2018/06/23 23:26:47
(EGxJ81.F)
日が立ち、明るい内は普通の夫婦。そして夜になると変態夫婦になっていました。
お面の代わりに、初めはアイマスクを購入しました。
次第に被る物も変わってきました。 全頭マスクの目無しタイプ。
そして、目と口元が開いたタイプの二種類を使い分けるなりました。
また、疑似プレーで欠かせないのが、相手を疑似するためのバイブでした。
そして、リアルな形をしたディルドまでも購入しました。
サイズも多様にあります。 嫁もすっかりプレーに酔っています。
その疑似プレーも何時しか疑似では無くなる内容になっていました。
その頃には、私も嫁もマスクを被ると別人になれる事に快感を覚え
思っている普通では言えない事も口に出して言える様になっていました。
「由香。 伊藤さんの肉棒はどうだ?」
「凄く大きくて嬉しい~」
時には、嫁を放置して疑似オナニーまで披露する女になっていました。
目無しのマスクを被り視界が無くなると嫁は妄想に入ります。
独り言いいながら逝き果てます。
「入れていいよ。」
「もっと入れて。」
床に張り付けたディルドに跨り腰を動かす嫁は最高です。
今年に入り、嫁との会話も現実にお互いが近づこうとしている会話になっていました。
「由香。 本当に伊藤さん抱かれてもいいって言ったら嬉しか?」
「本当なら嬉しい~。」
初めは、嘘か本当か分からない状況でのプレーでしたが、
伊藤と単独で会う事を許可しました。 許可をしたと言っても嫁が本当に会うのか?
まだ半信半疑でした。 私は、伊藤と会う条件として、まずは、嫁にパイパンにするよう
言い付けました。 本当に処理をしたなら、嫁は本気である証にもなる。
そんな話をして、数回目のプレーの時でした。 嫁の異変に直ぐ気付きました。
完全に処理がされていました。 私はそれが何を意味するのか、聞かなくても分かりました。
あえて嫁には気持ちを確認しませんでした。 そして、一週間後の事でした。
「明日、伊藤さんと会ってくる。」
「そうか。 あって来るか。」
私は、嫁とその二言を交わしただけでした。 そしてそのまま嫁と変態的な行為に及びました。
「今夜は、予行演習だ。 明日の事を想像してごらん。
俺も由香が明日、どんなことになるのか想像するから。」
「うん。明日の事、考えてみる。 いいよね。」
「久しぶりに伊藤に会うな。 嬉しいか?。」
「ドキドキする。」
「こんな女に成長したって報告しないとな。」
「幸せです。」
「今では、パイパンにまでなっている由香を知ったら喜ぶぞ。」
「喜んでもらう。」
「ほら。 伊藤の肉棒が入ってるよ。」
そう言って、ディルドを嫁の肉壺に刺しこんでやりました。
狂ったように乱れていました。
「明日は、どこまで覚悟してる?」
「受け入れてしまうかも…。」
最高に盛り上がりました。 そして、土曜日の当日。
支度を済ませた嫁が出て行きました。 私は、我慢して待ちました。
約束として、途中の連絡はしない事に。 待たされ、妄想をする刺激は
何度も襲って来ました。 そして、夜の111時に嫁が戻ってきました。
「帰って来たから。」
嫁は、家に入るなり寝室に向かいました。 そして、何も言わずに
風呂場に行きました。 シャワーを浴びリビングに出て来た嫁は、既に
マスクを被っていました。 ノーマスクと心の準備も出来ていない私に
「今から報告するね。」
確かに、途中で連絡をしない代わりに、帰って来たら何が有ったか全て話す事に
していました。 だからといって…。 嫁の声を聞く限り、既に興奮していました。
「何があったか順番にね。」
「食事をして飲んで……。その後、店を出てからね…」
「少し距離を開けて歩いて着いていった。 着いた場所はね伊藤さんの
住んで居るマンション。 部屋に入った。 店で伊藤さんに一つだけ嘘をついた。」
「この半年、レスだって。 ビックリしてた。 その証拠は後でねって言ったら
少し笑みを浮かべたの。 だから、部屋に入ると直ぐにその話になった。」
「レスになった事聞かれた。 自然とレスの状態って説明した。」
「レスの証拠って何って聞いて来たの。 その事は、少し待ってもらった。」
「部屋でも飲んだ。 次第に距離が近くなった。 途中で何の話をしているのか
分からなくなった。 そしたら、伊藤さんの話になったの。」
「伊藤さん、来月転勤になるって…。 そんなタイミングで私から連絡があって嬉しかったって。」
「暫く、伊藤さんと知り合ってからの話になった。 そして、最後に個人的に会った日の話になった。」
「あの時は、すまなかったって謝って来た。 そこで、由香も決心したの。」
「今日、もう一度思い出作る?って聞いた。 初めは伊藤さんも躊躇してたけど、隣に座って
由香からボタン外してもいいよって…。 ゆっくりとボタンを外られた。」
「全部のボタンが外されてブラが見えた。 また前と同じ事を言ってくれた。
花柄の刺繍が入ってるね。 同じ下着を着けて行ってたの。」
「ブラのフォックを外された。 そして、オッパイを見てもらったよ。」
「伊藤さんが、シャワーを浴びて来ると言って部屋を出たの。 一人になって少し考えた。
けど、決心は変わらなかった。 伊藤さんがタオルを腰に巻いて部屋にきた。」
「私もシャワーを浴びた。 タオルも準備してくれていた。 シャワー浴びて由香は、下にバスタオル
巻いて、上はシャツだけをもう一度着て部屋に戻った。 無言のままだったの。
伊藤さんの横に座り、ビールを飲み干した。 シャツの上から胸を触られた。
そして、シャツをまた脱がしてもらった。 少しだけ明かりを暗くしてもらった。そして由香から
お願いした。 今日は、伊藤さんの好きにしていいよって。 勇気を出して由香から立ち上がって
バスタオルを脱いで、証拠を見せてた。 伊藤さん、これが言ってた証拠よ。」
「そのまま下に、うずくまった。 そして由香から抱きついた。」
私は、黙って嫁の話を聞くだけでした。 その間も嫁は、あらかじめ用意していたディルドを片手に持っていた。