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近親寝取られ

投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
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2019/10/29 18:56:19 (0MHtNTkK)
嫁と知り合ったのは、私が28歳の時でした。当時の嫁は、まだ学生でした(16歳)。
当時、私はコンビニバイトの生活。 そこに立ち寄っていたのが嫁でした。
1年程経った頃だったと思います。 コンビニアルバイト募集に嫁となる当時学生だった嫁が
面接に来ました。 面接・採用は店長が対応しました。 採用が決まり私とコンビを組みました。
直ぐに不審に感じました。 私が深夜業務のシフトの時は、彼女は別でしたが朝からのシフトや
未成年の勤務規定時間には平日も同じシフト時間でコンビを組んでいたからでした。
理由は、直ぐに分かりました。 高校を退学したとのことでした。
それからしばらくして、夕方上がりの時間帯で彼女と食事に行くことになりました。
そこで詳しく話を聞く事になり退学理由も分かりました。
彼女の両親は、早くに他界しており親戚にあたる叔父さん夫婦に引き取られ生活をしていました。
彼女が高校に入学してから暫くして、叔母さんが急病で他界したとのこと。
暫くは叔父さんの事も考えたが自立して仕事をする事にしたらしい。
彼女(嫁)の実情を初めて知ってからは、彼女と同じシフトの時などは少し意識をしていました。
嫁と知り合い1年が経っていました。 私も別に就職場所を探していた中でした。 幸いですが、
正社員として採用が決まる運びとなりコンビニバイトを辞めると共に嫁となる彼女ともお別れになりました。
その後は、私も新しい仕事を頑張りながら彼女(嫁)も真面目にコンビニ勤めを続けながらですが
連絡は取っており定期的に遊んだり食事をしたりして交流を持っていました。
知り合ってから2年でした。 気づけば彼女も化粧をしたり女性としての魅力も出ていました。
自然な流れでした。 彼女を嫁にしようという意識が私に芽生えていました。
彼女の育ての親である叔父さんとは、まだ顔も合わせていない状況でした。
彼女を嫁にしようという意識は私だけでまだ正式にはプロポーズもしないままの出来事でした。
彼女から深刻な相談をされました。 簡単な説明になりますが、叔父さんの事が「怖い」
「家を出たい」でした。 理由は、「夜になり寝ていると叔父さんの気配が感じる。」
「平日も叔父さんの言動が気になる。」でした。 初めて相談を受けた時は少し真剣に考えていなかったのか
「気のせいじゃないの?」 「もう少し様子を見てみようよ。」 
「何か有りそうなら連絡しておいで。」 などと簡単な対応をしていました。
そんなある日、「今日時間あります?」彼女からの連絡でした。
会う約束をして、食事でもと思っていましたが、話は車の中で始まりました。
「もう無理だよ。」という一言からでした。 話を聞けば……。
確かに昨日は週末でした。 コンビニの仕事も終わり家に戻ると叔父さんは晩酌をしていたらしい。
彼女も先に風呂に入り叔父さんの居るリビングに行きいつもと同じように会話をしながら晩酌に付き合っていた。
叔父さんから「幸せになれよ。」と、普段とは違う話になったらしい。
流れで、叔父さんの横に座り晩酌をしていた。 話も弾みながら叔父さんの酔いも廻ってきたことは
分かったようでした。話の内容も変わってきていた。 「この後、どうするのか?」
彼氏の有無まで聞かれる事になった。 叔父さんから「前から、由美の事が好きだったよ。」と言われた。
叔父さんから「由美は、叔父さんの事好きか?」と聞かれ普通に「好きだよ。」と返事をしたつもりだったが
私は彼女の話を聞きながら叔父さんは別の意味での受け取りをしたのだと感じました。
叔父さに手を握られ迫られて来たと聞かされました。 抵抗するのに精一杯だったと。

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投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/29 19:14:55    (0MHtNTkK)
そんな相談を受けながらも私は何も言えないまま彼女の話を聞くだけでした。
幸い彼女は、その場から難なく逃げ出したようでした。 私が彼女に掛けた言葉は
