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新しいスタート

投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
削除依頼
2018/06/19 15:17:15 (RdTOmpA1)
「覚醒した嫁」の続きです。
酔睡してしまった嫁を利用し雄ライオンとの失態を晒させた
嫁に、新しいスタートをさせました。
雄ライオンとのラインを途中から間違って私に送信してしまった定で
嫁に罠を掛けてしまいました。 雄ライオンとは、次のゴールに向かって
スタートしよう。と、いう部分から私への間違い送信とさせました。
私が勝手に嫁の携帯から送信させた内容は、雄ライオンにすら晒したくない
内容です。 ただ、この行動を取っている間、もし本当に雄ライオンと
こんな事までしていたらと妄想し興奮したのも事実です。
嫁からは、間違いラインとして先に一言私の携帯に送信分を送りました。
今夜は、まだ一人なの。 だから頑張っちゃうよ。その後は、嫁の写真を撮り
私の携帯に送信しました。 自撮り風に撮った写真は、露出した胸の写真は
当然の事ながら、履いていたスカートも脱がせ。 最終的には全裸にし、
ソファーに座ったまま、下の恥ずかしい部分が見えない位の写真から始まり
最終的には、M字に足を開き密部が写された写真を数枚。
私は、事が終わると、自分のカバンを寝室に有るいつもの場所に片付けました。
そして、嫁の側にはバスタオルを置きました。
私が考えたカモフラージュは、私が寝てしまった間に嫁が帰って来た。
私も気付かないまま朝まで寝室で寝てしまっていた。
嫁の方は、酔って帰って来たがシャワーを浴びようとして、そのまま
リビングのソファーで寝てしまった。 しかし、酔って記憶にない中で
大変な事をしていた。 それどころか、私に間違ってラインまでしてしまっていた。
嫁の携帯は、ソファーの隅に転がせて放置。
リビングの暖房は着けたまま、嫁の携帯から送信したラインは開けないまま
翌朝、嫁が先に目を覚ますのをドキドキしながら眠りにつきました。
私が目覚めたのは、もう昼前でした。 一回寝て目を覚ました私は、昨夜した事に
焦りを感じていました。 目をつぶり、何であんな事までしてしまったのか。
自分でも悔やんでしまいました。 布団の中から耳を済ませましたが、物音がしません。
もしかして、嫁はまだ寝ている? 少しして、静かにリビングを覗きました。
嫁の姿が有りませんでした。 トイレでもなさそうでした。
私は寝室に戻り、自分の携帯を確認しました。 嫁からの新着ラインが届いていました。
当然、その前には昨夜の失態画像もありました。
嫁からのラインは、 ごめんなさい。から始まっていました。
もう見ましたか? こんな事してしまって。 少し頭を冷やしたら連絡します。でした。
私は、直ぐに返事を返しました。 どうしたんだ? 今、起きて見たよ。
今、どこに居るんだ? 理由は、ともあれ一旦家に戻りなさい。
既読にはなりましたが、嫁からの返事は暫くありませんでした。
携帯に着信が有り確認すると、薫さんからでした。 二人とも大丈夫?
