2023/08/16 12:11:20
(PMlX/lLz)
おはようございます。
ひと段落したので、昨日からの出来事を書いていきますね。
書いていくと言うことは・・・。
Bさんを紹介しておきます。
32歳(由佳と同じ歳)
自営業、独身、デブではないけど、がっちりした大きな体型で学生時代アメフトをしていたスポーツマンで、見た目と違い非常に優しい方。
由佳も一度会ったが、Aさんと迷った理由は見た目が少し怖かったからと言っていた。しかし、タイプ的には筋肉質のガッチリした男の方が由佳は好きなはずだ。実際、私は数回Bさんと飲んでるうちに、優しい男だと気づいたので、由佳も後数回会っていたら、AさんではなくBさんを選んだ可能性も間違いなくあると思う。
そんなBさんと昨日19時ごろから居酒屋で飲み始めた。
いつもだが、30分ほど普通の話しをしてから、Bさんは由佳とAさんの近況を聞きにくそうに聞いてくる。本当は気になって仕方がないのだと思うが笑。
Bさんはすでに、Aさんと由佳は土曜日デートを繰り返し結ばれたことは知っていた。
私は、3人で温泉旅行に行ったことを話し、このナンネの投稿を見せた。
Bさんは、黙って読み進める。
だんだん、お酒を飲むスピードが速くなる。
お酒を飲む時のグラスを持つ手は震えていた。
かなり興奮しているようでした。
最高まで読み終えると。
B『えー、マジっすか笑。すごい』
これしか言葉が出てこなかったが、かなり動揺していた。
続けて
B『えっ、このBさんって僕ですよね。ぜんぜん宅飲みとか大丈夫ですけど!、普通にエロ無しでも由佳さんと飲みたいです。』
私『この後でも大丈夫?とりあえずBさんと飲んでるん知らんから、サプライズってことで聞いてみるわ』
由佳に電話した。
私『もしもし、この後、友達連れて宅飲みして良い?』
由佳『いいけど、誰?』
私『由佳も知ってるとおもう!サプライズにしとくわ!笑』
由佳『えっ、誰、誰。』
その後、由佳は、〇〇君?(私の友人)、Aさん?などと聞いていたが、そうとも違うとも伝えずにサプライズを言い通した。
Bさんに本日宅飲み決定を伝えると、喜んで、『ちょっとトイレ行ってきます笑』。
相当喜んでいた。
トイレから戻ってきたBさんに、本音を聞いた。
私『普通の飲みでいいん?由佳とヤリたい?』
B『できることなら、、、。』
私『いいよ。寝とってくれても。』
この後、2人で展開を妄想しながら色んな計画案で盛り上がったが、お酒も入ってたので、その展開は無理やろっていう案もあり、結局私がエロ方向に持っていくので、その場のノリで!っというアバウトな計画になってしまって店をでた。
Bさんが、手土産を持っていきたいとのことで、由佳の好きな甘い物を買ってタクシーで自宅に戻った。
自宅マンションに到着すると、私は自分でカギを開け、Bさんに玄関先で待ってもらい、家に入った。
キッキンで簡単なツマミを作って準備してくれてる由佳がいた。
いつもの部屋着ではなく、水色のワンピースに化粧もちゃんとしていた。
私はこんな健気な由佳が愛おしい。
しかし、こんな愛おしい由佳を他人にと考えている、、。
由佳『お帰り!、友達は?』
私『ただいま。かわいいね由佳。中に入れていい?』
由佳『うん、ありがとう。』
少し由佳は緊張しているように感じた。
私は玄関で待ってるBさんに『どうぞ!』と招き入れた。
Bさんも緊張していた。
『おじゃまします。』と私の後ろに続いてリビングのドアをくぐった。