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悪戯からの寝取られ

投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
削除依頼
2016/11/06 11:38:49 (bK.g86Sc)
現在単身赴任中の私です。 単身赴任をして2年が経ちました。
私、29歳。嫁、26歳。 結婚して3年になります。
結婚する前からマイホームを持つ話をしていたので、結婚後は
半年ほどで、分譲マンションを購入しました。 その後、勤めていた
会社の人事整理で、退職するか子会社への出向を選択する事に
なりました。 マンション購入をしていたので、出向を願い出ました。
結婚して、1年経とうとしている時期でした。 出向先は、自宅から
通勤するには片道6時間かかる為に仕方なく、単身赴任する事に
なりました。 2014年10月1日就けでの移動でした。
転勤後は、正月に自宅に戻りました。その間は、メールや電話で嫁と
会話をしていました。 年も明け、単身先での生活が又はじまりました。
単身先では、まさかの自己処理をする事になっていました。
DVDをレンタルしたり、ネットで自己処理のネタを見つけていました。
私は、ふと思いました。 嫁は、どうしているのか?
男は、自分も含め学生時代から気付けば自己処理をしていたと思います。
嫁と付き合い、結婚してからも女性は、どうしているのか?など
考えてみた事すらありませんでしたが、その時、急に私の頭の中で
疑問が湧いてきました。 ネットなどでも、色々書かれた掲示板を拝見
していました。 このサイトも、その内の一つでした。
他のサイトも見ながら私は、ある行動を取る計画をしました。
・嫁に内緒で、携帯を1台所有する
・ラインを通して、嫁の携帯番号からの友達登録をする
・嫁が、私の登録したラインに友達承諾をしてくれる事を願う。
その結果、私がラインで嫁を友達登録してから、暫くして、
絵文字だけでしたが、OKの返信がありました。
1 2 3 4 5 ... 8
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2
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 13:45:23    (bK.g86Sc)
ラインでの私のネームは、”のろまな○○”としました。
私の携帯にも、ラインのネームでは誰だか不明な方から
電話番号で○○さんが友達登録されました。と受信があります。
ネームでは、誰だか分からないので、一旦登録と共に返事を
返す際に、「ところで、誰かな~」と聞いています。
結果、知っている方だったりしますが、中には、昔他人が使用
していた携帯番号が、現在私が使用している番号になっていたり
すると、知らない方から友達申請の受信があるみたいでした。
私も、そのシステムを利用して、嫁を友達登録しました。
幸い、嫁からも友達登録完了「絵文字にOK」の連絡がきましたが、
ここからは、夫で無く他人に成り切って、嫁とどのように会話を
始めるか考えました。 嫁から、友達登録の返事が来て5日経ち
金曜の週末になりましたが、当然ですが嫁からはラインが来る事は
ありませんでした。 私から近づくしかありませんでした。
私は、ラインを送っているのは、知人の男性にという設定で嫁に
連絡を入れてみました。 「今度、久しぶりに皆で飲もうって…
何年も会ってないから、都合付けば参加してな。」すると、嫁から
返事がきました。 「何の飲み会ですか? 誰が参加するの?」
女性らしい文面での返事でした。 私は、適当に男性陣のあだ名で
嫁に返信しました。 「かー君、健、いっ君、竜、…数名は、参加
OKって返事もらってるから」 すると予想通りの返事が嫁から来ました。
「もしかして、間違って連絡してませんか? こちらは、女性です。」
私も返事を返しました。 「本当ですか?すみません。携帯を変えたから