電話できますか? もしかして、嫁は薫さんに相談した? そんな事が脳裏を
よぎりました。 薫さんに電話を掛けました。 改めて昨夜のお詫びをしました。
すると、薫さんの方も、ごめんなさい。 なぜか、謝ってきました。
話を聞けば、女同士のトークで、たまには刺激も必要でよ。と話をしていたらしく
薫さんお言う刺激とは、夫婦間での刺激を言いたかったようだが、嫁の考える刺激は
少し羽を伸ばす的なイメージだったと普段のトークの中で感じており
昨夜の出来事を招いたのは、自分にも責任が有ると感じたらしく、心配して探しに出て
来てくれた様でした。 そんな説明を聞きながら、また相談に乗りますからと言う
薫さんの話ぶりから、嫁は薫さんには相談していない事が分かった。
また、連絡しますと言って薫さんとは、電話を切りました。
私から何度も嫁に連絡をするが、音信不通の時間だけが過ぎていました。
嫁から連絡が有ったのは、もう夜の11時でした。
初めは、ラインで連絡が来ました。 今、飲んでます。 その一言でした。
どこに居るんだ? 飲んでるって誰と? もうすぐ戻ります。嫁からの返事は
それだけでした。 電話を掛けましたが、電話には出ませんでした。
もうすぐ帰りますと、返事があってから2時間は経っていました。
深夜1時になる頃でした。 今ね。 知らない人と飲んでます。
深夜の1時になって、ようやく来た返事でした。 いいから戻っておいで。と
返事を返しました。 すると嫁から写真が送信されてきました。
嫁の顔は写っていましたが、一緒に隣にいる男性の顔は首から下しか写っていません。
嫁の服装は、先日着ていた物と同じでした。後ろに写っている風景では、どこかの
飲み屋的な店内に思えました。 電話を掛けましたが、ラインのみでの返事は返ってきました。


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2
投稿者:**** 2018/06/19 15:34:23(****)
投稿削除済み
3
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 16:05:59    (RdTOmpA1)
もうそそろ店を出るの。 そんな連絡が来ました。 店を出た後どうすすのか?
私は、不安な気持ちにしかなりませんでした。 そして、ようやく嫁から電話が
掛かって来ました。 私が電話に出ると、嫁の声はロレツが回っていませんでした。
今日も酔っぱらってま~す。 今、どこに居ると思う? まるで私を、からかう様な
感じでした。 どこでもいいから戻っておいで。私には、その言葉しか出て来ませんでした。
すると、電話を切られました。 それから30分ほど経っていたでしょうか。
嫁からラインで写真が送られてきました。 その写真は、昨日とは意味が違い
嫁自らが私に向けて送って来た、露出された写真でした。
写真は、まとめて5枚程ありました。 その写真の中で、思い当たる場所が一緒に写っていました。
その場所は、なんとマンション敷地内にある廃品倉庫の側でした。
もしかと思い、ベランダに出てマンション裏の隅にある廃品倉庫の方を見ると
人影が見えました。 少しは安心しました。 寒い中、私はベランダに出て、手すりの隙間から見える
嫁らしき人影を見ながら嫁に返事を返しました。 もう十分だから戻っておいで。
すると、人影が動きました。 倉庫の裏に身を隠しました。 どんな写真が見たい?
嫁からは、そんな返事が返ってきました。 改めて、今どこに居るのかと聞きました。
すると、今はね夜の公園。 一人なのか? 違うよ。 誰かと一緒なのか? 一緒だよ。
初めて、会話になりました。 あの倉庫の裏に隠れたのが嫁ならと思い嫁の話に少し付き合う事にしました。
連れに行くからどこの公園だい? 内緒。 一緒にいる人は男?女? 男性。
その返事が来て直ぐに倉庫の裏が一瞬ですがピッカと光りました。
そして、また写真が送られて来ました。 ブラを捲り上げ完全に露出した嫁の上半身の写真でした。
すると、急に嫁から、ごめんね。と言う連絡が入り。今日は、おやすみなさい。という連絡も。
その後、数回私からも連絡をしましたが、既読にもなりませんでした。
幾ら何でもこの寒い夜に放置はできません。 私は、部屋を出て嫁が居るであろう廃品倉庫の裏を覗きました。
そこには、私に最後に送ってきた写真のままの姿で、しゃがみ込み寝てしまっている嫁が居ました。
深夜といってもどのタイミングで人に会うかも知れないので、コートでは身を隠し家まで運びました。
抱えた嫁からは酒の匂いがかなりしていました。 ソファーに腰を降ろさせると、寝言なのか何かつぶやいて
いました。 嫁の手に持っていた携帯をポケットにしまったのを思い出し、取り出しました。
そこで、私は嫁の事を一日心配し、自分のしたことを悔いていた気持ちが
吹き飛びました。 
4
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 17:01:05    (RdTOmpA1)
あろうことか、雄ライオンという名前の相手と今日も連絡を取っていました。
時間は、夜の11時を過ぎた頃かでした。
嫁・昨日は、頑張りすぎたみたいで…。
雄・よく頑張りましたね。
嫁・褒めてくれるの?
