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嫁とモテない君

投稿者:モンモン ◆8AWPjkTz2Y
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2018/01/21 09:53:29 (kAWCaV77)
嫁と知り合った当時、私は地方で個人経営する居酒屋の雇われ店長を
していました。 これといって調理が出来る訳では無くスタッフ管理や
経営管理、お客様の接客対応でした。 そんな雇われ店長のいる店に
嫁が面接におと連れました。 正直、見た目だけで採用でした。
第一印象は、清楚であか抜けていており身なりも爽やかな女性でした。
一応の面接をしバイト経験もあるという事もあり即採用しました。
私30歳、嫁22歳の時でした。 仕事ぶりも良く、数名いたスタッフ
の皆(男女含む)とも仲良く勤めてくれました。 その年の年末に
私、店のオーナー、スタッフ皆で忘年会を開催しました。 その時ぐらい
からでしょうか、嫁の事を真剣に意識しだしました。 普段からも嫁の
チョットした過去や生活環境など会話の中で把握していましたが、2次会
と進むみ帰りは乗合のタクシーで皆を送り最後に残ったのが彼女(嫁)。
どういった心境でとってしまた行動なのか分かりませんが、もう1軒店に
寄らないかと誘っていました。 普段からも中の良い店長とスタッフの
関係でもあってか、すんなりと二人で飲む運びになりました。 
そこで私は、嫁の事を把握していた以上の話を聞く事になりました。
面接の際の話から現在に至る間に聞いていた話は、高校を卒業後、都会の
生活に憧れて親元を離れ生活していたが、やはり都会の生活には馴染めずに
実家に戻って来た。 ご両親も健在で今は同居している。 何となくですが、
彼氏もいない。 後は、休みの日はショッピングをする等が楽しみ。といった
程度でした。 しかし、実際の話はかなり深刻な環境のようでした。
簡単に言えば、小学2年まで母子家庭だったが母親が再婚して今の父親は
継父との事。 都会の生活に憧れて家を出たのでは無く、家庭環境の事が理由で
早く家を出る口実だった。 なぜなのか? 継父が家に来て生活をする様になり
嫌な思いをする様になったらしい。 継父は一般のサラリーマンで優しくしてくれ
小さい時は、お父さんができて嬉しかったらしい。 しかし、年が経つにつれ
嫌いになっていた。 理由は、父親との入浴でした。 小学4年までは不快に
感じなかったらしいが、小学6年になっても一緒に入浴していて、体も洗ってくれて
いたらしい。 恥ずかしさも芽生えて当然の年齢でしょう。
中学に入ってからは、母親が看護師だったので夜勤で居ない時だけ一緒に入って
いたらしい。嫁曰く、入らされていた感覚との事。 それは中学に入学して
暫くの間は続いた。 それが無くなったかと思うと、全裸で平気で部屋をお歩く継父
だった。 次第に家に帰ると自分の部屋からは出なくなった。 ようやく、高校も
卒業して一人暮らしを始めたが、都会の生活に元々憧れていた訳でも無いのは本当らしく
疲れて実家に戻ってみたもののトラウマは消えないらしい。 そんな過去の生い立ちを
聞いている内、相談もされた。 「どこか賃貸できる家を探してくれますか?」
どうしても家は出たい思いが強い事は十分理解できました。 そんな事もあり彼女の
物件探しを休みの日に一緒に同行する流れとなりました。 彼女との距離が縮まった
切っ掛けになりました。 彼女の部屋で鍋を食べるようになり自然と交際がスタート
しました。 お互いが交際している事は、店長とスタッフの関係上極秘でした。
それから1年が経ったころ、オープン当初は店もお客が来ていましたが次第に客数も減り
オーナーの判断で閉店する結果になりました。 私は、それを機に職を変え彼女にプロポーズ
しました。 職も安定した時期に結婚しました。 私32歳、嫁24歳の年です。

 
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2
投稿者:(無名)
2018/01/22 14:47:04    (Y1XxY1ak)
続き待ってます!
3
投稿者:モンモン ◆8AWPjkTz2Y
2018/01/27 03:49:04    (4tMW35PH)
仕事にも慣れ、暫くすると営業部での業務となりました。
前職のおかげもあって、お客様との対応は問題ありませんでした。
昨年の4月に職場での花見があり、終了後に初めて上司の自宅に
招かれました。 同僚数名と、おじゃましました。
家に着くと、美人な女性が出迎えてくれました。 上司の娘さんと
思っていましたが、奥様でした。 見た目も20代に見えましたから。
その日、会話で分かったことは、奥様は34歳。上司とは14歳の歳の差。
数日が経ち、上司から飲みの誘いを受けました。 その流れで、また
自宅に立ち寄りお世話になりました。 その日は、何も違和感もなし。
翌週の週末に再度自宅に招かれました。 招かれた理由を聞き少し戸惑いました。
上司曰く「内の嫁が、君のことをお気に入りでね。 会話もおもしろいって…」
上司の誘いなので、週末は家飲みで夕食を頂くことになりました。
部屋に入ると、奥様が準備中でした。 リビングの座卓テーブルに座り
上司と話をしながら飲んでいましたが、奥様の姿に気を取られていました。
なぜなら、その日の奥様は、胸元が大きく露出した上に少し緩めの襟まわりの
シャツを着ていたからでした。 飲み物や食べ物を持ってきて
テーブルに置く度、前かがみになった胸元は更に露出度を増していました。
目のやりばに困りました。 次第に奥様も交えて3人で飲む状態になっていました。
気付けば奥様と二人だけになっていました。 上司は、シャワーを浴びて来ると言って
部屋を出たからです。 それまでに、少しの下ネタの話や奥様が私の事をお気に入りだと
言う話も上司が言ったりしてチョット奥様とも距離が近くなっていました。
ビールを注いでいただくタイミングで奥様が私の横に座りました。
意図的にかは分かりませんが、ズボンの上に少しビールが撒けてしまいました。
乾いたタオルで奥様が慌てて拭いてくれたのですが、そのまま私の太ももに手を置き
放しませんでした。 私の方が気まずい気分になり、トイレを借りる口実でその場を一旦
放れました。 その日は、それ以上の出来事はありませんでしたが、嫌な予感はしていました。