ラインの友達申請したら自動的に登録になったみたいで…。 携帯番号
は、自分が知っている友人の番号のはずだったんだけどな~」と、言い訳に
なると思われる返事を返しました。 実際、嫁のラインネームは
”○○○マン」となっていますが、私の携帯上は、”嫁 ”と表示。
嫁から「なるほどね。解決しましたね。よかったです。」と返事がきました。
このまま、登録を削除されては、終わってしまうので、慌てて返事を返しました。
「すみませんでした。 もし良かったら、このままライン友達のままでも大丈夫
ですか? 全然知らない人と友達になるのも楽しいかと…。 正直、ラインで、
そんな友達がいないもんで(^^ゞ 」どんな返事が嫁から返ってくるのか不安でした。
暫く返事が返って来ませんでした。 その間、夫として私から普段通りの連絡を
しました。「今帰ってきたよ。今日は、会社の同僚と軽く夕食も兼ねて飲んできた。」
「お帰りなさい。 飲み過ぎ注意だよ。 明日は、休み?」「明日は、仕事だよ。
完全な週休2日じゃないから来週は土、日休みだよ」 そんなやり取りをしました。
嫁の声も聞きたかったので、電話を掛けました。 嫁と会話中にもう1台の携帯から
嫁にラインを送りました。 偽の自己紹介をしました。「一応、こちらの自己紹介
だけでもしておくよ。 「信也。24歳。車の整備士してま~す。」取り合えづ簡単な
紹介をしました。 話を終え暫くして、ラインの既読確認をすると、既読になっていました。
嫁も友達の削除はしていない模様でした。しかし、返事は戻って来ませんでした。
しつこく連絡を入れるを控え、その日は、諦めることにしました。
翌日は、仕事をしながら時折ですが嫁からの連絡がないかな~と期待をしては
思ひふけりました。 単身の部屋に戻り一人飲みをしている時も、期待しながら待っていました。
ラインの着信音が鳴りました。なったのは、今まで持っていた携帯でした。 嫁からでした。
「お疲れ様。 もうご飯は食べた? …」いつもの会話でした。 もう1台の携帯には着信がないまま
ヤッパリ無理だったか!と、諦めていあました。 風呂に入り、出て来た時でした。 
秘密の携帯がに着信有りを知らせるべく、ランプが点滅していました。
画面を見るとラインのマークに嫁と表示され、送られてきた文面の初めの文が表示されていました。
「こんばんは。……」でした。 急いで、ラインをタップし開けました。
「こんばんは。 自己紹介ありがとう。 色々考えたけど、私も知らに人が友達っていないから
楽しいかなって思って返事しました。 順子といいます。年齢は、信也君と同じ歳です。」でした。
嫁は、自己紹介で本当の名前は伝えなかったものの、返事を返してきました。 本当は、”ゆかり ”
私は、じっくりと友達関係を勧めようと、「返事ありがとう。……」後は、数日間は日を開けて連絡を
する事にしました。 「今、昼の休憩中です。 今夜また連絡してもいいですか?」 
帰宅中に嫁から秘密の携帯に着信がありました。 「お疲れ様、いいけど忙しいから時間が出来たら
私からするね。」でした了解で~す」と返事を返しました。 忙しいから、私からするね。 という
返事にどういう事なんだろうと違和感を感じました。 いつもより早い時間に私からいつもの連絡を
嫁にしました。直ぐに嫁からも返事が返ってきました。 いつもの会話でした。 変わった事も無いような
話でした。 忙しいから… あれは、結局どういった意味なのか?増々、気になりました。
嫁との電話を切り、1時間程経った頃に、秘密の携帯に嫁から連絡が入りました。
「もうお仕事終わりましたか? 私も一段落しました。 今からならいつでも連絡して来てね」でした。
「俺も仕事が終わって、帰って来たところ。…」
その日、以降は更に夫である私と、偽物の信也になりきり嫁とのやり取りを続けました。
信也に成り切った私と嫁の会話は、趣味の話やら、その日の出来事や、冗談交じりの話題で盛り上がり