雄・はい。
嫁・うれしいです。 今夜も頑張ります。
雄・また、報告待ってます。
こんな、やり取りをしていました。 私からのラインも何件も入っていました。
何よりも、私の後悔の気持ちが吹っ飛んだのは、そんな会話を確認するより先の
時点でした。 雄ライオンとのトークをタップすると。 嫁の忌まわしい写真が
添付されていたからです。 昨夜、私が自作自演で嫁の携帯から送った写真と
同様な写真が嫁自身が雄ライオンに送っていたからです。
それも、その写真は雄ライオンからの指示に従って撮ったようでした。
時間にして、嫁がマンションの敷地内まで戻った事が分かる写真を私に送くる
前の出来事でした。 雄ライオンと連絡を取り始めたのは、既にマンションに
戻ってきている事が分かりました。
嫁・起きてますか~。今、お外に居ます。
雄・待ってましたよ。
嫁・今日は、いきなりだけどこれ…。
そう言って送っていた写真は、初めから胸を露出した写真でした。
雄・今夜は、スタートから凄いですね。 期待します。
嫁・だって、昨日はあんな事まで発展しちゃったから。
嫁は、酔って記憶が無い自分が本当に無意識でやってしまたと
思っているようでした。 
雄・今日は、外ってどんな場所?
嫁・ドキドキする場所。
雄・なるほど。 で、どんな場所?
嫁・住んで居るマンションの近くね。
雄・ドキドキしてください。
嫁・変になりそう…。 助けてくれる?
雄・雌ライオンは、雄ライオンの言う事を聴ける?
嫁・利きます。
雄・寒いと思うけど、そこで全裸になれる?
嫁・なります。
雄・もし、コートでも持ってたら、コートぐらいは着ていいよ。
嫁・ありがとう。 頑張るね。
嫁・全部、脱いだよ。
雄・本当に?
嫁・うん。証拠だよ。
そう言って、全裸である事が分かる写真を送っていました。
雄・本当だ。お利口さんだね。
そんな会話を続けながら、次第に嫁の行為はエスカレートしていました。
5
投稿者:ヒガシ
2018/06/19 17:41:28    (bH3g5J0Q)
続きお願いします!
6
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 18:28:30    (RdTOmpA1)
雄ライオンからの指示も露骨になっていました。
雄・恥ずかしい所、見せて
嫁・はい。 待ってください。
そう答えると、密部の写真を躊躇なく送っていました。
雄・本当に、今日はお利口さんだね。 もっとハッキリ見せて
すると、続けて嫁が写真を送っていました。
雄ライオンとの会話中の時間も私からの連絡が入っていました。
それでも、雄ライオンを優先させていた嫁だと分かりました。
次第に雄ライオンとのトークにも間隔があくようになっていました。
嫁・寒くなったから今日は終わりにしよ。
雄・分かった。また、連絡ください。
そこで、トークは終了。 その後、私に連絡をして来たのが十分把握出来ました。
ソファーに座らせていた嫁を見ると、昨日とは様子が違いました。
酔睡をしているのに近い状態でしたが、虚ろな状態でもありました。
私は、虚ろな嫁に話しかけました。 
私・ここがどこだか分かるか?
嫁は、軽く頷きました。 私は、嫁のコートを脱がせました。
嫁は何も抵抗しませんでした。 コートを脱がせた嫁の衣服は乱れていました。
雄ライオンに写真を送った姿は、全裸でしたが、かろうじて服を着たのでしょう。
私は、同じように服を全て剥ぎ取りました。 そして、雄ライオンの真似をして
嫁に指示を出してみました。
私・さーこれを持って。
そう言って、嫁に携帯を持たせました。 嫁も何とか携帯を握りました。
私は、雄ライオンの名前を出しました。
私・この、ラインの相手は誰なんだ? こんな事がしたかったのか?
嫁は無反応でした。 嫁の乳首を軽く摘まみながら耳元で同じ言葉を囁いてみました。
私・こんな事がしたかったの?
すると、嫁が反応しました。 小さな声で
嫁・ごめんなさい…。
私・まだ、やりたいのか?