「また何か有れば連絡しておいで。」しか言えませんでした。 その後は、気になり
彼女には「その後は、どうなの?」と、現状を気にしていましたが、「少し険悪な感じだけど
叔父さんも変わりないよ。」でした。 あの日の話から2年が経っていました。
彼女とも正式に結婚を前提に交際を始め叔父さんにも挨拶をしました。
正直な話ですが、その時点でも嫁とは男女の関係は有りませんでした。 別での処理は内緒で
していました。 初めて関係を持ったのは嫁が二十歳の誕生日でした。
それからは、会えば男女の関係を深めました。 結婚に向けて二人で前に進めて行く日々が始まりました。
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投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/29 20:19:36    (0MHtNTkK)
暫くして夫婦生活が始まりました。 平凡な日々が続いていました。
私と嫁は、叔父さんが数軒所有する家を住居として生活させてもらいました。
家賃分だけでも生活費の負担が無く助かりました。 そんな好意と叔父さんの人間性に
当初聞かされていた事などは忘れていました。 しかし、その事は直ぐに蘇る事になりました。
そして、先に話せば私自身も二重人格化と思える男になってしまいました。
結婚生活も始まり半年が経っていました。 嫁も過去の出来事は1日限りの出来事で、未遂に終わった
事も有り無かった事として忘れかけていたのだと思います。
正社員として新しい仕事に付、初めての1日出張でした。 私自身、気分はルンルンでした。
今思えば、そんな時に限って思いもよらない出来事が起こるのだと思います。
忘れようとしていた二人、いや三人の過去の出来事でした。 久しぶりに嫁も叔父さんの家を訪ねる話となり
私が出張に出かけた日は、叔父さん宅で食事をする話になりました。
私は、当日の昼に現地に付き翌日も昼間では現地での仕事でした。
当日の仕事と、現地の方と親睦的な食事と軽く飲みに行きホテルに戻り嫁に連絡をしたのは
深夜の11時だったでしょう。 嫁から折り返しの連絡が有りました。
「今、電話いいよね?」でした。 私から電話を掛けました。
何があったのか電話で話は聞きましたが、戻ってから改めて話を聞く内容でした。
出張から戻り嫁から話を聞きました。 要点は、嫁が作った食事を叔父さんが食べる。
晩酌もした。 少し覚えたお酒も叔父さんと付き合って呑んだ。
時間が経つにつれ忘れようとしていた過去の出来事に近い状態になった。
始めは、結婚生活の事の話からだったが、叔父さんから「俺は、由美の事が好きだ。」と急に
言われたらしい。 嫁は過去の事が脳裏を過ぎったとらしい。
そこで、機転を利かせて早々に家には戻った。 普通なら、この時点で何にも無くて良かったと
思うのでしょう。 私の中で、何かが弾けました。 もし…何か起こっていれば?
私の分岐点は、その時点だったと思います。 嫁に対する「寝取られ」「寝取らせ」
的な世界が芽生えていました。
4
投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/30 03:58:44    (WY5TO54Q)
その日以来、嫁と交わっている時に思い出していました。
普段の日も妄想する自分がいました。 私も嫁も意識してか叔父さんの
話題は無くなっていました。 お互いが休日の晩でした。
叔父さんから嫁に電話が有りました。 話の内容を聞くと、
「久しぶりに顔を出さないか?皆でご飯でも食べよう。」との事でした。 
嫁は誘いに対し少し抵抗があるようでした。 叔父さんの持家にも住ませて
もらっている事もあり私的には無視をすることが出来ませんでした。
約束の日に仕方なく、三人で食事をしました。 口には出しませんが、家に戻り
嫁もホッとしたようでした。 嫁は私と知り合ったコンビニを辞め別のコンビニで
仕事を始め共働きをしていました。 深夜のシフトは無く朝早い時間か遅くても夕方の
6時までの仕事でした。 何も変わらない生活が続いていました。
それは、とつぜん訪れました。 結婚して初めて嫁が外食に出かけました。
理由は、同じ店内の同僚数名と食事会でした。私は普通に食事会の参加を承諾しました。
食事会の日、「今から帰る」という連絡がありました。
連絡があってから1時間ほどは経っていたと思います。 まだ帰って来ないので少し気になり