ました。 毎日、連絡はしていませんでした。 3か月程経った頃には嫁からラインが来る時もありました。
夫としての私も毎日嫁と連絡をしていた訳ではありませんが、嫁が秘密の携帯に応じるのは、私との 
やり取りが終わった後か、それ以外は、夜の10時を過ぎてからでした。 私とのやり取りが有った日は、
早目の連絡が秘密の携帯にありました。 私との時間を調整している事が見えてきました。



3
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 15:09:09    (bK.g86Sc)
ゴールデンウイークには、私も家に戻る予定でした。
単身赴任になり1回目のゴールデンウイークでした。
信也との会話にも、「ゴールデンウイークは、何するの?」
の話で、「ゴールデンウイークは、実家に戻る…」的な会話
をしていました。 私は、帰省する際に秘密の携帯は、単身
生活をしている部屋に充電器を差して置いて戻りました。 
マイホームに戻っていた期間は4日程でした。 その間は、
久し振りの嫁との生活で、新婚気分だったと思います。
ただ、時折ですが、嫁に秘密でラインをしている信也としての
自分も頭の中で、考えてしまいました。 嫁とも夫婦としての
夜の営みもありました。 嫁を抱いている時に、初めて別の
感情が湧いてきました。 今、嫁を抱いているのが信也なら…。
私は、二重人格的な錯覚に落ちりました。それと同時に、
”寝取られ ”という感情を芽生えさせていました。 
今まで何度も嫁を抱いた来ましたが、今までにない興奮を
覚えました。 もう一人の信也という人物も本当は自分自身
ですが、もう一人の自分に嫉妬している奇妙な感覚に満足して
いました。 休みを2日残して、私は単身先に戻りました。
薄暗い部屋に入ると、置いて行った携帯が点滅していました。
画面を見ると、嫁からの着信が数件入っていました。
私が、帰省していた間に何も知らない嫁は、もう一人の私、
信也にラインをしていたのです。 戻っている時は、いつ嫁が
ラインをしていたのか気付きませんでした。信也宛てに届いた
ラインの着信時間を見ながら、その時間帯の事を思い出しました。
確か、この時間帯は、風呂に入っていたかな? この時間帯は、
そうだ、親友に会っていた時間だ。私が、嫁の側に居ない時間帯に
ラインを送っていました。 当然ですが、いくら嫁が信也にラインを
送っても返事はありません。信也である人物の私は、携帯を置いき
夫としてマイホームに戻っているのですから。 嫁から送られていた
ラインの文面も次第に変わっていました。 「既読だけでもしてね」
「既読してくれたら、私からまた時間みて連絡するね」まるで、
信也に無視をされている状態に嫁の方が、熱を上げている様に思えました。
一番新しいラインは「今からなら、いつでも連絡できるから。 もし
見たら連絡してね」でした。 送信時刻を見ると、私が家を出た後、
暫くしての時間でした。 私は、夫として、嫁に「今、こっちに
着いたから。 お休み」とだけ、取りあえず連絡をしました。嫁からの
返事は「おやすみ」とだけでした。 冷めた返事にも思えました。
信也としての連絡は、今まで夜の12時を回ってからはした事がありません
でしたが、その日は、自分自身である信也に嫉妬しながら悶々としながら
単身先に戻っても寝付けなく、ビールを飲んで一人で酔ってました。
当初は、翌日にでも嫁に信也として、返事を返そうと思っていましたが、
酔った勢いと、悶々とする自分で、シナリオを作っておきながら我慢が
出来なくなっていました。 「夜分にごめん。 携帯を忘れて実家に帰って
しまってて。 おかげで、友達とも連絡が上手く取れなくてよわったよ。」
元々は全てが嘘ですが、信也としての嘘の言い訳を嫁に返信しました。
数分もすると、嫁から返信がありました。「既読にもならないしで心配したよ
ドジしたのね。理由が、それで良かった。 もう無視されたのか、何か
あったのかって心配したよ。」でした。 夫である私の携帯には