嫁・ごめんなさい…。
嫁の、ごめんなさい。と言う言葉を私は、はい。という返事に受け取りました。
私が受け取った意味通りなのか?私は、嫁を試してみました。
私・なんなんだ、この会話と、恥ずかしい行為は。 まだ、やり足りないなら延長戦でもするか?
私の言っている事が、どれほど嫁の耳に届き理解していたのかは不明ですが
嫁・ごめんなさい。 と、言う返事だけは返ってきました。
私は、嫁にコートだけを羽織らせて、車に乗せました。
そして私が向かった場所は、2日前に嫁が二人の男に連れられて入ったであろうと思われる
ホテルのネオンが光る、場所でした。 その時、ホテルと部屋は、どこでも良かった。
ホテルに着き嫁に肩を貸し部屋まで入室しました。
時間は、もう深夜3時近く。 普通でも眠たい時間でした。
未だに虚ろな嫁に声を掛けました。 そして、コートを脱がせて部屋の床に転がせました。
そして私は、雄ライオンに連絡をいれました。 予想通り返事が来ました。
雄・またまたどうしました?
嫁・知らない人に拾われちゃった。
嫁に代わって、私が勝手に雄ライオンに返事を返しました。
雄・マジですか?
私は、嫁に携帯を持たせました。
私・雄ライオンが待っているよ。 喜ばせてあげないと。
暫く嫁も動く気配がありませんでしたが、雄ライオンから数件の連絡が入り
虚ろながら雄ライオンからのメッセージを読む嫁。 私も内容を確認。
私・ほら、待っているじゃないか。 私は、嫁を誘導しました。
私・自分で、イヤラシイ写真を撮ってごらん。
すると、嫁がようやく1枚の写真を撮りました。 完全に顔まで写っていたので
すかさず削除。 撮り直しをさせました。 全裸で床に転がり、上半身を写した
写真が撮れました。 雄ライオンに送信しました。
雄・本当に拾われたんだ。 僕が拾いたかったよ。
嫁・もし見つけたら拾ってね。 これも私が嫁に代わって返事を返しました。
私は、知らない男に拾われホテルまで連れて来られて、自撮り写真を送っている事に
不自然な違和感を与えていしまうと考えました。そこで
嫁・本当は、一人。
雄・本当ですか?
嫁・だって、一人じゃないと、こんな会話出来ないよ。
雄・ですね。
虚ろだった嫁も時間が経ち、今何が起きているのか少しは理解出来ていました。
私は、嫁が自撮り棒を持っている事を思い出しました。
嫁のバックをあさると、中に有りました。 嫁の携帯を自撮り棒にセットしました。
私の言っている事、今の状況が理解できだした嫁に私は言いました。
私・許して欲しければ、雄ライオンの指示ばかり利かないで、俺の指示も利けるか?
嫁は、頷きました。
私・それなら、今から雄ライオンという男と、今日おやった事を実行してみろ。
嫁・本当にいいの? 私に許しを請う様な問いかけでした。
私・いいよ。その代わり、俺の指示を利きながらだ。
嫁・分かった。 
その頃には、嫁も意識はハッキリしていましたが、逆に理性が倒壊していきました。
私・とにかく、淫らな写真だけを送り続けろ。
私は、初めてホテルで売っているアダルトグッズを購入しました。
ピンクローターという商品と、名前は知っていましたがディルドです。
ディルドには商品名が書かれていましたが、忘れました。 リアルで大きな肉棒の形をした
黒いゴム製の玩具でした。 私は、その肉棒を刺しこんだ姿を嫁に自撮りさせ
嫁自身で雄ライオンに送信させました。 気付けば、私は嫁と雄ライオンの事など、そっちのけで
嫁を抱いていました。そして、そのまま寝てしまい、お互いが目を覚まして
目を合わせた時は、解放感を感じました。





7
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 20:02:50    (RdTOmpA1)
そんなこんで、昨年は健二君と薫さんご夫婦と仕事の関係で出会ったとはいえ
急激な刺激と経験をしました。 初めは、薫さんにビックリさせられ、ご夫婦で共有する
性癖。 ましてや、そんな女性が身近にいた事も気付かなかった私。
嫁の事をあまりにも知らなかった自分でした。 嫁の性癖を受け入れる事が出来ました。
それどころか、共有できました。 年も明け、今年になり私と嫁の求める事は、健二君夫婦を
上回りました。 露出プレーだけでは終わらなくなっていました。 
それも、共有した性癖となりました。 事の始めりは、やはり雄ライオンが関係していました。
健二君と薫さんとも仲良くさせていたいていました。
新年会をやったほどです。 そして、嫁が隠していた失態を直ぐに知る事になりました。
それは薫さんから直接聞いた話ではなく、薫さんから健二君が聞いた話を私に暴露してくれたかです。
話の始まりは、また二人で飲んでいる時でした。 
健・先輩。奥さんの事ですが…
私・どうかした?
