大切な宝物が汚された-[寝取られ体験談

大切な宝物が汚された

投稿者:S

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2014/07/12 03:58:53 (qZHQJUdh)

寝取られとは違うが昔彼女をレイプされたことがある

俺（Ｓ）はガキの頃見た目は童顔ってのもあり良くヤンキーに絡まれたがガキの頃親父から空手を習っていたおかげでケンカに負けたことが無かった
そんな生活の中何度もケンカしてるうちにヤンキーの友達も沢山出来たし組関係の人からも可愛がってもらえるようになった

勉強もそれなりにこなしバンドもやっていてケンカも強い
小さな田舎町じゃヤンキーにも一目置かれるちょっと変わった存在だった

かと言って特にグレる訳でもなく県外のそれなりの大学に進学した

大学に入ってからは特に絡まれる事も無くバイトとバンドと時々勉強にと平穏な日々を過ごしていた

俺のバイト先は何店舗かチェーンを持っている地方の居酒屋でたまに別の店舗にヘルプに行かされる事があった

ある日たまたまヘルプ行った隣町の店舗でであったのが奈々だ
小柄で細身のロリ体系　美人ではないが笑顔の可愛い女の子だった

その日は挨拶を交わす程度だったが何度かヘルプに行く度に仲良くなり何度かデートを重ね付き合うことになった
俺は高校までバンドや友達と遊ぶことが楽しくて女の子と付き合うことがわずらわしかったのもあり彼女を作らなかった

だから奈々は初めて出来た彼女だったしもちろんセックスも初めての相手だった
奈々はバイト先の先輩と付き合っていたらしいが先輩の就職のタイミングで遠距離になってしまい自然消滅したらしい

初めての彼女って事もあり奈々の全てが愛おしく本気で卒業したら結婚しようと考えていたし何があっても守りたいと思っていた

俺たちが付き合っていることは特に公言してはいなかったがバイト先ではいつの間にか周知の事実となっていた

奈々と付き合いだして１年半くらいして奈々からバイト先に一学年下の新人が３人入ったこと
３人は同じ大学の学部のツレでチャラチャラしてあまり好きじゃないってことを聞いた
俺はその時はそれ程気にとめずにあんまり関わらないようにしとけとだけ言った

俺と奈々は違う店舗ってこともあり仕事が終わる時間があわないが早く終わったほうが相手の店に行って待ち合わせて帰るのがお決まりだった

数週間後いつもどおりバイトを終えて事務所に戻ると奈々がいない
今日は俺のほうが遅いはずだったけど急にシフトが変わったのかな？と思い奈々のバイト先に向かった

店の電気は消えていたが事務所の灯りがついていたので裏口に回り扉を開けようとすると鍵がかかっている
おかしいな？誰もいないのか？電気の消し忘れか？と思い帰ろうとすると女の子と泣き声と喘ぎ声の混ざった声が聞こえてきた

「あぅ・・あっ・・あぁあぁ　いや。。　あ～　やめて。。　お願い　うう～」

奈々の声だ・・・

俺は一瞬体が固まった
浮気？レイプ？　頭の中で色んな想いが廻って体が動かなかった

そんな時誰かが事務所に入ってきたような声が聞こえた

男Ａ「お疲れ～　お～本当にやってるよ」

男Ｂ「うわ～　奈々ちゃんロリロリじゃん　萌えるわ～」
　　「でも大丈夫？　訴えられたりするんじゃない？」

男Ａ「大丈夫っしょ　写真とって脅しかければ！」

男Ｃ「そうだよ　わかってるよな？　誰かに話したら写真ばら撒くから！」

男Ｂ「でも彼氏とかに話されたら彼氏キレて何かしてくんじゃね？　俺らバイト先バレてるしヤバくね？」

男Ａ「お前こいつの彼氏知らないの？　真面目ぶった弱そうな奴だから逆にボコってやれば良いよ」

男Ｃ「そうだよ！　もうすぐ終わるからよ　お前らちょっとまてよ　おらおらおら！！！」

奈々「いや～　中には出さないで！　お願い　お願いします！」

男Ｃ「中に決まってるだろ！　いくぞ　お～～　いく！！」

男Ｃは奈々の中にブチまけた

奈々「うそ・・・　いや～　いや～」

男Ｃ「うるせぇよ！　バシッ！」

しばらく現実かどうかわからず放心状態で固まってしまっていたが男が奈々を殴った音で俺の中の全てが弾けた
扉を蹴破って中に入るとへたり込む奈々とその前に立つ男Ｃを見つけた
何をどうしたか覚えていないが気づいたときには男Ｃは血まみれで倒れていた

