2014/10/28 21:26:58
(GuAg81rE)
藤本はそう聞くと、それまで愛撫していた花園から口を離し、
明美に重なるように体を移動した。
そして、明美の耳元に顔を寄せると改めて、言った。
「先輩には、絶対に、絶対に言いませんから。。ね?」
そう言いながら、、藤本の巨木はすでに花園の入り口でスタンバイしていた。
「え? そ、それは、、ダメよ。。」
「いいじゃないですか、、ちょ、ちょっとだけ。。」
藤本はそう言い、巨木に手をやると、さっきまで弄んでいたお豆がある花園の入り口に
その巨木の先を、こすり付けるように押し当てた。
「あっ、、ダメ、入れちゃ。。」
そう明美が言いかけた時、、藤本の腰がゆっくりと前に押し出された。
「うっ、、うぁっ、、あっ、ダメ、、」
明美は眉間にシワを寄せると、藤本の胸につっかえ棒をするように手を真っ直ぐに伸ばし、
それ以上の侵入を拒もうとした。
「私、、こ、壊れちゃう。。」
しかし、藤本はなおも腰をゆっくりと前へ進めた。
そして、巨木が徐々に花園に飲み込まれていった。
「お、奥さん、、もう少しで、全部入りますよ。。」
「も、、もう、、無理、、それ以上は、、あっ。。」
ついに巨木が花園の奥に到達し、その奥の壁をゆっくり押し上げた。。
「あっ、、当たってる。。うっ、、も、もう。。」
すると、藤本は明美の両足を抱え、大きく足を開くと、、
「お、奥さん、、これで全部ですよ。」
そう言うと、、残りの巨木を花園の奥深に打ち付けた。
「あっ、あっっっっっっっあああ。。。」
明美は、、たまらず悲鳴のような声を上げた。
しかし、藤本は巨木を打ち付け続けた。。
明美の花園から、ヌラリと濡れた巨木が姿を現すと、また奥へと消えていった。
そして、花園の奥にそれが突き当たると、明美は声をあげた。
二度、三度、、それを繰り返すと、初めは苦痛に歪んでいた明美の顔が、徐々に軟化していった。
逆に、その顔は快感めいた表情に変わっていった。。
「あっ、、あっ、、すごい、、おっきい。。あっ、、」
「お、奥さんのも、、最高に気持ちいです。。」
そう言うと、藤本は徐々に腰の動きを大きく、そして、早くしていった。
「あっ、あっ、あっ、、感じる、、あっダメ、、私、、イッちゃう。。」
明美は、両手を藤本の背中に、両足を腰に絡めると、藤本にしがみついてよがり声をあげた。
「お、奥さん、、俺も、、イキそう。。」
藤本も、そう声を弾ませた。そして、明美をきつく抱きしめると、、
腰の動きを更に加速させた。。
「あっ、、あっ、、ああああ、、イ、イク、イクぅぅぅ。。」
明美は我も忘れて、、藤本に必死でしがみつき、体を痙攣させた。。
そして、次の瞬間、、
「お、奥さん、、俺もイク、、だから、離して。。」
うっ、、ドピュっ、ドピュっ、、ドピュっ。。
藤本と明美は抱きしめ合ったまま、、同時に果てた。
藤本は明美の上から全体重をかけるようにのしかかり、
下にいる明美は、藤本の体を抱きしめ、足はまだ腰に絡めたままだった。
「お、奥さん、、すみません。。中に、、」
「大丈夫。。。私、出来ない体質だから。。」
明美がそう言うと、藤本はホッとした顔をした。
明美の話は事実だった。結婚して4年、、それが私達に子どもがいない理由だった。
「それより、、藤本さん、、どうでしたか?」
「どう、、って?」
「気持ち良くなってもらえましたか?」
「も、もちろん。。最高でした。。死んでもいいくらいです。」
藤本がそう言うと、明美はニッコリと微笑んだ。
そして、次の瞬間、、
「あなた、、そこにいるんでしょ?」
明美はドアの影に隠れていた私に向かって、そう言った。
「私があなたにしてあげること、、全部、藤本さんにしてあげたよ。」
つづけて明美がそう言うと、、藤本は慌てて明美から離れた。
その瞬間、、これまで隠れていた、明美の花園が見えた。
そこからは、、藤本が放った精液が溢れでていた。。
私は、気が付くと、、明美と重なっていた。
さっきまで、藤本のモノが入っていた明美の花園に、私は肉棒を挿入していた。。
そして、私は必死になって肉棒を出し入れした。。だが、それは、いつもの目的と違っていた。
私は花園の中にある藤本の精液を掻き出そうとしていた。
肉棒の先の反り返って張り裂けんばかりのカリを使って、藤本が放った精液を一滴残らず掻き出しそうとしていた。まさにそれは、野生動物のオスがメスを寝取られた後に行う行為だった。
そして、私は、、明美の中に、欲望、嫉妬、興奮、、、愛。 その全てを放出した。。
一年後。。
「こいつ、それにしても、よくオッパイ飲むな。。」
「あなたに似て、この子も私のオッパイが大好きなのよ。きっと。。(笑」
完