冷めた「おやすみ」の一言だったのに、架空の人物とは知らない信也には、
「……心配したよ。」と、まるでラインの友達だけの関係では無いと思える
様な返事でした。 それまでは、お互いのプライベートについては質問も
していませんでしたが、意を決して嫁に質問してみました。 正直に
答えるのか? そんな事を考えながら嫁に問いかけました。
「ところで、順子さんて彼氏います? もしかして結婚してるとか。 
俺は、彼女すらいない寂しい男で~す。」すると、嫁からの回答は
「どんな答えならいい?」と、質問返しをしてきました。まさかの反応に
どう返せばいいのか困りました。私は、嫁がある程度本当の自分を暴露した
上で、信也とどのように進展するのかを知りたく思いました。
「最悪、彼氏が居るというよりは、結婚しているの方がいいかな。」と
答えました。嫁からは「ごめんね。」と一言返信があり。「結婚してる」と
続けて返信がありました。 私は、人妻にラインをしている男の気持ちに
なりました。 嫁とラインをしているその時、私は完全に信也になっていました。
「正直に言ってくれてありがとう。 まー仕方ないよ。 けど、旦那さん居るなら
ラインなんかしていて大丈夫? 今、旦那さん居るんでしょ?」
「大丈夫だよ」「本当に? いたらヤバくない?」「今、居ないから」
「居ないって?」「単身赴任で、家に居ないの。」嫁は、正直に答えた。
「じゃー連休中の休みは帰って来なかったの?」「うん。忙しいみたいで…」
ここで、嫁は嘘を答えました。 独り言で、何を言っているんだ!今日まで
家に戻っていただろう! 呟いていました。 どこまで本当の事を答えるのか
私自身も興味が湧いてきました。 普段嫁に聞けない事や言えない事を
信也という人物で、発散しようと決めました。  
4
投稿者:オージー ◆Zeurdfl2k6   ojisan9
2016/11/06 16:31:40    (5VOcmI7E)
続編お待ちしてます。非常に興奮しますね^^
5
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 16:40:48    (bK.g86Sc)
信「一人で寂しくない?」
嫁「今は、慣れたかな」
信「俺だったら相手の事が心配になるし、寂しかな」
嫁「そうじゃないって言ったら嘘になるね」
こんな会話を始めました。 その時の事は、記憶でしかなく
一語一句、書いている通りの言葉にはなりませんが、詳細を
思い出しながら、どんな内容だったかを書いて行きます。
数回のやり取りをしました。 少しエッチな話題に変わっていきました。
信「男の人は、我慢できるのかな~? 俺は無理だけどね」
嫁「女だって一緒だよ。 個人差は有ると思うけどね」
信「順子さんは、我慢できるタイプ?」
嫁「普通かな。」
信「普通って、長い間旦那さんが単身でしょ。ずっと我慢してるの?」
嫁「えっ! チョット恥ずかしい質問ね。」
信「あっ! ゴメン。チョット興味と言うか、普段女性にこんな事聞けない
  もんで(^^ゞ。 ついつい。 知らない女性だから平気で聞いてしまった」
嫁「そうね。知らない者同士だから平気で話せるかもね。」
信「俺も男として答えるから色々語る?」
嫁「ドキドキしてきたよ。 女性同士でも言えない話もあるしね。」
信「男だって同じだよ。平気で喋る変態もいるみたいだけどね。
  こんな機会ないし、こんな話が出来るとは思わなかったから
  俺的には、感激してるよ。」
嫁「じゃー今夜は特別に暴露しちゃおうかな~」
こんな感じで、嫁も乗り気になっていました。 嫁の”暴露”という
言葉に戸惑いと私の知らない嫁が分かる事で興奮しました。
信「ストレートな聞き方をしても大丈夫?」
嫁「いいよ。その代わり、今日しか話さないよ。」
信「つまり、順子さんも一人でやっているの?」
嫁「いきなりその事から。 うん。」
信「俺も正直言うと当たり前だけど、してるゎ。DVDとか観たり
