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妄想から現実

投稿者:悪魔 ◆l1ldESV9RI
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2016/10/28 20:05:17 (z/6sAk7N)
夫婦の詳細
私、38歳
嫁、28歳
結婚して5年になります。
結婚後、嫁の体調がおかしく色々とありましたが、結果的に
子供は産めない状態になりました。 その時は、残念でした。
男女の営みは問題なく、一般的な関係を築いていました。
結婚後も子供が出来るまでは共働きをする予定でしたが、結果的に
共働きを継続していました。私は、週休2日(土、日)。嫁は、日曜日
だけが休みの生活でした。そんな生活リズムでしたので、土曜日は土曜日は
嫁が仕事から帰って来るまで私の自由な時間でした。 そんな日は、
一人で、のんびりする日もあれば、遊技場に行く日もありました。嫁に隠れて
AVの観賞するのも土曜日という日課になっていました。そんな生活をする事
2年が経った頃でしょうか、行きつけの店で一人の男性と知り合いました。
その方は、出張で定期的に私の住んで居る地に来るらしく、その日は
たまたまカウンターで隣同士になりお客同士での会話でした。 
その方は、この店が初めてだったらしいのですが、店が気に入ったようで、
長期出張もあり1ヶ月の間に3回も顔を会わせたと思います。 その後も
出張で来た時は、店に来ていたので、知り合ってから1年の間に仲良くなりました。
お互いの仕事の事も話題になりました。 私は、出張など無いのか等と色々でした。
私「私も出張がありますよ○○方面とか」
A氏「出張あるんですね。たまにはいいでしょ」等と、ある程度の身の上話をしました。
数ヶ月経った頃に、A氏と店で遭遇しました。
A氏「来月、転勤が決まってね。 ○○県に行くことになったよ。もしかしたら、仕事の
  関係上だけど、ここにも出張がなくなるかな。 けど、そのかわり君が出張で来る県に
  替わる事になたから、今度は君が来た時に会おうな」
そんな感じで、彼からの話を聞きました。 聞けば、私が出張でいく市から二駅違うだけの
場所でした。 改めて、私が出張の際に彼に連絡を入れ再開しました。 そこからが、私の
性癖といいますか目覚めになる切っ掛けでした。



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投稿者:悪魔 ◆l1ldESV9RI
2016/10/28 21:34:02    (z/6sAk7N)
私が出張先で彼と再会しました。 その時は、3日の出張でした。
最終日の前日に彼の家に誘われました。 私は、彼と知り合ってから
一度も我が家に招いた事は無かったのですが、彼は私を招いてくれました。
手土産を持ち、お邪魔しました。彼の奥さんにも初めて会いました。
私「おじゃまします」
奥様「いつも主人から話は聞いています。お世話になっています」
そんな挨拶から始まり食事をごちそうになり終了しました。
それから次に彼と会ったのは数ヶ月後の事でした。その時は、1週間の
出張でした。 夏の暑い日に彼の奥様も同伴でビヤガーデンで食事を
しました。奥様は、先に戻りました。 その後、彼と二人で飲みに出ました。
そこで彼から衝撃なカミングアウトと言いますか、相談を受けました。
A氏「お互いに出張のある仕事だね。ところで、奥さんの事は心配じゃない?」
私「そんなに考えた事はないかなぁ~」
A氏「家の嫁は、どう思う?」
私「奥さんですか。綺麗で、素敵な女性だと思いますよ」
A氏「ありがとう。 ここからは初めて話すけど、真剣に聞いてもらえるかな」
私「なんですか?」
A氏「嫁の事なんだが、嫁も君の事を気にいっているから」
私「そうですか。ありがとうございます」
A氏「実は、嫁を抱いている時に君の話をしたんだよ。 気にならいいって。」
私「いいって?」
A氏「君になら抱かれてもいいって事。 実話、寝取られ願望があってね。
  嫁には、いつも言っていたんだけど、私が言う男や妄想の話は却下されてきたけど
  君と会ってから、君の話をしたら今まで却下されていた嫁が、初めて君とならOKと
  言ったんだ。 恥ずかしい話だけど、考えてくれないか?」
私は、彼の言っている事の意味が理解できませんでした。確かに、綺麗な奥様です。
年齢も私よりも2歳下でした。私は、即答出来ませんでしたが、1日考える時間をもらいました。
週末には帰る予定でした。 その間、彼とは電話で話をしました。結果、本来なら週末に
帰る予定でしたが、彼の家に招かれ泊まる運びとなりました。
当日、早い時間から彼と食事をして、その後の流れを確認しました。
・二次会は彼の家で飲む
・途中、彼は会社の上司から連絡があり、どうしても顔を出さないといけない
・私と奥様を二人にして家を出る
・数時間で戻る。 戻る際は、奥様に彼からメールをする。 もしも奥様か返事が無い時は
 私と奥様が関係を持っていると判断し、事が終わったら私からも連絡を入れる
そんな簡単な計画でしたが、初めての経験で私にとっては彼の家に着く前からドキドキでした。
彼がトイレに行き、トイレから出てきながら電話での受け答えをしました。
嘘の受け答えでした。 そのまま、彼と話した通りに彼は家を出ました。
私と奥様の二人だけになりました。 何を話したのか覚えていません。
奥様「今の内にお風呂に入りますか?」私は、その場の状況を整理したく、言われるままに
風呂に入りました。風呂に入りながら頭の整理をしました。
風呂からでたらどうする…? 本当にいいのか? この後の状況が予想出来ないまま風呂をでました。
私が風呂から出て暫くすると、奥様が「私も、汗を流してくるね。一人で飲んでくれていても大丈夫?
飲み物なら冷蔵庫にあるから自由に取ってね」と言って風呂に行きました。
奥様が浴槽に行き、暫く経ってから、忍び足で私は脱衣場の前に立っていました。
脱衣場の入口の扉は閉まっていると思っていましたが開いていました。 脱衣場に顔を静かに覗き込むと
スリガラスの向こうに奥様の影が見えました。 シャワーの音が聞こえました。
そのまま私は、ガラス越しに見える奥様の影を恐る恐る見ていました。
耳と目が研ぎ澄まされていました。 奥様の声がしました。 鼻う歌でも無い声でした。
よく聞くと、奥様が呟いていました。 私の名前も聞き取れました。 「本当にいいの…」色々と、
奥様の呟く声が、途切れ途切れに聞き取れました。
シャワーを止めた瞬間、私は我に戻り部屋に戻りました。
暫くすると奥様が風呂から上がりリビングに戻ってきました。
奥様が、風呂から上がりリビングに来た瞬間の香りは素敵でした。
更に目を覆いたくなる格好でした。 タンクトップに短い丈のスカートタイプの下半身でした。
彼が計画を下だけなのか? 奥様も彼と話が出来ていての行動なのか?
怖くなりました。 それまでは、気のもしていませんでしたが、奥様の行動や仕草一つ一つが
気になりました。 前かがみになる仕草が、誘惑を感じました。 実際、前かがみになった時は
奥様の胸が全て見えました。 下着を着けていませんでした。
気付けば時間が経っていました。奥様の携帯に着信音が鳴りました。 彼かのメールでした。
結局、何も出来ないまま終わってしまいました。彼にも、私なりの言い訳をして伝えました。
それからでした。 私の嫁が、奥様の様に他人に見られる興奮。
嫁は、どうなのか? 私以外の男性と…。 色々と妄想し、気付けば興奮している自分になっていました。
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