2014/10/06 16:21:47
(7yU3TmSN)
部屋の前で足音が止まると、ドアがノックされた…。
『失礼します。』
妻の声だ。
ドアを開けた妻が部屋の中に入ってきた。
妻は、白の長袖ブラウスに黒の上下スカートスーツといった服装だ…。
薄化粧に髪は綺麗に一つに束ねられている…。
いつも見ている家にいる時見ている妻の雰囲気とは違い、妙に色気を感じる。
『社長、こちらが西谷さんからお預かりしたプロジェクトの資料になります。』
ソファーに座っている金澤に横に立ち、書類が入った封筒を渡す。
『悪いね、わざわざ。ここの場所はあのメンバーの中では君しか知らないからね。』
そういうと、中の書類に目を通す。一通り目を通し、書類を封筒にいれて、テーブルの上に置く。
『よし、これなら大丈夫だろう。』
『ありがとうございます。では、持ち帰って西谷さんに報告致します。』
テーブルに置かれた封筒に手を伸ばした時だった。
金澤は妻の腕を掴み、自分の方に引き寄せたのだ。
バランスを崩して、金澤が座っている一人掛けのソファーの肘掛に寄り掛かるように倒れこむ…。
《始まった…。》
私の鼓動は高まった。
『しゃ…社長……。何を…なさるんですか……。』
いきなりの事にやや戸惑いながら妻が言った。
しかし、やめる気などない金澤は、バランスを崩している妻を、肘掛に浅く座らせると、そのまま妻の後ろに廻り、後ろから抱きついた。
『社長……こ…困ります……。』
『今更、そんなに恥ずかしがる仲ではないだろ?ほら、汚れたら困るだろ?これ、脱ぎなさい。』
小さく抵抗している妻に構わず、上着を強引に脱がせる。
上着が無くなると、白色のブラウスには、二つの膨らみがより強調される。
そして、すかさず片方の手がそね膨らみを鷲掴みにする。
『やっ……。こ…これからすぐに、西谷さんに書類を届けないと…。』
小さく声を出して、両腕を胸の前に持ってこようとする。
そんな妻の抵抗など、お構い無しで、もう片方の手も乳房に伸び、両乳房を鷲掴みにする。
顔を妻の耳に近付け、
『西谷には、別の用件があるから今日はもう会社には帰らないと伝えておる。いらぬ心配はしなくても良いよ…。』
後ろから抱き抱えたまま、反対側の長ソファーに妻を移動させて、ソファーに押し倒す。
乱れたスカートを直しながら…
『しゃ…社長…、本当に……し…仕事中ですから…。』
『仕事中にあそこを濡らしていたのはどこのどなたかな…?』
妻の言葉を遮るように、金澤は続けた。
『ほら、スカートもしわになったら困るだろ。』
横たわる妻のスカートのファスナーをさげてスカートを脱がせる。
薄い水色のレースのショーツが顕になる…。
『君だって本当はこうなることを期待してやって来たんじゃないのか?』
ブラウスとショーツだけの姿になった妻の脚を広げて、脚の間から妻の陰部に手を伸ばす…。
金澤の親指は、割れ目からクリトリスをなぞっている。
『し…社長……んんっ…』脚をモゾモゾさせる…。
金澤の行動は、次々と進んでいく。
脚を持ち上げると、ショーツを下げて脚から脱がせる…。
ショーツを脱がされて、妻の陰毛が見える…。
久しぶりに見る妻の陰部…。
相変わらず、陰毛は濃いめだ。
妻は、陰部を顕にして恥ずかしそうにしている…。
金澤は、閉じられた脚を再度M字に脚を開かせて、指で弄りながら、ブラウスのボタンを器用に外していく。
ショーツとお揃いのブラジャーが顕になると、ブラジャーの上から金澤は乳房に吸い付いた…。
金澤の顔が妻の乳房に埋まる…。
肩紐をずらして、乳首をむき出しになる…。
ツンと上を向いて勃起している乳首…。
その乳首に金澤の舌が這う…。
『んんっ…っっ……』
吐息にも似た甘い声を出す妻…。
妻の陰部を弄る金澤の右手の動きに合わせて、湿った音を立て始める…。
クチュクチュ……。
二人は唇を交わして舌を絡める…。
二人共、全裸になり、抱き合う…。
金澤の指で妻がエクスタシーに達した時には、私も大量の精液を放出していた…。
息が荒くなり、身体を紅潮させ、金澤のものを舐め始めていた…。
金澤のものは、大きさもさることながら、カリの部分が広がり、まるでコブラの様な形をしている。
そのコブラを握り締め、裏筋からさきちょまで舌を這わせて…丁寧に舐める…。
さきちょまで舐めては、口に含み、唾液と我慢汁を口の中でジュルジュルと音を立てている。
私の知っている妻のフェラチィオではなかった。
おそらく佐藤に仕込まれたのだろう…。
仁王立ちで、妻にしゃぶらせながら金澤は言った…。
『ほら…欲しくなったらおねだりするだよ…?』
妻はコブラを口から離して、手で握り締めている…。
座り込んでいる妻の両頬を両手でやさしくはさみ、妻を立ち上がらせると、再度唇を交わす。
妻から舌を出して、金澤の舌を求めて、妻から舌を絡めていた。
金澤が乳房を鷲掴みにすると、金澤の掌は、妻真っ白な乳房に埋もれていく…。
妻は下から金澤の顔を見上げて…
『おちんちんが…欲しい…。』
『じゃあ、この前みたいな格好で求めてごらん…』
妻は少し戸惑う感じだったがすぐに、ソファーの背もたれに両手を突き、お尻を突き出すと、