  雑誌を観たりしてだけどね。 順子さんも、DVDとか観てるの?」
嫁「流石に借りたり出来ないから難しいけど、ネットで検索したりして
  観たりするかな。」
信「確かに、俺もネットの方が多いかな」
嫁「何系が好みなの?」
信「そうだなー。例えば、不倫系とか職場系とか。後、SM系なんか
  もあるけどね。順子さんは?」
嫁「私? 私は、不倫系かな~。何系になるか分からないけど、
  イケナイ人妻的な事かな。 自分が、そうだったらって…」
信「そうなんだ。 イケナイ事は、したの。」
嫁「してないよ。 今のところはね。」
私は、してないよ。の嫁の言葉に安心しましたが、今のところはね。
の言葉には、意味深な発言で、ドキ!っとしました。
今のところはね。について、聞き出したくなり質問をしました。
信「今のところって、イケナイ事になりそうなの?」
嫁「どうしよう…。知らな者同士だから色々と暴露しようって
  思ってけど、本当にこんな展開になるんだね。」
信「と、いう事は…。ヤバイ感じ?」
嫁「うん。 おかしくなりそうだよ。」
信「なにが?」
嫁「本当に、こんな事を告白していいのか…。」
嫁が告白しやすいように話を持っていきました。
信「聞いてて、ドキドキしてきた。 順子さんは?」
嫁「ドキドキしてる。」
信「リアル、どんな事があったのか教えてよ。」
嫁「分かった。」
信「お願いします。 いま、何があるの?」
暫く、嫁からは返事が返ってきませんでした。 もしかして、
嫌われたか、さすがに無理と思って返事を返さなくなったのか?
話の内容に無理があったかもと、反省していると嫁から返信が
ありました。 少し長めの文章を打っていた為、返事に時間が
掛かった様でした。


6
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 17:57:09    (bK.g86Sc)
嫁「イケナイ事だって思う事は、二つあるの。 一つ目は、
  ラインの友達から始まり、こうやって信也君と話を
  している事ね。 二つ目は、イケナイ事というか、
  ヤバイなって思う事ね。 職場の上司との事なの。
  今年の花見でお酒も入ってたと言えば言い訳になるけどね。
  週末で、夜の花見職場の皆でして、2次会で飲みに行ったの。
  そして、3次会はカラオケで終了。 帰りのタクシーで、
  帰る方向が同じ人が乗合になって、最後に残ったのが私と上司
  だった。 私の方が先に降りる順番だったから近くのコンビニで
  降ろしてもらったのだけど、上司も一緒に降りてきた。
  後で後悔して、不自然な行動だと思ったけど、その時は何も
  思わなかった。 上司は、近くにコンビニが無いから自分も降りた
  と言ったの。 お互いが買い物を済ませて店の外で少し立ち話になって、
  正直、早くその場から立ち去り帰りたいとは思ったよ。 上司という事
  もあって、話に付き合った。 もう少し飲み直そうと誘ってきたの。
  そこで、お断りすれば良かったけど、出来なくて…。 近くの開いていた
  居酒屋に移動して暫く飲んだ。 上司は、年配の方で、独身貴族。
  変な噂も聞いたことが無かったから安心もしていた。 信也君も知っての
  通り、旦那は単身赴任中で、上司もその事を知っていた。 お酒も飲んで
  いたから、普段話さないような事も話したと思う。 チョット下ネタ的な
  話を振られたのも事実かな。 慰めてくれるような話をしてくれた。
  ・単身赴任で一人は、厳しいね。・自分が会社の上司なら、残してやった。
  ・何かあればいつでも相談しておいで。・旦那に会いに行く時は、言いなさい
   休暇の許可は出してあげるから。色々な、励ましの言葉なんかも掛けてくれて
  嬉しくて、気が付いたら泣いていたよ。 それから、段々と気を許してしまう
  様な事も言われちゃって。・俺だったら、最低でも月に1度は、帰ってくるよ。
  ・こんな可愛い嫁さんが居るんだから心配もするしね。そんな、上司であり
