2015/04/07 20:04:13
(w5m4Ytsk)
今回の休日もあっと言う間に終わり、気付けば出張先に帰っていました。
また１週間が始まります。 この週でした嫁の「嘘」・「快楽」がありました。
それは、なぜ分かったか次でお話しするとして、その出来事に結びつく説明を
いたします。 木曜日の出来事です。 夕方、宿泊先に戻りいつもの様に嫁と
メールのやり取りをしましたが、嫁から
嫁「今日は、ごめんなさい。友達がきてるから」友達？ 誰だろう？ 本当か？
私は、嫁からのメールを信用できませんでした。
私「誰？
嫁「今日子」 今日子とは、私に嫁の事を色々教えてくれ、遊びにも連れ出してくれた嫁の親友です。
何節か前に、書き込みした嫁の親友の事です。
私「そうなんだ。」 それだけでは、信用できませんでした。すると、嫁の方から電話が掛かってきました。
私「もしもし、どうしたの？」 電話の相手は、今日子さんでした。
親友「もしもし、奈津美じゃありませんよ～。 お仕事お疲れ様です。 今日、おじゃましてま～す。」
私「あっ！どうも、ご無沙汰してます」
親友「奈津美、一人だし今日は遊びに連れ出しても大丈夫ですか？ ご主人居ないから少しは私たちにも付き合ってくれると思うし」
私「いいですよ。お願いします。」確かに、前にも今日子さんから言われたよな。 「主人が居るから…」こんな話。
親友「奈津美に変わりますね」
嫁「どうしようか？」
私「折角なんだから、行ってきなよ。」
嫁「少しだけ、外出しますね」 電話の横で、「少しだけなんて言わないの」と、今日子さんの声が聞こえました。
私「そうそう、今日子さんも横で言っているだろ。 ゆっくり遊んでおいでよ」
親友「すみませ～ん。聞こえてました？」 愛嬌のある話し方で、つっこみを入れてきました。
私「気にしないで下さい。奈津美の事、よろしく」
嫁「帰ったら連絡しますね。」
私「了解。」そんな、会話で終了。 夜の10時ごろ嫁から電話があった。
私「もしもし、帰ったのか」 電話の相手は、今日子さんでした。
親友「あの～奈津美だけど、お酒飲めました？」
私「どうしたの？」既に、今日子さんが嫁の電話で話していること自体がおかしな話でした。
親友「カラオケに行って、奈津美が注文したドリンクがアルコールだったのでビックリして」
私「近頃、少し晩酌に付き合う位は口してますよ」
親友「私も、ビックリしたので奈津美に聞いたら。 少し位は飲めるようになったの。っていうから。
そうなんだー。って思って、それ以上は気にしなかったんだけど、気付いたら奈津美が酔っちゃていて
それで、今はこんな感じです。家には連れて帰ってきましたけど、少し様子を見て帰りますね」
私「すみません。ご迷惑をかけて」
親友「こちらこそ、すみません。 奈津美、横になって寝てしまったみたいだから、帰りどうしておきましょうか？
私が、お泊りしてもいいんですが、用事があるもんで申し訳ありません」
私「家の鍵ありますか？」
親友「鍵ですか？ 有りました。 家の中に入るまでは、まだましだったんですけど、玄関に入ってからが大変でした。
リビングの入口に落ちていましたよ。」
私「すみませんが、帰りに鍵を閉めて玄関扉のポスト口から入れておいてください」
親友「分かりました。それじゃー、そろそろ私も帰ります。 私からも奈津美にメール入れておきます」
私「よろしく。」そう言って、今日子さんは帰りました。私も嫁に
私「大丈夫か？今日子さんから話を聞いたよ。鍵は、玄関の床に落ちていると思うから。確認しておくように」とだけメールをしました。
嫁からは、返事はありませんでした。 当然の事だと思っていました。私も、今日のところは寝るとするかと、床につきその日は就寝しました。
翌朝、嫁にメールをしましたが、返事が帰って来たのはお昼前でした。