健・先輩って、奥さんの事をどこまで知っているのかなって。
私・どこまでって…。 
その時の私は、健二君や薫さん言っていない夫婦の秘密が出来た事で、これ以上の事は無いと
思い込んでいたので、自信をもって
私・大体は理解していると思うよ。 オープンだから。
そんな自信ありありな返事をしました。 
健・それなら大丈夫だとおもうのですが、嫁が心配してました…。
私・心配って?
健・嫁が後で真由美さんから聞いた話らしいのですが、 昨年の事覚えてますか? 
  真由美さんが男二人にの事です。
私・覚えてるよ。あの時は、本当にありがとう。
健・それなんですが、あの二人の内一人は真由美さんの知り合いだったらしいです。 
  もう同じ事になって欲しくないという気持ちを込めて正直に話します。
私・えっ?何々?
健・先輩と結婚した後、一度だけ過ちを犯してしまったらしいです。
私・過ちって?
健・つまり、そう言うことです。 ハッキリ言葉には出しにくいです。
私・何で分かった?
健・真由美さんも最初の内は、あの一件については詳しく話さなかったらしいのですが
  内の嫁が、面白半分で浮気の一度や二度はあるよ。って話したら、真由美さんも1度なる有ると、
  話したらしく、初めは嘘か本当か分からないので聞き流していたら、例の話になって、その内の
  一人が相手だったと。 嫁曰く、真実らしいです。 なので、心配してまして。
私・そうだったの。 
私は、過去の出来事だと簡単に忘れかけていましたが、それが事実ならと考え込みました。
私・チョット、気を付けておくよ。話してくれてありがとう。
この話は、そこで終わりました。 ただ、日増しに私の頭の中では勝手な妄想が膨らんでいました。
もしかして、雄ライオンの正体は、その男? なかなか嫁には事実を聞き出す事が出来ないまま月日が
経っていました。私達夫婦の楽しみは、雄ライオンと嫁とのトークだけは公認し、刺激を貰う餌にしていました。
そして、嫁に事実確認をするチャンスが突然やってきました。
それは、雄ライオンと嫁のトークや行為が当たり前になってきたころでした。
いつもの様に、刺激をもらい嫁を抱いている時でした。
私・もし、雄ライオンが襲ってきたらどうする?
嫁・会うこと無いから襲われないよ。
私・雄ライオンの居る所に行っていいよって言ったらどうする。
嫁・本当に食べられたらどうする?
私・食べられたいか?
嫁・いいの?
私・いいよ。食べてほしいなら…。
嫁・食べて欲しい…
次第にお互いが絶頂にむかっていました。 その瞬間です
私自身も自然と出た言葉でした。
私・他に秘密は無いかい? 
嫁・無いよ…
私・正直に言わないと、雄ライオンに食べらせないよ…。
  例えば、既に食べられてるとか?
嫁・無いよ…。雄ライオンにはまだ食べられてないよ…。
私・雄ライオンにはって事は、別のライオンには食べられたった?
嫁・どうしよう…。
嫁から出た言葉は、どうしよう。でした。
私・正直に言っていいよ。 私は、嫁の気持ちを軽くする言葉をかけました。
私・どうなんだ? 食べられたのか?正直に言わないと、雄ライオンはお預けだよ。
嫁・食べられました…。 嫁はとうとう事実を認めました。
私は、その勢いで嫁を追求しました。
私・何時食べられたの
嫁・本当に言うの?