  男性の気持ちを聞いて、少し寂しうなった。 更に、少し不安になるような事も
  話された。 ・男は、飲みに出ればストレス発散できるよ。・今日だって、
  飲みに行けば、店に女の子がいただろ。etc…。 私の気持ちも色んな感情が
  湧いてきて、訳が分からない涙が出ていた。 そのまま店を出たの。 少し
  歩いた場所に公園があって、公園のベンチに座り気持ちを落ち着かせていたら
  上司が頭をポンポンって軽く叩いてくれた。 そしたら、もっと涙が出てきて…
  気付いたら、上司が私の肩を抱いて頭を撫でてくれていた。 上司が唇にキスを
  しようと顔を近づけて来たのは分かったけど、なにも意識せず私も受け入れていた。
  途中で、ダメ!って自分の頭の中で思ったけど、体が拒否しなかった。
  周りも薄暗かった。 そのまま上司の手が私の胸に触れた。 服の中にも手を
  入れられ、私的には抵抗したつもりだったけど、抵抗したつもりと自分でも
  言い訳程度の抵抗だった事は認めるしかないの。 直接、胸を触られ、これ以上
  は、私もブレーキが効かなくなるどうしよう?と気持ちが揺らいでいた時に、 
  人の話し声と、足音が聞こえたの。 お互い、少し離れた。 公園の外を数人の
  グループが歩いて行った。 おかげでと言うべきなのか、分からないけど、
  その間が、結果的にブレーキとなったの。 その後は、おやすみと言って、
  上司とは帰りました。 休み明けに上司と顔を会わせる時に、どうしようか?
  と、悩んだけど、今も何も無かったかの様に職場で顔を会わせたり話もしているの。」
嫁から送られてきた内容を読んで、何をやっているんだ!という気持ちと、確かに帰ろうと
思えば月に1度位は帰れたかもしれない…。 それなのに、現実の話を知って興奮もして
いる自分がいました。 人が来なかったらどうなっていたのか? 質問してみました。
信「マジですか! けど、人が来なかったらどうなってと思う?」
嫁「場所が場所だったからどうだろう?」
信「ブレーキは効いてました? もし、公園とかではなく、ホテルじゃなくても
  大丈夫な場所だったらどうでしたか?」
嫁「正直、ブレーキを掛けれていたか自信ないかも」
信「と、言う事は、もしかしたら最後まで…の可能性もあった?」
嫁「イケナイけど、そうなったかもしれない。」
信「けど、今後も可能性があるんじゃ?」
嫁「だから、今のところはね。って事なの。」
信「なるほど。 何か進展ありそうなら教えてくれる?」
嫁「教えるというか、相談にのってもらえる?」
信「いいよ。 けど、リアルな話ってあるんだね。」
こんな話を信也として、夜遅くまでしました。
  
7
投稿者:(無名)
2016/11/06 18:47:57    (P.qW8iRK)
おもしろい展開続きを
8
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 19:14:31    (bK.g86Sc)
そもそもの話題は、女性も一人でするの?順子さんは?
から始めり、普段の嫁について、どうしているのかを聞き出せれば
と思っていただけですが、まさかカミングアウト的なリアル話を
聞く事になるとは予想もしていませんでした。 今、嫁が置かれている
状況、そして環境を知った私は、夫と、架空の信也という人物して
嫁が過ちを犯さない様にする方法、手段はあったと思いますが、
夫としては、何も知らない振りをしてしまいました。
信也の立場からは相談にのり、嫁にイケナイ事をさせない努力を
するべきでしたが、私自身が、イケナイ事をする嫁を想像し興奮して
しまう夫になっていました。 それ以降、信也として嫁と会話する
回数の方が、多くなりました。 8月のお盆休みに帰省するまでに上司との
進展は有りませんでしたが、今まで以上に普段の嫁の恥ずかしい秘め事が
分かりました。 時折交わす、エロトークからでした。
嫁も一人エッチをする日が有る事は、分かりましたが、どんな事をしているのか?
