初めて私の家に来て夕食をまじえて家飲みを
した時でした。アルコールも入り時間と共にそれなりのムードになりました。
彼女を抱き寄せキスをしました。当然ですが、私の手も彼女の胸に触れました。
服の中に手を入れようとした時でした。彼女が我に返ったかのようにを足しの腕を
押さえて距離をとりました。そして一言、ごめんなさい。と言われました。
一瞬にして空気が変わり私もあせりました。まだ早かったかもしれないと脳裏を
過ぎりました。私も、ごめんね。としか言えませんでした。
そこからでした。彼女の方から本当の気持ちを聞かされました。
話は学生時代に太っていた事の話からでした。そして、現在に至る話をしました。
一通りの話を聞きましたが、その時の私は以前と同じく、昔の事だろ今の自分に
自信を持ってもいいと思うよ。でした。彼女の本当の悩みをまだ知らない私がかけた
言葉は無責任な言葉だったと直ぐに分かりました。それは、ようやく彼女の事を知ったから
でした。 彼女が言いました。 ダイエットしてから他人に裸を見せるのは
女性も含めて私が初めてだと。床に座ったまま私に背を向けた彼女は着ていた上着を脱ぎました。
ブラは着けたままでしたが、ゆっくりと私の方ほ向きました。
ブラは着けていましたが、大きな胸だと見た瞬間に感じました。
もしかして、巨乳であることがコンプレックスだったのか?
そうとしか想像がつきませんでした。しかし、真実はそんな事ではありませんでした。
彼女から、部屋の明かりを暗くして欲しいと頼まれました。部屋の明かりを消しました。
暫くすると目も慣れていました。何となくですが彼女の様子も伺えました。
もう一度、後ろを向くと着けていたブラも取り両手で胸を隠すようにして
私の方に振り返りました。そして膝立ちなり。これが本当の悩みと言うかコンプレックス
ですと言うと、隠していた手を胸から離しました。
ブラで隠れていた時の胸は、ブラにより下から持ち上げられていたためか
かなりの巨乳感がありましたが、その時私が見たものは、垂れ下がった乳房でした。
痩せたのはいいけど、こんなオッパイになってしまって恥ずかしくて。と、説明されました。
彼女にとっては悩みだったかもしれませんが、私としては久しぶりに見る生乳に興奮しました。
確かに垂れ気味のオッパイかもしれませんが若いという事もあってか
乳首の部分は上を向いていました。彼女の思いとは逆に、私がかけた言葉は
凄いよ。俺は好きだけど。そんなに気にする事はないから。でした。