2018/06/19 16:32:06
(54ROUJUw)
三人のセフレには特別な愛情が有るので、デートの約束をした時には一日ワクワクして嬉しくなれます。
会えれば嬉しいし、セックスも必ず楽しみます。
一番若いセフレは特に私を愛してくれているので、今度私滝の家に同居する計画もあります。
夫も含めてこの四人には全員に同じだけ愛情を注いでいます。
でもやっぱり一番興奮するのは初めての相手とセックスするときです。
思えばこの快感が有るから私は夫以上に寝取られにハマったのだと思います。
初めて寝取られに行った日、最初は緊張が勝って耳鳴りがするほどでした。
顔も名前も今知ったばかりの赤の他人に連れられてラブホテルに直行するのですから当たり前です。
待ち合わせの駅前まで夫と一緒に出掛けてお相手を待つ間、私も夫も緊張で一言も喋れませんでした。
そしてお相手が到着してお互いに挨拶を交わすと、緊張しきったお夫はお相手に「じゃあ後はよろしく」とだけ言って「終わったら電話してね」と言って足早に行ってしまいました。
お相手の方は私のことをとても気に入ってくれて、「それでは行きましょう」と早速ホテルに向かって歩き出しました。
ホテル街まで歩いて五分程度、お相手が手を握ってよいかと聞いてきたので私はハイと答えました。
手を握られてお相手の体温を感じると若いころのようなほんのり優しい幸福感が胸に広がるような気持ちになりました。
これから寝取られるなんてことはすっかり頭の中から消えて、お相手に恋心を抱くようなそんな気持ちでした。
ドキドキしながらホテルに入り、二人で部屋を選んでお会計をしている間も私はお相手の手をしっかりと握っていました。
この辺は夫にも詳しく話していなかったことなのでいま改めて思い出して書いていることに興奮します。
エレベーターの中でお相手が後ろから抱き着いてきて髪に顔をうずめながら「いい匂いですね」って言われました、私は実はその時に腰の下辺りに当たるお相手のおちんちんが固くなっているのに気付いていました。
おちんちんが当たる感触を意識しすぎたせいか、その日は最後まで腰から下が敏感になってしまっていて、手を触れられるたびに感じてしまって大変でした。
部屋に入るとお相手は待ったなしでキスしてきました。
当日が来るまで色々と意識しながら想像していた初めての寝取られは、もっとどうしていいのか分からなくなって、もどかしい感じに進むと思っていたのですが、現実にはヤリたい気持ちでいっぱいの男性に好き放題にもてあそばれるものでした。
そして不安いっぱいに当日を迎えたはずの私も驚くほどに無抵抗に他人を受け入れていました。
キスをされれば舌を伸ばして、されるがままにすぐに裸になりました。
お相手の手や舌が敏感なところを刺激し始めると「つぎはここもしてほしい」とか当たり前のように思いながら身体をくねらせて、自分から手を伸ばしお相手のおちんちんを握って、その太さに驚いて思わず目を向けて確認してしまいました。
手でしごきながらおちんちんを見ているとお相手が腰をひねって舐めやすい位置に移動してくれました。
この瞬間のことを私は鮮明に覚えていて、口にくわえた瞬間に「大きい!」っと思って、その後は入れられたらどうなるんだろう?気持ちよさそう…と思いながら舐めていました。
そして入れられた時には感じたことのない快感に、挿入よりも先にイってしまい、その後は意識が遠のきそうになるのをお相手の身体にしがみついて耐えました。
している最中に「奥さん激しいですね」とか「上手だ」とか「スケベだね」とかいっぱい言われて、それが自分じゃないみたいに感じてすごく興奮しました。
お相手は一回では終わらず、もう一回続けて求められたので私もすぐに受け入れました。
一時間延長になってしまって、慌てて夫に約束の時間を過ぎることを電話すると「初めてで緊張した?」と聞かれて、一瞬意味が分からなかったけど、夫も私が初めて他人を受け入れるのにそんなにすんなりとは行かないだろうと想像していたのだなと気付いて、少し申し訳ない気持ちになりました。
部屋を出てエレベーターを待っている間にお相手がまたキスしてきて、その時にはもう恋人同士のように自然にふるまっていて、後ろから来た別のカップルが見ていたけどおっぱい揉まれながら舌を絡ませ合ってすごく興奮しました。
最初の駅で待っていた夫と再会して、お相手の方が夫に短く報告とお礼をしているのを後ろで見ているうちに現実に引き戻されて、すごい罪悪感を感じてしまいました。
最後は挨拶するお相手の顔も見られずにうつむいていました。
そんな私に夫は優しく、言葉少なめにまっすぐ帰宅するとしばらく寝室で休んでいるように勧められました。
寝室で横になっているとさっきまでのことを思い出してアソコがキュンとなるのを感じました。
夫に抱かれたいと思っていると、夫も真剣な顔で私のもとに来て、無言で私を裸にして体中を撫でまわしていきました。
次第にプレイの内容を細かく聞かれ、感じたのか?しゃぶったのか?キスはしたのか?と聞かれてそれにすべて答えました。
俺のより大きかったのか?と聞かれたときに言葉に詰まって同じくらいだったと答えたのは嘘ですって、今なら堂々と言えます。
その日の夫とのセックスはとても気持ちよくて、二人とも食事のことも忘れて夢中でしました。
もともと寝取られは一度きりという約束で夫のお願いに私が答えたものでした。
これは嘘ではなく、経験するまでは他人の身体を受け入れるなんてこと、自分にはできるわけがないと思っていました。
しぶしぶ了承はしたもののきっと失敗に終わると、そう思っていました。
だけど実際にはあんなに簡単に他人を受け入れ、恋心すら感じてしまい、数日たったころにはまた知らない誰かに抱かれたいと望んでしまっていました。
そのころに通勤の電車内でいつものようにされていた痴漢が楽しみになり、協力的に触らせるようになりました。
そうしているといつも触ってくる人に目を付けられるようになり、実は今まで夫には伝えていなかった、本当の浮気をこの痴漢男としています。
その男とは二度ホテルに行き、セックスをしました。
最初のセックスはやはり期待が膨らみきっていて、触れられるだけで失神しそうになるほど感じてしまいましたが、二度目はビックリするほど普通のセックスでした。
人より一回り以上小さな夫のおちんちんとしている方がよっぽど気持ちいと思ったほどでした。
そこで私は気づいたのですが、私は初対面で新しいお相手とすることに興奮して快感を得ているようでした。
そうなると簡単には自分の欲求を満たすことは出来ません。