2018/05/04 23:47:47
(1XALL43Y)
当日は土曜日でした。
マリの家で飲み、と説明したユキを送り出した後も心臓がバクバクで、食事もとらずビールを飲むも全く酔えず。
数時間待って、マリにどんな感じ?とメールするも返信はなく、寝床でウトウトしかけた頃にマリからメール。
「ユキちゃんベロチューしたよ。それ見て私もスイッチ入って別室に移動したから、その後はわかんないけど、多分…。」
「今はBと2人?」
「うん、隣の部屋。詳しくは明日Bに聞いて連絡する。」
スマホを持つ手が興奮で震え、急激に喉の渇きを感じながら水を飲みましたが、身体は熱くて、胸が激しく動悸していました。
次の日、マリからのメールが来る前にユキが帰宅。普通の表情で楽しかったと帰ってきたユキの顔を見た時、はじめて会った時の様にドキドキしてしまいました。
何だかすぐには上手く話せる気がしなくて、買い物に出ると適当な言い訳をしながら、外でマリに電話。
「色々ごめん、昨日どうだった?」
「何かいざこうなると説明しづらいなあ...」
「昨日、キスのくだりまで聞いてるし、こっちが頼んだことだからショックは受けないよ。知らないとユキとも普通に会話が出来そうにない。」
「そだよね。じゃあ順番に、夜の話しはBから聞いてるから。まずはみんなで集まって飲んでたんだけど、場がいい感じになったくらいから、私がAに後ろから抱きしめられたの。そこからだったね。」
マリが話した当日の様子は、こんな感じでした。
B:いいなあ、俺もユキちゃん抱きしめたい、ダメ?
ユキ:えー、ダメです笑
マリ:ユキちゃん、ハグならいいじゃん。
A:Bはユキちゃんに惚れてるらしいから。
ユキ:惚れてるって笑 ハグとか緊張します笑
マリ:大丈夫だよー、私たちもしてるし恥ずかしくない笑。
ユキ:じゃあ、わかりました笑
こんなやり取りで、お互いが向き合って後ろからハグされた状態になり、Aがマリの耳や首筋を責めます。
マリが笑いながら嫌がる中、Bもユキに同じことをします。
ユキ:Bさんダメ笑
B:2人もしてるし、ユキちゃん抱きしめたら我慢できないよ。
ユキ:マリさん助けて笑
マリ:ユキちゃんとB見てたら何か盛り上がってきた。Aもっとしていいよ笑
それを合図にAとマリが音が鳴るくらいのベロチューをし、Aがマリの身体をまさぐります。マリが吐息を漏らしながら、Aの股間をまさぐりBを挑発。
マリ:Bもしたら?笑
ユキ:ちょっと、マリさん、ダメだよ…
ユキの言葉は聞かず、Bが耳から首筋に唇を這わすと一度ビクんとはしたものの、ユキは下を向いて話さなくなりました。
マリもAに責められながら見ていたそうですが、ユキが何かエロかったとのことで。
しばらく続けたBがユキの向きを正面に変え、抱きしめ直し、そのままキス。
最初は軽く、途中からBが舌を入れるもユキはされるがまま。
しばらくその状態が続き、2人が離れた時を見計らい、マリとAは別室に。
ここからはマリがBに聞いた話しです。