2021/07/06 16:14:09
(6VKBJsma)
どうもお久しぶりです。
もう日中は外を歩くのも億劫になるぐらい暑くなりましたね。
また今年も夏が来たのだなと思います。
思えば昨年の今頃、
友香は「人間の女」を捨て、
自身の身体と心を性的な欲求のために全て捧げたのだったなと思い出す。
それが友香の望んだこと。
そこの境界を踏み越えてしまってから1年、
あの頃はまだただのセックス好きと言える程度だったのだなと思う。
友香の身体にはわずか1年とは思えない変化がある。
左手薬指には、
僕との結婚指輪を覆うようなゴツい指輪が常にはめられている。
この指輪は何度か変えられているが、
今は見える部分に堂々と「cum dump wife(肉便器妻)」と記されているものがつけられている。
素の肉体の変化で1番目立つのはおっぱいだ。
乳房は垂れ、
乳輪の面積は広く、
乳首はシナシナになった大粒のサクランボでもついてるような風貌だ。
乳輪と乳首の色は焦げ茶に近い。
乳房の垂れ具合は酷い。
とても20代のそれではないと思う。
そもそも友香自身が強く揉まれるのが好きで、
仕事でも客に好き勝手揉ませているし、
更には度々男達の玩具にされて痛々しい姿になって、
痣が耐えないような扱いをされているのだから当然だろう。
垂れた乳の下でペンも挟めるぐらいだ。
こうなってくると更に乱暴に掴みやすくなるようで、
友香にハメる時に乳房をハンドル代わりかのように掴む男までいる。
ウエストから下は完璧なスタイルと言える友香の身体を1番変態らしく歪にしているのがこの部分だった。
右乳首に以前開けられたピアス穴はだいぶ拡張が進んでいる。
手の平ほどありそうなサイズのリング状のピアスが付けられていることもあって、
これが後ろから突かれる時に揺れて気持ちいいらしい。
左の乳房の乳輪周りには、
乳輪を囲うようにハートマークをかたどったデザインのタトゥーが施された。
落書きやヘナではない本物のタトゥーだ。
このタトゥーを施す時に一緒に、
左太もも内側の「Living freshlight(生きているオナホール)」と右太もも内側の「Public cum dump(公衆肉便器)」のタトゥーのそれぞれに、
文字を囲うように禍々しい陰茎のタトゥーが施された。
一応は水着や下着姿でも普通に立って歩いているぐらいなら目立たないように配慮された位置に描かれ、
ガニ股で股間を晒さない限り分かりにくいようにされたタトゥーだが、
それ故にタトゥーを見せ付けた時のインパクトはかなり強くなったと思う。
それと今下腹部のヘナタトゥーは、
今までのような多少はオシャレ感のあるデザインのものではなく、
露骨な陰茎の絵と、
「公衆肉便器」「オチンポハメられるための人生」と書かれている。
やはりこういうのは日本語になると途端に下品さが増すように思う。
いつか日本語で下品な文字が友香の体に消えない本物タトゥーで入れられるんだろうなと思うと興奮してしまう。
秘部のピアスは、
クリ包皮のものと、
インナーラビアの2対のものに加え、
アウターラビアにも2対のピアス穴が開けられた。
秘部へのピアスは囲い内で賛否あったはずだが、
これからも増えていく計画らしい。
というのも、
囲い内で友香に対する扱いが別れつつある。
一方は友香を変わらずオナホールとして扱う、
友香の身体を使って射精したい山田派。
というよりこの山田派は、
山田を筆頭に友香に惚れている節があるのでそういう風になるようだ。
もう一方が友香を玩具にして遊びたい、
正直射精なんてフェラでもいいというぐらいの井上派だ。
こちらがタトゥーやピアスを進めていきたい方だし、
友香を肉体的精神的に痛めつけたいという方向になっている。
しかし仲違いしているわけではなく、
それなりに折り合いはつけているようだ。
まぁどちらも友香のような変態女を手放してしまうことになるのは惜しいと思ってくれている以上、
うまくやっていってくれるのだろう。
とはいえ、
友香自身の身体に変化を求めているわけではない山田派と、
友香にあれこれしたい井上派がそれぞれに友香を使えば、
必然的に友香は井上派の手によって遅かれ早かれより何か施されていくのは当然だろう。
しかもそんなことは、
僕の手から離れてしまった友香の身体のことなのでどうすることもできない。
僕の奥さんは人間の女というものを捨て去ったのだから。