信也という人物に上司とのカミングアウトをして以来、自分の秘め事を
教えるのは簡単なことであり、分かった事は、信也に話すこと事態が嫁の新しい
興奮材料になっている事も嫁との会話で告げてくれました。
分かった事は、
・ローターを持っている
・バイブ、梁型を持っているでした。
入手方法は、ネット購入との事でした。 入手時期は、2015年になって正月に私が
単身先に戻った月から購入を始めるようになり現在に至っている様でした。
そんな嫁を知ってから、どうやて使用しているのか?
いつ使用しているのか? など、妄想が膨らみ興奮するしかありませんでした。
信也という人物が本当にいたなら、信也自身も喜ぶであろうし、人妻の嫁と会いたく
なってもおかしくない内容が、信也用の携帯に送信してきました。
嫁「信也君と会話している時に…。 信也君ってどんな人なんだろうって想像したり…。
信「本当ですか? うれしいです。俺も、順子さんの話を聞いて、順子さんを想像して
  頑張ってま~す。」と返事を返してやと、喜んでました。
上司との出来事も嫁が私に懺悔すべき実話かもしれませんが、信也(私)と話している
会話は、懺悔すべき事にはならないのか? 信也=夫であるからOKでは済まされない
矛盾した懺悔すべき事実であるはずです。 盆休みに帰省したら、隠している嫁の  
大人の玩具を見つけようと決めました。 ありきたりな場所を嫁の目を盗んで探しました。
私には必要ない場所から、開けない触らないと思われる場所を…。 見つけた場所は、
予想していた場所ではなく、簡単な場所というか嫁の不覚だったのか?
寝室の鏡台横にミカン箱の大きさの無地の段ボール箱が置かれており、その箱の中を
確認しようと見た訳ではなく、単身先に送る荷物を入れようかなと中身を見たのが、実は
その中に、ケースに入れて仕舞われていました。 巾着袋もありました。中を見ると
ピンク色のローターが入っていました。ケースの中は、雑誌やDVD 等では見た事のある
バイブと、信也として聞いていた梁型は私が想像していた物よりも
実物はリアルな形をしており、サイズも思っていた物より大きく感じました。
実際、少なくとも私のシンボルよりも2倍3倍のサイズでした。
携帯の写メに収め、休暇も終わり単身先にまた戻りました。
数日して、嫁から連絡がありました。「勇気出して言うね。 箱の中見たよね?  
変に思ったよね。 黙っててごめんなさい。 寂しかったから…」でした。
箱の中を見たのがバレテいました。巾着を開けた時に、袋を閉めて元の位置に
戻したつもりでしたが、無意識のうちに紐を結んでいたようです。
私の方が、返す言葉を失いました。電話で色々話をして、一段落はしました。
一つ、ある条件というか、約束? お願い?を嫁と交わしました。
放れて暮らしているから、これからは電話で話す時は、電話越しで声を聞かせる。
電話中に時々は、使用する事。を約束させました。
結果、私に対して嫁が嘘をつく理由として最高の条件になってしまいました。
9
投稿者:ゆう   ray110203 Mail
2016/11/06 19:59:00    (FZAvUGjO)
続きが気になるんで良かったら続き教えて下さい!
