2019/07/15 11:13:43
(MxmYIu.k)
男「・・・怒らないんですか?」
俺「まぁね。色々あるもんだよ」
男「はぁ・・・そんなもんなんですかねぇ・・・」
俺「君から見てどう?女として」
男「すごい綺麗な方だと思いますよ、年齢差あるけど俺の手の届く女性じゃない事くらいは理解してます」
俺「ちなみにどのくらいヤったの?」
男「俺はやってないですよ、あいつだけです。一晩で4回ハメたって自慢してましたね」
俺「でも、よく堕とせたね。それなりに貞操概念の堅い妻だと思ってたけど」
男「自分も正直よく分かってないんですよ。トイレ行ってる隙に2人がカラオケルームから消えてて、それでいつまでも帰ってこないから仕方なく部屋に戻ったら・・・」
お互い股間はギンギン。
この地味な男も思い出して興奮しているのが手に取るように分かりました。
「2人でお風呂に入ってたんです。それも結構長い時間」
「バス降りた時からあいつずっと言ってたんすよ」
「あの人妻、ヤりてぇ!タイミング見てマワしてやる!」
「どうせ旦那とヤりまくってんだろ?ババアなんだし今更何本入っても同じって」
22歳の若者からすると30歳の美咲はババア扱い。
「夕食バイキングの時もずっと待ってたんですよ。奥さん現れるの」
「発見した時は騒いでましたね、ほら見ろ!やっぱすげーイイ女!!って」
「ホットパンツだったじゃないですか?あの綺麗な脚見てずっと興奮しっぱなしでしたね」
「旦那さんが食事取り行った隙に実はあいつずっと口説いてたんすよ」
この後、何故か旦那である俺が1人で部屋に戻り千載一遇のチャンス。
俺抜きでカラオケルームに移動。
「綺麗だ」「可愛いだ」と年下の若い男から誉められいい気持ちになる妻。
「ようやく邪魔者の旦那さんがいなくなり遠慮なくいけるって喜んでましたね」
「奥さんだいぶ酔ってて。ソファーの上で体育座りしてる時もずっと下着見えてたんですけど、遠慮なくあいつ視姦しまくってましたよ」
「2人で歌ってる時も奥さんの腰に手を回してて。多分お尻も触ってたと思います」
「ただ、それでも簡単には堕ちない奥さんの貞操概念に少しイライラしてたところもあったと思います」
時間も時間。
「もう無理かな?」なんて諦めてトイレ行って一服、2人が居るはずの部屋に戻ったら誰も居なかった。
仕方無しに部屋に戻ったら2人は一緒に風呂に入ってたという流れ。
「奥さん押しに弱いですよね」
どちらかと言うといつも強気な美咲。
意外な言葉でした。
「相当なMですよ」
気付かなかった。
10年以上の付き合いだと言うのに。