そして、すぐに半立ちの男根を名残惜しそうに根元から尿道までペロペロ舐めては口に含みを繰り返しました。
「じゃ、次は俺も入れさせてもらいますね」ともう1人が湯船に入り遠慮することもなく一気に突き刺しました。
彼は待たされた分、一気に突き続け、もうそろそろイキそうだなと思った私は「本当は中に欲しいんじゃないのか？」と言うと「中に欲しい、奥に出して」と妻は男根をしゃぶりながら言いました。
正直今日が安全日なのかどうか私にはわかりませんでしたが、もうそんな理性は全く機能しなくなっていました。
万一妊娠しても妻が出して欲しいと言ったんだからとそんな言い訳まで考えてしまっていました。
「奥さん、出しますよ！」そう言いながら益々腰の動きが速くなると妻は声も出すことが出来ず、ただウンウンと頷いているだけでした。
そして思いっきり突き上げたかと思うと動きが止まり膣の一番奥で射精したことがわかりました。
妻はそれと同時に両足が細かく震え、時折腰がビクンビクンと痙攣していました。
私は妻がこれ程積極的に激しく乱れる姿を初めて見ました。

私は妻をその場に寝かせ、結合部を間近で見るとその周りは白い愛液でまみれ、男根を引き抜くと少し間を置いて濃厚な精液がドロリ、ドロリと流れ出しました。
しばらくしてから私はグッタリしている妻の陰部を洗い流し抱きかかえるようにして妻を脱衣所へ連れて行きました。
男性の脱衣所では彼等にまたお願いしたいと言われ、取り敢えずラインの連絡先を交換して出ました。
しかし正直その時はまだ今後のことは何も考えていませんでした。
しばらくすると妻が出てきました。
その顔はかなり疲れた様子でしたがどう声を掛けて良いのかわからずにいると、小声で「お待たせ」と言いながら少し微笑んだように感じましたが、良かったのか後悔しているのか怒っているのかそれともまたこう言うことがしたいのか全くわからずほとんと話すことなく部屋へ帰りました。
その間、私は不安で仕方がありませんでしたが、部屋へ入るなりキスをし、そのまま押し倒しろくに愛撫もせず挿入しましたが、彼の精液がまだ残っているのか中はヌルヌルで、それがまた先程までの行為を思い出させ、あっという間に中に射精しました。
翌朝、目が醒めると珍しく妻からフェラをしてきて、勃起すると妻自ら騎乗位になり、激しく腰を振ってきました。それを見て昨日の出来事に対して決してネガティヴな感情ではなかったんだと安心しました。
朝食のため食事処へ行きましたが、そこには昨夜の2人もいましたがお互い言葉を交わすことなく旅館を後にしました。