10
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 20:26:32    (bK.g86Sc)
同じくして、信也用で使用している携帯にも嫁から
連絡がありました。 内容は、私にバレタ事…等でした。
嫁「この前に久しぶりに主人が帰省した時に、玩具の事が
  バレテしまった。……。」
事の事態を説明した内容でした。 信也の立場から嫁に
言葉を掛けてやりました。
信「結果的には、見つかって良かったと思うよ。 話を聞けば
  今後は、少し気分的に楽になれるだろうし、ご主人との
  愛も少しは埋めれると思うしね。 何か旦那さんから言われた?」
すると嫁は、私と交わした約束を説明してきました。 私は思いました。
信也という人物には、全ての心を許している。もしくは、嫁にとって
何だかの意味のあるパートナーであるのでは。 私との約束ですら
信也には、何の躊躇(タメライ)いもなく報告しているのですから。
私の単身生活は3年の条件です。 3年経てば、本社の社員が正規退社
するので、その時に出向を終えて、本社に戻れます。
単身生活も1年が来ようとしていました。 嫁とは、あの日以来、
電話越しで、嫁と楽しんだりしてたので夫としては気持ちも少し気分よく
なった半面、信也宛てに届くラインを見る度に嫁に対する悪戯感と
妄想が膨らみました。 そんなある日でした、信也用の携帯に嫁から
嫁「今度、久しぶりに職場の飲み会があって…。 」
信「いつなの?」
嫁「まだ決定してないけど、多分10月の中旬以降みた」
信「まだ先の話だね。けど、飲み会がどうかした?」
嫁「だから、職場の飲み会だから……。」
信「そうか! そうだったったよね。」
私は、あえてトボケタ振りをしていました。 嫁の言いたい事は何となく
初めから分かってはいました。信也として、惚けました。
嫁「どうしようか? 不参加しようかって…。」
信「参加したら。」 私は、信也として悪魔の囁きを聞きました。
”嫁を参加させてみたら、どうなるか? 興奮するよな” 自分で自分に
囁きかけていました。 嫁に、いいアドバイスをするどこらか、
後押しをするような言葉を掛けていました。
嫁「けど、また同じ事になったら…。今度は、どうなるか?」
信「その時は、その時だと思うよ。 あまり変に考え過ぎると、相手も
  意識してくるよ。 逆に、それが順子さんの本心なら遭えて相手が
  意識するように持って行くのもありだし。」
私は、今の嫁の本心が知りたい思いと、嫁をあおり立てたい気持ちで 
一杯でした。 帰って来た返事は
嫁「正直、あの日の事を思い出す時があるの。」
信「もしかして、思い出して一人でイケナイ事したでしょ?」
嫁「うん。 正解。」
信「流れに身を任せるしかないと思うよ。旦那さんが居ない間の思い出に
  するとか。色々と考え方もあるだろうし。 もしかしたら、旦那さん
  だって、男だから単身先で何をしてるか分からないよ。 男だから
  必ず旦那さんもとは言いけれないけどね。」 
私は、女性だって羽目を外す事があっても仕方ないと思う。と、嫁が
感じている罪悪感を振り払う気になるような言葉を掛けました。
信也的には、女性の気持ち=順子さんの気持ちは理解できる。 イケナイ事
かもしれないが、仕方のない事もある。嫁の味方にになる様な返事として
後押しをしました。

11
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/06 20:53:35    (bK.g86Sc)
10月に入り、職場の飲み会が決定した連絡がありました。
夫の私には、何も連絡が有りません。当然でしょう。
夫と嫁の立場での関係は、その後も変わりなく約束した事を
時折実行しながら毎日が過ぎていました。 普通の会話もして
いました。「変わった事はないか?」等です、毎日毎日、連絡
をする事はなく、1週間連絡をしない事も普通になっていました。
嫁の現状を把握する手段として、信也用携帯があるので、私自身
これ以上にない嫁の生情報でしたから。
信也への連絡では、10月○○日の週末でした。10月の初めに連絡を
夫として嫁と連絡をしましたが、それ以降は、私から連絡する事を
控えました。 嫁からも連絡が来ませんでした。ただし、信也用
携帯には、飲み会日が近づくにつれ頻繁に連絡がありましたし、
私も信也という人物として、嫁と会話をしました。
当日も嫁から信也用の携帯に連絡が入りました。
それまでの会話で分かった事は
・なるようになる
・覚悟はきめておく
・正直、上司の事は嫌いな男性ではない
信也として、後押しした結果、嫁が出しか答えでした。
当日も最後に信也として「楽しんで来たらいいと思うよ。 
また、報告まっているから。 応援してま~す」 と
返事を送ってやりました。 嫁から信也用の携帯にラインが
届いたのは、日にちも変わり 深夜の2時を回っていました。
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