『欲しいです……挿れて下さい…。』
そう言うと、自らお尻を手で持ち上げて、アナルとマンの穴を広げて求めた…。
そんな姿を見た金澤は満足そうにそのまま後ろから妻にはめた…。
避妊具を着けていない…。少し動揺したが、むしろ生で挿入されていることすらも私を興奮させた…。
金澤のコブラが挿入されると、明らかに表情が変わり、喘ぎ声が漏れる…。
強弱をつけて、腰を振る金澤の動きに合わせて揺れる妻の乳房…。
その姿を見ながら、私は本日2回目の射精をした…。
体位は正常位で、妻は下から両腕・両足を金澤の身体にしがみついている。
『んんっ……もう駄目ぇ……。』
何度も逝っていたようだったが、妻は果てた様子だった…。
妻が果てたのを見て、金澤も動きが早くなり、フィニッシュが近づいていた。
妻の中からコブラを引き出すと、妻の顔に大量の精液が噴射された…。
妻が事務所を後にすると、私が隠れていた場所に金澤が来た。
『どうでしたか?興奮しましたか…?』
そう言いながら、ごみ箱に目をやる…。
大量の後処理ティッシュペーパーを見て…
『随分、抜かれたみたいですね。まあ、興奮して頂いたなら良かったですよ?』
金澤はまた機会を見て見せてくれると約束してくれた。
しかし、金澤から連絡はなく、子供達は夏休みになった。
夏休み中は、パートは一旦中断された。
私はあの時の二人の行為を思い出しては、自慰行為に耽った。
そして、9月になった。
子供達の夏休みも終わり、妻もまた働き始めた。
働き始めるとすぐに金澤から連絡がきた。
しばらくは連絡はないかと思っていただけに少し意外だった。
前回同様、事務所に訪問した。
段取りも前回同様で、挨拶もそこそこに私は裏に身を潜めた。
私が隠れるのと、紙一重で妻が来た。
妻が来ると、対面にある長椅子ソファーに座るように促す金澤。
前回とは違い、金澤は自分のディスクに座って書類をチェックしている。
妻の服装は半袖シャツにスカート…。
まだ、暑さも残るせいかクールビズ仕様で露出も多い…。
チェックが終わると、妻に封筒を渡して、
『うん、今回も問題ないみたいだね。じゃあ、早速このプロジェクトで進めるように言ってくれ…。』
立ち上がり、封筒を受け取る妻…。
妻に封筒を渡すと、また自分のディスクに戻る金澤…。
封筒を持ったままの妻に、
『あぁ、もういいよ、ごくろうさん。』
妻を帰そうとする金澤…。
妻が帰ってしまうのではないかと思っている私には、信じられない言葉が、妻の口から出た…。
顔を赤らめて、脚をモジモジさせて
『今日は…その…ないんですか…?』
そんな妻に、更に
『ないって、何が無いんだ?』
『あの……この前みたいな事…。』
やや恥ずかしそうにしているものの、妻からこんな積極的な性交渉をするとは…。
私との夫婦生活の時では考えられない事だった…。
『なんだ…?仕事中にそんないやらしい事を考えて、私の所に来たのか…?』
妻は小さな小さな声で、はいとうなずいた。
立ち上がり、妻に近づく…。
『そう言えば、君とはここでやって以来だったね。そんなに私のチ〇ポが気持ち良かったのかな?』
『はい…気持ち良くて…その……』
側に来た金澤に自ら抱きつく…。
抱きつく妻を、突き放し…
『そんなに良かったなら、私のチ〇ポ思い出して、自慰行為をしたことはあるのか?』
妻の顔を見つめて問いだす…。
下を俯いたままうなずく妻…。
自慰行為をしていることを認めたのだ…。
『はっきり言わないと分からないだろ?』
『社長のおチ〇ボ想像してオナニーしていました…。』
妻の顔は遠めに見ても真っ赤だった…。
『ふ~ん、そうなんだ。じゃあ、今ここでやってみせてくれよ…?そのオナニーを…?』
妻のM心をくすぐるように続けた。
『由香里のオナニーで私を興奮させてくれよ…?なぁ…?』
肩を両手で押して、ソファーに座らせた…。
妻は一言も喋らなかった…。
私は今まで以上にドキドキして、心臓が飛び出そうだった。
無言のまま、妻の脚がゆっくり動き始めたと思うと、ソファーの上に両足を乗せて、脚をM字に開いた…。
M字に開くはっきりと妻の紫のショーツが見えた…。
いやらしいショーツだ…。
服の上から胸を揉み始め、自慰行為を始めた…。
自ら割れ目からクリトリスまで指でなぞる…。
『んんっ……あっ…気持ちいいっ……んっ……』
頭を撫でながら、
『気持ちいいのか?普段も下着の上から触るのか?』
その言葉にすぐに反応して、スカートとショーツを脱ぐ妻…。
妻の割れ目がはっきり見える…。
もうすでにグッショリ濡れている…。
『これも脱ぎなよ。』
シャツを指で撮み、脱ぐように指示する。
指示通り、シャツも脱ぎ、ブラジャーも外して、全裸で自慰行為を続ける妻の前に、反り返ったコブラを出した…。
『こいつが欲しいんだろ?しゃぶりながらオナニーしろよ。』
妻は指で自分のクリトリスを弄りながら、コブラを丁寧に舐めている…。
このまま、二人の行為が始まった…。
金澤にまたがり、金澤の上で、激しく喘ぎながら、腰を振る妻を見て見て、もう妻は私と性行為することはないと確信した。
今後、妻が金澤にどんなふうに調教されるのか興味があることはいうまでもない。