2016/04/06 00:18:05
(5eZaRet.)
その日は、今までには無い興奮で嫁と私は朝を向かえました。
嫁が言った事は、どこまでが真実なのか? 私は、正直な気持ち
心の整理が付きませんでした。 しかし、本当の「寝取られ」実行
になる切っ掛けになった事は間違いありません。
私の転勤まで、残り2週間有りました。 今後も予定は、
私は、転勤辞令の日程通りに移動するしかありませんでした。
嫁は、急な退職だったので、職場の都合もあり1ヶ月遅れで私の
所にやってきます。 現在も嫁は、残ったままです。
話は戻りますが、あの日から嫁とはストレートに「寝取られ」について
話すことが出来ました。 あの日、嫁が告白した事が、どこまで真実なのか?
話しいの内容としては、追及うしませんでした。 それよりも、間違いなく
現実なろ事への考えが、私の気持ちの中で勝っていました。
私は、4月1日(金)には移動先の支店に出勤が必要でした。
一方、同じくして転勤になった曽我氏は、4月1日(金)までは、出勤し
4月3日(日)に引っ越しの予定だと嫁からの情報で聞きました。
チャンスは、4月1日(金)か2日(土)しかありませんでした。
私の中では、色々と模索し妄想しながら計画案んをイメージしていましたが、
嫁とは、なかなか私の持っている事を上手く伝えれないまま1週間が経ちました。
3月27日(日)、私の勝手な計画と妄想から、我慢出来なくなり気付けば
まだ日の明るい内から嫁を抱いていました。 疑似プレー的な事は多少しましたが
実行に向けての話は十分に出来ませんでした。 事が終わり時間を見ると
まだ、7時頃でした。 その後、何も無かったかの様に夕食を済ませました。
リビングでビールを飲んで時間を過ごしました。
私は、先に風呂に入りました。湯船に浸かりながら一人で考えました。
入れ替わりで、嫁が風呂に入りました。 その時、思いもよらないチャンスがやってきました。
台所の隅に置いてあった嫁の携帯にメールの着信音が鳴りました。
私は、立ち上がり画面を下に向けて置いてあった嫁の携帯を取り、画面を見ました。
ラインが届いていました。送り主は、曽我氏でした。
「今晩は。こんな時間にごめんね。所で、次の週末 。」
画面には、そこまでが読み取れました。続きの文面はラインを開けないと見れませんでした。
私は、嫁が風呂から出て来るまで待ちました。 風呂から出てきたら「携帯が鳴っていたよ」
そう伝えよう。 けど、その後はどうやって話を繋げるか?普通に「誰からだったの?」と
聞くべきか? 普段なら、そんな意識も無く「誰から?」なんて聞いたりしないので、
どうしようか? よけな事ばかりを考えてしまいました。 考えている間に嫁が風呂から
出て来ました。 私は、一言「携帯が鳴ってたよ」その事しか言えませんでした。
嫁の動きを観察していましたが、直ぐに携帯を見ませんでした。 そんな状態のまま時間だけが
経ちました。 一瞬何も考えないまま、私はトイレにいきました。
トイレから出て来た時には、先まで気にしていた嫁の行動と携帯の事は頭から離れていました。
それどころか、あれだけ妄想と気にしていた携帯や計画のことすら寝室の布団に入り嫁が布団に
入って来るまで、頭の中から離れていました。 嫁が布団に入って来るまでと言うより嫁から
携帯の事を話しされるまでが本当のところでした。