2019/12/26 19:02:32
(xbsJ912C)
遅れましたが嫁とは歳の差がありまして17歳あります。
同僚(後輩)の結婚式で出会いました。現在結婚して2年。私41歳・嫁24歳。
二次回で話をしてから色々ありまして結婚までに至ります。皆、ビックリしていました。
そんな夫婦ですが、そういった出会いもありまして私達の結婚式に参加していた嫁の上司が
最高の招待者になりました。年の瀬もせまり飲み会に出ていた時でした。
同僚達と飲んぢると声を掛けられました。 初めは誰だか分かりませんでしたが
話を聞き思い出しました。結婚式で嫁の上司としてスピーチをしてくれた方でした。
ちょうどカウンターに座っていた私の横の席も空いていたので自然と会話になりました。
「奥さんは元気にしてます?それにしても可愛い部下をものにして内の社員も羨ましがってたよ。
少し天然で人気者だったからね。」そんな話をされたと思います。流れで、お互いがここの店で
お開きだったこともあり話が弾んでサプライズで一緒に家まで招待してしまいました。嫁には、今から
お客さんを連れて帰るから少し準備をしておくようにだけ伝えました。玄関を開けて部屋に入ると
久しぶりに会う上司に嫁もビックリしていました。経緯も説明しながら嫁も交わり談笑しました。
話も平然と進みました。そして思いもよらない事態が発生しました。私としてはまさかの展開でした。
時間も時間だったので嫁はパジャマの上にカーデガンを羽織っていました。
部屋の暖房もきていました。私ども男性は既に上着を脱いでいました。
嫁も暑くなたのか羽織っていたカーデガンを脱ぎました。暫くしてですが私は嫁の失態に気づきました。
それは嫁が少し体勢を変えた時でした。着ていたパジャマのボタンでした。
日頃、私が妄想していた事が現実になっていたのでした。上から2個目のボタンが外れていました。
嫁が体を動かす度に外れたボタンの場所がパコパコと小さく開き見え隠れしていました。
幸い私が座っている場所が嫁の失態を確認できる位置でした。ドキドキ感からスリルを味わう私は嫁が席を外し
戻って来たときに座る位置を逆の位置に座られるように誘導していました。まだ嫁も気付いていませんでした。
嫁はパジャマの前が空き閉じしている場所が上司の横から見える場所に居ました。
肘をテーブルに軽く乗せると間違いなくボタンの外れた場所はパッカリと開いていました。
その状態で暫く話をしていましたが会話の内容は私の記憶に残っていません。
ひたすら観察をしていました。上司の方も嫁の失態に気付いた事もハッキリと分かりました。
目の動きがチラチラから数秒目線が止る状態でした。上司が帰るまで嫁は失態に気付かないままでした。
私は、もしも何も付けていなかったらと更に妄想を膨らませてしまいました。