嫁に連絡をしましたが、応答がありませんでした。 もう夜の11時を過ぎていました。
近くまで帰ってきていないかと思いながら外に出ました。
出たついでに近くのコンビニまでタバコを買いに向かいました。
私は見てはいけない物を見てしまいました。
5
投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/30 05:10:19    (WY5TO54Q)
買い物も済ませ家に戻っている時でした。 歩いている嫁を確認できました。
しかし、横には男性が一人一緒に歩いていました。 声を掛けようにも
私はただ様子を見ているだけでした。 携帯を見ると既読にはなっていました。
改めて、連絡を入れました。 少し離れて後ろを歩いていましたが、嫁がカバンから
携帯を取り出すのが確認できました。 「ごめん。もうすぐ帰るから」と、ようやく
返事もきました。 とは言うものの、私の前を歩いている嫁。
確かに家の方に向かって歩いてはいました。 少し安心する気持ちもにもなりながら
先に追い越す事も出来ない状況で二人の後を歩きました。
家の前まで来ました。 しかし、嫁は家を通り過ぎて行きました。
その先は、数軒離れた場所にある叔父さんが所有する借家でした。
車が通れる道は行き止まりの場所です。 裏の大きな道に出るには細い路地を抜けるしかなく
言わば、行き止まり的な感じです。 敷地内に入ると、裏庭の方に向かっていました。
私は、草で茂った垣根の隙間から様子をうかがいました。
裏庭の縁台に腰を下ろしていました。 かすかな明かりで二人を確認できる程度でした。
幸い耳を澄ませば二人の話声は聞こえました。 どうも仕事の事を話しているようでした。
私は、ただ二人の会話に集中するだけでした。 話は、一緒にいる男性の恋話もしていました。
嫁は、同僚男性の相談に乗っていたのだと思いました。
ただ次第に展開が変わっても行きました。 「由美さんみたいな女性が彼女だったら…。」
「結婚してるから残念だけど…。」などと言った言葉を嫁に話しかける場面も。
嫁もそれとなく返事を返していました。 「こんな遅くまで、旦那さんに悪いよね…。」
「もう少しだけ時間、大丈夫かな…。」嫁も「そうだね。 もう少しだけなら…」
話は、嫁の男性経験についての質問になっていました。
「由美さんは、今のご主人とは…」嫁も私との成り染を話していました。
そんな会話の中、男性自身が悩みを相談する場面もありました。
嫁からは、励ましやアドバイス的な内容で男性に話しかけていました。
事が動き出したのは、そんな会話の途中に男性が言った一言からでした。
「ちなみに、由美さんから見て自分の事どう思います?」
「いい人だと思うけど…」 「いい人か。 男性としてはどう?」
「男性として…。 もう少し積極性があってもいいと思うよ。自分に
もう少し自信を持ってもいいかな。」 「自信をか。 積極性もね。」
「そうだよ。」 私には嫁が男性に対して励ましのつもりで掛けた
言葉と思いました。 しかし、しばらくの会話の途中でした。
薄暗い明かりにも目が慣れてきていた私には二人の姿が、ある程度
確認できていました。 その目に飛び込んできたのは、「こういった積極性は
だめですか?」そう言うと、男性は嫁の手を握りました。嫁は至って冷静な
感じに見てとれました。「こういった積極性ね。 どうなんだろう?」
少し沈黙が続いたと思います。 沈黙の中、男性が嫁の方を向き
ゆっくりと顔を近づけていきました。
6
投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/30 05:50:40    (WY5TO54Q)
嫁は男性の行動に一旦は抵抗しました。「それは私にじゃないでしょ。」
そう言って男性にストップかけました。その流れで「そろそろ帰りましょ」と
言って嫁が腰を上げました。 男性も立ち上がり歩き出した嫁の後を
ゆっくりと歩きだしました。 私は慌てて垣根の裏へ身を隠しました。
少しの間目を離した私でしたが、身を隠した後に改めて二人に目を向けた
時でした。 男性が嫁の後ろから抱きついていました。
二人の動きも止まったままでした。 男性が嫁を振り向かせました。
向かい合った二人は、男性から顔を近づけると嫁も抵抗はしませんでした。
数秒の出来事でしたが嫁と男性はキスをしました。 二人の顔が離れると
無言のまま嫁の手を引き、先まで座っていた縁側に戻りました。