その横で男Ａと男Ｂがその様子を見て固まっていた

そんな中男Ａが口を開いた

男Ａ「なっなんだよ！　何してんだよ！　やめろよ！　おいＢ　こいつ殺しちまおうぜ！」

男Ｂ「Ａ。。。　もしかして奈々の彼氏ってこいつ？　いやこの人なの・・・か・・・？」

男Ａ「そうだよ！　真面目人間がブチ切れやがって！」
　　「Ｃは不意打ちでやられちまったけど二人でボコれば楽勝だよ！」

俺がＡの方にゆっくり歩き出すと男Ｂがいきなり土下座を始めた

男Ｂ「すいませんでした！　俺は何もしてません　Ｓさんの彼女なんて知らなかったんです　勘弁してください」

男Ａ「おいＢ　何やってんだよ？　どうしたんだよ　やっちまおうぜ」

男Ｂ「無理だよ　俺らとこの人はレベルが違うよ」

男Ａ「は？　何言ってんだよ　早くたてよ」

男Ｂ「お前は知らないかもしれないけど俺この人と同じ地元なんだよ」
　　「この人のこと地元で知らない人いないよ　この人敵に回したら地元帰ったら殺されるよ」

男Ａ「うそ？　だろ？」

男Ｂ「本当だよ　お前も早く謝れよ！」

男Ａ「すいませ」「ボカ！」

Ａが土下座しようと頭を下げた瞬間に俺は膝蹴りを入れていた
その後はうずくまったＡにひたすら蹴りを見舞っていた

Ｂはひたすら土下座しながら「俺は何もしてません！すいません！すいません！」と連呼していた

俺「でも奈々をレイプする気だったんだろ？お前も同罪だよ」
　「俺のこと知ってるならお前がこれからどうなるかわかるよな？」

男Ｂ「勘弁してください　勘弁してください」

俺は謝るＢを数発殴り言った

俺「奈々を脅すって言ってたな？　写メ今この場で消せ」

Ｂは「はい　すぐ消させます」と言って倒れているＣを起こし写メを消させた

俺「じゃ　続きやろか」
　「お前らのやったことは殺人と同じだ　今から警察行くかここで俺に殺されるかどっちか選べ」

Ｂ、Ｃ、Ａ「勘弁してください　もうしません　絶対奈々さんには近寄りませんから！」

俺「お前ら逆の立場だったら許すか？　お前らは完全に潰すから諦めろ」

特に声を荒げるわけでもなく淡々と話す俺に奈々も含めて全員がビビッてしまっていたようだ

そんなやり取りしているところにビルの警備員が見回りに来た

裸で泣いている奈々とボロボロで正座している３人　仁王立ちしている俺

警備員は瞬時に状況を察知したようで「やめなさい　これ以上は殺してしまうよ」と俺を取り押さえた

奈々も泣きながら俺にやめるように言っていた

警備員がこなきゃ確実に俺はこいつらを殺していただろう

その後警備員が３人を警察に突き出そうとしたが奈々は頑なにそれを拒んだ

俺も警備員も警察に突き出したほうが良いと説得したが奈々は首を縦には振らなかった
おそらく事件になると俺の行為が問題になる思ったんだろう
確かに過剰防衛だと言われてもしょうがない程に３人はボロボロだった

結局この町から出て行くことを条件に３人を開放した
(バイトは翌日には辞めたが学校まで辞めたか疑問だったが大学からは姿を消したようだった)

その日から奈々と俺のリハビリの日々が始まった

奈々は男性恐怖症になり俺以外の男と関わることが出来なくなった
セックスについては俺ともあの日の事がフラッシュバックして出来なくなっていた

奈々はこのままじゃ俺が幸せになれないと何度も別れてくれとお願いしてきたが俺は頑なに拒んだ

それでも俺は奈々といたかった　ずっと傍にいたかった

それから２年がたち奈々の症状もだいぶ良くなり俺のバンド仲間とも普通に話せるようになっていた
そして大学生活最後のクリスマス俺たちは結ばれた
終わった後ベッドの中で泣きながら「ありがとう」と繰り返す奈々を抱きしめ俺はプロポーズした
奈々からの答えはＹＥＳだった

卒業するまでの数ヶ月の間にお互いの親への挨拶を済ませ就職して最初のクリスマス俺たちは婚姻届を提出し夫婦になった

あれから１０年　二人の子宝にも恵まれ俺たちは幸せに暮らしている

これからは奈々と二人の宝を守っていく
もう二度と愛する人を悲しい目に合わせたりしない

世の中のＤＱＮ達よ
人は見た目で判断しちゃいけないし女の子を傷つけるようなことしたらいかんよ
良い行いも悪い行いも行いには必ず報いがあるぞ

後日談です
親への挨拶のために地元に奈々を連れて帰ったときに町でばったり会った後輩から「男ＢがＳさんから殺されるって町から出て行きましたけどなにやらかしたんすか？　知り合いだったんですね？」と尋ねられた

俺「俺の宝物を汚しやがったから軽くお仕置きしたんよ　今は前以上に綺麗になってるけどな」と言って奈々を見た

奈々は微妙な表情で笑っていた
でももう笑えるくらい克服できてるってことが嬉しかった

後輩「え？まさか？マジですか？　あの野郎。。。　今度見かけたら潰しときますね！　他の後輩にも言っときます」

俺「もう良いよ　お仕置きしといたから　でも見かけたら俺にあわないように気をつけるように言っといてね」

後輩「はい！　結婚おめでとうございます！」

俺＆奈々「ありがとう」

完全にハモった二人

後輩「ラブラブですね！(笑)　らしくない」

俺「らしくないってなんや？(笑)　これが本当の俺や！」

最高の笑顔で横で笑う奈々を見て幸せだな～と改めて感じた