2018/06/29 16:15:57
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それぞれがピニール袋やケースに入っていました。
嫁も店で買ってまらった物が、もう一点ありました。
赤のシースルー透け透けランジェリーでした。
伊藤があらかじめ購入していただろうと思われる物として
ケース入っていたり、購入時のパッケージ袋に入っていた物は
商品名も書いてありました。 分かるものとしては
・アイマスク(豹柄)
・ニップルバイス(2個)
・ニップレッシャ―(乳首を吸引するポンプの様な器具)
後は、商品目が分かりませんが、私が持参させてディルドよりも
見た感じ少し大きいと思う黒のディルドでした。
どう考えても封を切っているという事は、伊藤にこれを使われたのだと
思うほかありませんでした。
「ここにある物は、全部使ったのか?」
「うん…」やはりそうでした。
「持参した物も当然使ったんだろな?」
「使ってないよ…」
「どうして?」
「出す前にね…」
「出す前に…どうしたんだ?」
「そんな話をする前に伊藤さんからプレゼントって出されて…。」
「そう言う事か。」
嫁は、食事をした後すぐに伊藤に連れられて近くのコインロッカーへ
行ったらしい。 そもそも宿泊は伊藤の住んで居る賃貸マンションに宿泊
する予定だった為にキャリーバックを持ったまま移動していたようでした。
そんな事もあり、そのままホテルの部屋に入って中身を知った様でした。
行ったホテルは、普通の部屋もあったが、SMルームという部屋に入ったと証言。
私は、寝室で飲んだりしたことは有りませんでしたが、初めてアルコールを持ち込み
飲みながら嫁の話を聞きました。 嫁も、飲んでもいいかと聞いて来ました。
嫁にもアルコールを勧めました。 嫁の呑み方は、早く酔いたいと思っているかの様に
普段では見ないような飲み方でした。 マスクを被ったまま飲んでいました。
そんなに酒が強い訳でもない嫁は、当然そんな飲み方をしたので酔うのも早かったのでしょう。
酔いと、自分が話をしている内容の両方で酔わされていました。
ホテルの部屋に入った時の感想から説明を始めました。
「部屋の中は、分娩台の様な椅子が有った。 壁には、X型の柱?も有った。
初めて見る物ばかりで、これからどうなるのか想像も出来なかった。 最初は、会話を
していたけど、次第に状況が変わってきたの。」
流れで、段々とそうなっていたのは分かります。
「そうか。 それで?」
嫁は、順番をおって出来る限りの報告を私にしてくれました。