私・嘘なのか?
嫁・今の雄ライオンさんと知り合う少し前…
私・何回食べてもらった?
嫁・一度だけ…
私・知り合いだったのか?
嫁・会社の飲み会の後、ナンパされて…。同僚の女の子も居たけど
  気付いたらホテルだった。 酔っていた…。
私・それで、食べられたんだな? それ以来合ってないの?
嫁・去年、こんな事になる日にバッタリ会って飲んだけど、正直記憶が…
私・食べられたかもね…
嫁・怒らないの?
事実は、二匹のライオンに食べられる前に薫さんが救出した事は、いまだに嫁は
知らなかった。 
私・どうせ二度も食べられたかも知れないのなら同じだよ。
  それなら、記憶が有る中で雄ライオンに食べられてみる?
嫁・いいの? どんなライオンか分からないのよ…
私・雄ライオンを選ぶ権利あるの? そんな贅沢言うなら
  食べらせてやらない。
嫁・分かった…。贅沢言いません。 食べて欲しいです。
私は嫁に卑劣な言葉を投げかけ、嫁もその言葉で逝き果てました。
嫁は、私に報告すべき事を秘密にしていた事がこの後、分かりました。





8
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 20:55:17    (RdTOmpA1)
嫁が私に黙っていた報告とは、雄ライオンの正体でした。
それを知ったのは、雄ライオンに嫁を食べてもらう計画を
実行に移してからでした。 一度、嫁を餌に雄ライオンを
おびき出す事にしました。 嫁から雄ライオンに連絡をさせました。
嫁・けど、本当に会ったら食べてくれるの?
雄・食べます。
嫁・本当ですか?
こんなやり取りを数回繰り返すと、餌に雄ライオンが近寄って来ました。
そして、一度会う約束まで進みました。 そして、雄ライオンが最後に
残した言葉は
雄・サプライズ。楽しみにしてください。
その意味が、分かりました。 嫁とは、ドタキャンして相手の確認をすることを
承諾済みでした。 そして、当日そこに現れたのは私も知っている人物でした。
そして、完全にノーマークだった人物でもありました。
私的には、嫁との刺激は、雄ライオンに気を取られていました。
しかし、現れた人物を見て結びつく点がありました。
嫁が時々ですが、ラインで話をしている男性がいました。
今思えば、嫁を誘っていると思える会話でした。
正体・こんど買い物に付き合ってください。彼女のプレゼントを…
正体・お疲れ様でした。また、健二さんの家に行かれる時は、呼んでくださいね
正体・ご主人が羨ましいです
嫁も数回あっており次第にトークの返しも変わっていました。
嫁も気を許したのか、チョとした相談事をしていた様に思いました。
正体・たまには気分転換も大事ですよ
嫁・だよね。
ある時からは、聞き覚えのある短文も確かにありました。
正体・ドキドキしてますか?
嫁・平凡な毎日よ
正体・刺激は大切ですよ
嫁・だよね…。
時には、彼の方から嫁の調子について語っていました。
正体・元気無さそうですね
嫁・大丈夫よ。
正体・何でも愚痴有れば聞きますよ
嫁・ありがとう
私の中では、簡単に目を通しただけで、それもかなり前の事だったので
正確には覚えてません。 しかし、嫁は途中から気になっていた様でした。
その日は、嫁との約束通りドタキャンをしました。
そして、お互いが確認し合う思いで雄ライオンと連絡を取らせました。
その時点で、嫁には私の思惑を伝えていませんでした。
嫁・今日は体調崩しちゃってバタバタしてたよ
雄・大丈夫でした?
嫁・私じゃないけどね
雄・誰ですか?
嫁・ゴメン。実話、旦那が居て…。
雄・だと思っていましたから
嫁・気付いてた?
雄・なんとなく
嫁・こんな人妻どう思う?
雄・素敵ですよ
嫁・今度は、必ず会ってね
雄・喜んで。
お詫びにという理由で、嫁を風呂に入れ入浴中の写真を送らせました。
雄・早く、生で観たいです
嫁・その時は、一杯見てね
雄・はい
私は、嫁に雄ライオンとトークをさせながら体をいじりたおしました。
彼の事、俺は何回も会った事が有る。 すると、嫁は、私は数回。
2人で会った事は無いが、別の席で会った事があると分かった。
嫁を焦らしながら問い詰めた。
私・もしかして、雄ライオンが彼だと分かってた?