自然と二人は腰を下ろしました。 そして、腰を下ろした状態で嫁に抱きつき
キスを始めました。 キスをしながら嫁の胸元に男性の手が伸びていました。
少し間があき、胸元に伸びた手を嫁が押さえ少しの抵抗をしました。
嫁の手は男性の手を押さえてはいましたが、男性の手の動きのままに服の中に
手が入れられていきました。 男性の顔も嫁の顔から離れ次第に胸元へと降りて行きました。
嫁の服は捲れあがり時折、素肌と胸が見え隠れしていました。
男性は嫁の胸に顔を埋めていました。 そうなると、次に男性の手は嫁の
下半身へと手が伸びていました。 スカートの下から手を入れる状態になっていました。
男性にされるがまま受け入りていた嫁でしたが、一旦腰を引き男性から離れました。
「もうダメだよ。 本当に帰ろう…」乱れた服装を直しながらでした。
「こんな場所じゃ…」 「今度、二人で会えますか?」
「そうじゃなくて…。これ以上はダメだよ。」
「1回だけでいいから、今度会ってください。」
「今は返事できないよ…。」 「それじゃー考えてくれるって事?」
「とにかく今日は帰ろ…」 二人は庭から出ると一旦大通りまで戻りました。
その隙に私は家に戻り、直ぐに嫁に連絡を入れました。
「大丈夫か? かなり時間経ったけど。」時間を見れば裏庭での滞在時間は
1時間も経っていました。 「ごめん。もう着くから」 嫁からの返事後
数分で嫁も帰宅しました。 一瞬私に顔を見せた後、直ぐに風呂へと行きました。
7
投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/30 11:20:36    (WY5TO54Q)
男性からまた会いたいと誘われている嫁。 どんな返事を何時返すのか?
予測が経ちませんでした。 即ち私も何だかのアクションを早急に
と取る事が必要でした。 嫁に事実を突きつけるべきか?何かいい方法は
無いか? 色々と考えました。そして私が取った行動は、私が目撃した出来事を
あたかも他人から聞いた設定で嫁に問いただす方法でした。
目撃した実際の内容に少し話を盛って聞きました。
出来事があった翌日はまだ1日仕事があり仕事終わりに飲んで帰ると伝え家を出ました。
嫁を問いただす方法は浮んだものの家に帰ってどう話を切り出そうかと悩みました。
時間だけが過ぎていました。 何時もより酒の量も多く飲んでいました。
話を切り出す方法も思いつかないまま家に戻りました。
嫁は風呂から出た所でした。 長袖のシャツに短パンを履き頭にはタオルを巻いた
姿で私の居るリビングにやってきました。 嫁は普段と変わらない様子で私の前の椅子に
座りました。 「缶ビールを持って来て。」と、頼みました。
一口ゴクリと飲んだ後、計画の無いまま嫁に話しかけました。
「少し確認と言うか、聞きたい事が有るんだけど。」その時は嫁もまだ平然とした
態度で「聞きたいこと? なに?」と聞いてきました。 しかし。その態度も次に私が
問いかけた内容で一変しました。「今日だけど、飲んでたら偶然に知り合いに会ってね。
そこでだが、気になる事を聞かされたよ。」 「気になる事?」
「ああ気になる事だよ。 奥さんに似た人を見かけたって話からだった。
彼も由美の顔はあまりハッキリとは覚えていないらしく、憶測として話してたけどね。
彼も半分、面白おかしく話してくれたよ。 彼の話は、たまたま昨日の夜の事だった。
家の奥の突き当りが有るだろ。」 「うん…。」「そこの路地から彼が歩いて道を抜けようと
したらしいよ。 そしたら男と女が歩いて来たので何故だか足を止めたって。
一旦路地の陰に身を潜めたらしいんだけど、二人のカップルは目の前にあった家の敷地に
入って行ったので怖いもの見たさで垣根の隙間から覗いたらしい。
二人は仕事の話やら恋愛話を薄暗い家の裏庭でしていたんだって。
女性の方は既婚者だと分かったみたいだ。 程よくすると二人はキスをした。
彼曰く、ドキドキしながら覗いていたらしいけどね。 そしている内に予想通りだが
二人は抱き合って、外で始めたらしんだ。 最後は女性の方が男の上に向き合って跨っていたから
あれは黒だな。と言っていたよ。事も終わり敷地から出て来たときにビックリしたと、
彼から聞かされたよ。 由美さんに似ていたから、まさかと思うけど薄暗い街灯の明かりで
一瞬顔が見れたから。 ヤバイと思って、来た道を戻ったからその後は分からない。
そんな話を彼から聞かされたよ。 一応、昨夜は嫁も家に一緒に居たから
残念だけど人違いだな。とは、答えておいた。 由美、実際のところどうなんだ?