4
投稿者:モンモン ◆8AWPjkTz2Y
2018/01/28 08:51:05    (UN5/h3p.)
上司に誘われる頻度が多く感じていました。 ゴールデンウイークを向かえる
数日前に、また上司から誘われました。「休み期間中は予定あるか?
開いている日が有れば、また家に来ないか?」でした。
これと言って、どこかに出かける予定もなかったので、休日の初日にOKの返事を
しました。 当日は、少し覚悟もして自宅に向かいました。
何時もの様に、奥様の手料理をいただきお酒も進みました。
後で思えばですが、時間も既に22時を過ぎていました。
上司が、眠くなったと言ってその場から姿を消しました。
リビングには、私と奥様だけになたのです。 上司は、合えて私と奥様を二人きりにしたの
でした。 酔っているとはいえ理性はありました。 冷静に奥様の行動に対応しました。
奥様は、シャワーを浴びてくるからと少しの間席を外しました。
テレビを観ながら、一人で飲んでいると、シャワーを終え戻って来た奥様の姿にドッキとしました。
明らかに露出も大きく、更に着ているシャツの上からでも奥様の乳首がどこにあるのか
ハッキリと分かる状態でした。 下着類は身に着けていないのは明らかでした。
5
投稿者:モンモン ◆8AWPjkTz2Y
2018/01/29 11:14:52    (PYhiy0EC)
私は目のやり場に困りました。 奥様の表情は、顔が少し赤くなって
いるように感じました。 奥様と二人だけの時間がしばらく経過しました。
私も動揺を隠すべく平常心を装いました。 ひたすら酒を呑み気を紛らわせる
しかありませんでした。 時間を見ると、日にちが変わる時間でした。
「そろそろ、お開きにしましょう。 タクシーを呼びます。」
そう言って私は一旦席を立ちました。 タクシーを呼び部屋に戻ると
奥様に変化がありました。 胸元のボタンが一つ外され、更に露出的な状態に
なっているのが一目で分かりました。 暫くすると、家の外でクラクションの
音が鳴りました。 ようやくタクシーが到着しました。
私は、少し足早に身支度をして部屋を出ようとした時でした。 奥様も見送りを
する流れで部屋を出て来ましたが、廊下に出た瞬間、私の腕にしがみ付いてきました。
「遅くまで付き合ってもらってありがとう。 また来てくださいね。」
奥様は、そう言いながらも私の腕にしがみ付いた状態のため胸の感触が腕に伝わって
きました。 玄関を降り靴を履き終わり、お礼の挨拶をしようと振り向いた時でした。
急に奥様が私に抱きつきキスをしてきました。 呆気にとられました。
「奥様、酔ってますね? また来ますから…」 私なりの気遣いの言葉を残し家を出ました。
タクシーの中で色々な事を考えました。 奥様はともかく、上司も承認の上での行動?
この先、上司との関係も不安になりました。 連休が明け、出社した時です。 新たな動きが
ありました。 上司の転勤辞令の報告がありました。 もしかして…。
それでも、これで上司からの誘いも逃れる事が出来ると一安心もしました。
6
投稿者:モンモン ◆8AWPjkTz2Y
2018/01/29 18:10:53    (Iay48TZ4)
私は、休日中の俺も込めて上司に挨拶をしました。 しかし、上司はその日の事を
知ってか知らづか普通に話をしていました。「転勤されるのですね…」
「実話、休み前には内示も出ていて分かっていたんだが言えなくてね…」でした。
そんな簡単な会話で終わりましたが、上司の本心が直ぐに分かりました。
送別会の日でした。 2次会もお開きになり解散する連中と3次会に向かう連中に別れました。
私は、上司から最後に話もあるからと誘われました。 3次会も早く終わりました。 
最後は上司と二人で飲み直しとなりました。 今までに行った事も無いような店に行きました。
店内は落ち着いた感じで、男性のバーテンダーも居る店でした。 今までお世話になった話などを
していましたが、急に上司からあの日の事について話を出されました。更に、上司の本心も聞かされました。
簡潔に説明すると、上司と奥様二人が考えた事でした。 すなわち上司には寝取らせ癖が有るという事でした。
真実を上司の口から聞き動揺しました。 「実話、嫁にさー俺の気持ちを伝えて来たんだが初めて承諾
してくれたのが君だったんだ。 君には申し訳ないことをしたな。」 当然のカミングアウトでした。
けど私も何故か責められない気持ちでした。 なぜなら、もしかしたら私が独身ならどうなっていたか分からい
と思っていたからでした。 最後に言われたのは、「もう一度だけ頼みがあるが聞いてくれるか? 」でした。
上司の要件は、「もう一度だけ家に来てくれ。」でした。 上司が移動する最後の週末に私の答を任されました。
結論からいうと、私は嫁の事も考えると上司の要望に応える事が出来ませんでした。
しかし、この事が私への大変な上司からの”置き土産”となる経験と切っ掛けになりました。
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