嫁・途中で、もしかしたらと思った。
私・それなのに何で、あそこまで失態を曝け出したの?
嫁・それは…。
嫁の話を聞けば、あの日、私が暴走した行為が引き金となった事が分かった。
あれから数回だが、健二君の家にお邪魔した際に彼も来る頻度が上がって
顔を会わせると、視線が気になっていたらしい。
私・それでも、あの雄ライオンに食べてもらいたいか?
嫁・食べてもらいたいと言うより、食べらせてあげたい…
思いもよらない嫁からの言葉でした。 「食べらせてあげたい」
この嫁の言葉が私を嫉妬させ興奮させました。

9
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/19 23:27:44    (XojdwXpy)
正体が分かった雄ライオンとの実行計画の最中でした。
後になって、思いもよらない経験をしました。
私達が暮らしている賃貸マンションの契約更新月がきていました。
更新するか引っ越しをするか、検討中でした。 それを知った健二君から
嬉しい話が持ちかけられました。 そうです、健二君は実家が不動産をしていて
空き物件もあるとの事でした。 賃料も格安でかまわないとの話でした。
そして、職場にも近くなる物件をみつけました。
外観は古い感じがしましたが、中はリフォームされており綺麗な部屋でした。
難点は、庭は有りましたが、駐車場が路地に入る入口で、少し路地から奥に入った
場所でした。 後で、この不便さは何も感じない事となりました。
引っ越しの際に荷物を運ぶのも苦労しましたけどね。
引っ越しも完了したのは、今年の3月末でした。 家の裏は行き止まりで
雑木林でした。 庭には桜の木も一本立っており、花見のシーズンと重なり
健二君と薫さんも招待して庭で花見をしました。 そこには、もう一人招いた客人が居ました。
今回の引っ越し先が決まった後、健二運と飲む際、彼も着ていたのです。
何も知らない健二君は、彼に一言。
健・今度、先輩の引っ越しが有るけど手伝いに来れるか?
彼は、二言返事で了承しました。 私としても断る訳にもいかないまま手伝ってもらいました。
そして、花見にも招待となりました。 その時点では、もう彼を招待する事も含めて
実行計画の一つに入っていました。 花見の途中で、飲み物が足りなくなりました。
嫁が近くに有るスーパーに買い出しに行こうとしましたが、彼も付いていきました。
時間は短い時間でしたが、初めて嫁と彼が二人になった時間でした。
日も沈み、お開きとなりました。 夜でした。彼から連絡が入りました。
彼・今日は、ご馳走様でした。
私・また来てください。
そんな簡単な話で終わりました。 早速、雄ライオンにも嫁から連絡をさせました。
嫁・今日は、花見をしましたよ
雄・こちらも花見しました
嫁・楽しかった?
雄・はい。最高でした。
もう写真では見飽きたかもしれませんが、嫁に写真を送らせました。
嫁・こんな花見はどうですか?