彼から聞いた話は、由美自身なのか?」 「それは…それは…どう答えればいいの?
言葉を詰まらせながらようやくでた嫁の言葉でした。
8
投稿者:ユウ
2019/10/30 12:24:49    (.eQsNS0E)
続きをお願いしますm(._.)m
9
投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/31 04:04:44    (0/t7Ktsr)
私は一旦その場を離れ風呂に入りました。 風呂の中で今後の展開を
考えました。 この後は、嫁から話をしてくるのを待つことにしました。
風呂から出た私は寝る体制になりそのまま寝室へ行きました。
部屋の明かりは点灯菅の明かりだけにし布団に入り嫁を待ちました。
暫くしてでした。 枕元に置いてある携帯に着信音が鳴りました。
送り主は嫁でした。 文の始まりは「ごめんなさい…。」からでした。
内容は、「言われた事は全てが事実じゃないけど、正直に話します。」でした。
少し考えて、「分かった。」と一言だけ返しました。
嫁が寝室に入って来ると、横を向いて布団に入っている私の後ろに座り込みました。
嫁との話は、私からの問いに答えるという感じで話を進めました。
私は、布団に潜ったまま嫁に問いかけました。
「彼から聞いた男と女というのは由美なのか?」 「はい。」
「一緒に居たという男は同僚なのか?」 「違います。」
「どういった関係なんだ?」 「店に来るお客さん。」
「職場の食事会だったんじゃないのか?」 「そうです。皆と解散して帰っていたらバッタリ会って。」
「何で、二人で歩いてたんだ?」 「タクシーで帰ろうかと思ってたけど…。」
「思ってたけど、どうしたんだ?」 「少し歩きながら話してたらそのまま近くまで帰ってきた。」
「何であんな場所に行ったんだ?」 「家の近くだったから奥の路地を抜けてから別れようと。」
「それなら、そうすれば良かったんじゃないのか?」 「はい。そうです。」
「だから何で、そうなったんだ?」 「正直、理由は無いけど事実です。」
「やましい事も少しは考えたからじゃないのか?」 「そんなつもりはなかった。」
「それなら話を進めるが、男とはどうなったんだ?」 「そこで話をしました。」
「話をしただけかと聞いているんだ。」 「それは…。」
「要するにキスをしなかったのか?」 「したと言うか、されました。」
「されたのか? 由美は意識してなかったんだな?」 「初めはそうでした。」
「やはり、されたんじゃなく、したんだよ。正直に言えば。」 「はい。ごめんなさい。」
「まだ話はあるぞ。 キスをしただけなのか?」 「キスをしました。」
嫁からは、何があったかは口にしない返事ばかりでした。
「キスだけでなく、体を触られたりしたんじゃないのか?」 「はい。触られました。」
「またそんな言い方なのか。触られたじゃないだろ。由美も意識してたんだろ?」 「ごめんなさい。」
私は、布団から起き上がりました。 そして嫁を私の前に座らせました。

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投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/31 04:46:56    (0/t7Ktsr)
私は、前に座らせた嫁に一つの条件を伝えました。
「正直に話したら、今回の事は許してやる。」と、伝えました。
改めて、今まで確認した事を嫁の口から言わせました。
「キスをしたことから順番にもう一度説明してくれ。」
「はい。 キスをしました。そして、体も触られています。」