雄・最高です。
 

10
投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/20 00:11:53    (sz4gKMdk)
そして、あっという間にゴールデンウイークに入ろうとしていました。
実行に向けて、外一歩を踏み出しました。 休みに入った初日に彼を招待しました。
今回は、彼だけを家に招待しました。 あくまでも雄ライオンとしてではなく、
彼、勝君としてです。 昼過ぎから庭でBQを段取りしました。
庭先には、縁側もあり最高の舞台でした。 あえて、私は縁側に背を向ける位置に
座りました。 勝君は、私の正面に。 すなわち、縁側に向かってです。
それは、どういう事なのか。 嫁が縁側に座った時、少し足を開けて座る。
チラ見状態を演出しました。 嫁にも指示を出していました。 私がトイレに行く
振りをして席を立ち、部屋の窓から隠れて勝君を観察しました。
間違いなく、勝君の目線は嫁の股間を覗き込んでいます。
その日は、チラ見までの誘惑で終わらせました。 それでも十分に満足したのでは。
この休みの間に、また勝君を家に誘う手段を考えていましたが、獲物は向こうから
やって来ました。 3日後の事でした。 勝君から連絡が入りました。 実家に帰省
していたらしく、お土産があるとのことでした。 翌日の夕方に約束をしました。
そして嫁にも伝えました。 勝君が来ることを。 当日の夕方、時間通りに勝君が来ました。
食事の準備もしており、一緒に食べようと中まで招き入れました。
酒を勧めましたが、車で来ていると言うので、少し計画が狂いました。
計画を急きょ変更。 夜も九時頃になったのを見計らって嘘の口実を勝君に聞こえる様に嫁と
話をしました。 携帯を見るふりをして席を外し、部屋の向こうから嫁に
私・急に仕事の連絡が入った。 大事なお客さんからで、街まで出て来れないかと
  お誘いの連絡だ。 困ったな~
嫁・どうしても行かなくちゃいけないの?
私・仕方ないよ。
すると、勝君が気の利く言葉を
勝・良ければ乗せて行きましょうか。 自分もそろそろ帰ります。
私は寝室で軽く着替えをしながら嫁に指示を出しました。
私・連れて行ってもらう最中に勝君には、もう一度戻ってゆっくりしていきな。と
  伝えてみる。 真由美からもラインかメールでいいから後で、勝君に連絡を
  しなさい。
嫁・分かった。連絡してみる。
私・それと、勝君が戻って来るとして、その前に風呂を済ませて
  ブラは着けない。 できるか?
嫁・うん。
私は、勝君と家を出ました。 車の中で予定通り勝君には話をつけました。
後は、嫁から勝君に連絡が来てどうするかだ。 車から降りると嫁に確認の連絡をした。
私・連絡したか? どうだった?
嫁・戻って来ますって…
私・そうか分かった。 勝君が戻って来たら連絡するように
暫くして、嫁から勝君が来たと連絡が入りました。


 
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投稿者:おつまみ ◆5GT5j5RVgo
2018/06/20 00:43:24    (sz4gKMdk)
嫁は、軽くシャワーをする時間しか無かったとの事でしただ
どんな格好をしているのか、写真を送らせました。
長袖の薄いシャツを着ていました。 そして、私は計画にない
行動を嫁に指示を出しました。
私・部屋から出て、雄ライオンに今の状況を報告してごらん
嫁・今ですか? 連絡して見ます。
私・内容は、転送してくるように
嫁・分かりました。
そして、嫁からの連絡が入りました。
嫁・今ねドキドキするような事になってます。
雄・どんな事になってるの?
嫁・知り合いの男性と家で食事してたの。 急に主人用事が出来て
  出かけたから、今はその男性と二人きり
雄・少し頑張ってみます?
嫁・頑張るって、どうすれば…?
雄・露出度のある服を着るとか。
嫁・頑張ってみます
転送されてきた会話の後に、先ほど送られて来た写真とは違う服に
着替えた嫁の写真が送られてきました。 前がボタン付きの
白いシャツに着替えボタンは二つ外していました。
内心、私は完全に嫁を信用していませんでした。 実際のところ
指示に従うのか? 指示した以上の事はしないか?
様子を確認する為に、時間つぶしを兼ねて歩いて家まで戻りました。
途中、嫁にも連絡を入れ状況を報告させました。
私・もう一度、雄ライオンに今の自分の気持ちと状況を連絡してごらん。
嫁・はい。
嫁・頑張って露出度のあるシャツを着ましたよ
雄・ご主人はまだ帰って来ないの?
嫁・まだだと思うよ。戻る前には連絡するって言ってたから
雄・ドキドキ感はどう? 
嫁・ドキドキしてるよ。
雄・雌ライオンちゃんは、どこに座っているの?
嫁・男性の前だよ。
雄・もう少し近くに座ってみれば。 ボタンの隙間から
  雌ライオンちゃんの恥ずかしい所、見せてあげなよ
嫁・うん。 やってみるね。
嫁から転送されてきた内容は、私が指示した行動では無く
明らかに雄ライオンからの指示に従った行動になっていました。
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