「どこを触ってもらたんだ?」
「触ってもらったと言うか、胸とかです。」
「触られただけなのか?」
「見られたと思います。」
「なるほど。 どうやって触られたんだ?」
「どうやって…?」
「そうだ。 どう触られていたのかやってみろ。」
私は、嫁に問いかけながら頭の中は昨夜の光景が浮かび上がり
自然と興奮していました。 一向に行動しない嫁に私から手を
差し伸べました。 「こうやって触られたのか?」私が胸に手を
当てた瞬間ですが、嫁が私の手を押さえ少し拒んだ様に感じました。
「どうして手で押さえるんだ! 男には平気で触らせたんだろ?」
「ごめんなさい。そんなつもりじゃ。」
今まで無い嫁との状況と興奮で私は強引に嫁の胸を触ると言うよりか
握っていたと言ってもいいと思います。そんな嫁の姿と困った顔を見て
更に興奮しました。 その頃から理性も少し無くなっていたと思います。
シャツの首元に手を掛け嫁を引き寄せました。 乱暴な態度に嫁も体を
引き止めました。 引っ張ったシャツの首元は伸びていました。
抵抗する嫁に私は、より強くシャツを引っ張ると、掴んでいた所からシャツが
半分ほど引きちぎる様に破れました。 すると嫁の胸が露出しました。
そんな姿を見て更に私は興奮していました。 少し私から距離が開いた嫁に
「こっちに来るんだ。」と言い呼び寄せました。 座り込んだ足を擦るようにし
私の元に来ました。 私は、嫁を後ろから抱き寄せました。
耳元で呟くように話掛けました。 「それなら、こうやって触られていたのか?」
優しい態度で嫁に問いかけました。

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投稿者:たぬき ◆NHrzb.aKIY
2019/10/31 05:22:27    (0/t7Ktsr)
後ろから嫁の両胸に手を這わせ「どうなんだ? こんな感じだったのか?」「はい。」
嫁の胸を下から押し上げるように揉み上げ「こんな事もなのか?」 「はい。」
嫁の返事と様子も少し変化がありました。 「もう一度言うよ。何があったのか言ってごらん。」
すると嫁も「キスをして、今みたいに胸も触られていました。」
「今は、どんな気持ちなんだ? 感じてるのか?」 「はい。」
「それじゃー、男に触られている時も感じてたのか?」 「はい。」
次第に嫁のシャツを全て剥ぎ取り上半身が露わになりました。
昨夜の事を思い出しながら私も嫁の胸に顔を埋めました。
胸をモミ、更に固くなった乳首に吸い付きました。 嫁の口から吐息が漏れました。
横になった嫁に覆いかぶさる体勢で、「正直に答えてくれるか?」「はい。」
「結局は、最後までやってしまったのか?」 「それは無いよ。」
「キスと触られた所までなのか?」 「うん。 ここまで。」
「もし、また会う事になったらどうするんだ?」 「もう話さないから。」
「俺が、また会ってもいいと言ったらどうだ?」 「もうしないから。」
私は、それまで自分自身が嫁にこんな事を言うとは考えてもいませんでした。
嫁に事実を問いただし、男とは会う約束をさせないつもりでしたが、話の内容と
私の意思が変わっていきました。 「それなら、もう一度会って来いと言ったら?」
「もうダメだよ。ごめんなさい。もう会わないから。」
私は、そんな問いかけをしながら嫁を何時ものように抱いていました。
お互いが何もなかったかの様に求めあいました。 それでも嫁を抱きながら
感じている嫁の姿を目にしながら頭の中は、もしもまた会ったらと妄想していました。
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