2014/04/25 23:10:39
(u3lOOSJ0)
メールの中に、くーさん、と言う名前を見つけました。その名前にピンときました。妻はママさんバレーをしていて、週に2日通っています。そのコーチにあだ名がクマさんと呼ばれている男性がいるのを知っていたからです。彼も40代で私も何度か妻の試合の応援にいったことがあり顔を知っていました。そのメールの内容は特に、差し障りのある内容ではありませんでしたが、妻が男性とメールのやり取りをしていることに驚きました。妻は良妻賢母と言うのがぴったりの女性だからです。結婚してから浮気などするはず無いと思っていました。いつの間にかメールのことなどすっかり忘れてしまっていました。1ヶ月程経ったある日のこと、仕事で遅くなって自宅へ帰る途中、妻がバレーの練習が終わる時間に近かったので、迎えに行って驚かそうと思い、学校の近くに車を止めて待っていました。何台かの車が駐車場から出て行き、歩いて帰る顔見知りのママさんたちも何人か帰って行き、最後に出て来たのは妻とクマさんでした。私は声をかけることができずに、そのまま見送ってしまいました。書店に寄り道をし、20分程で自宅に戻ったのですが、妻の姿がありませんでした。それから15分ほどして妻が帰ってきました。妻はママさんたちの話が長引いたと嘘をついたのです。その日の夜妻が寝てからメールを確認してみました。クマさんからのメールに、また機会があったら行きたい、と書いてありました。それから3回めの待機で、妻と彼の尾行に成功したのです。体育館からの帰り道の途中に小川沿いの公園があり、二人はベンチにならんで腰かけたのです。まわりから低い位置にあり木が植えられているので、目立たない場所でした。離れていて、暗いので会話は聞こえないし、姿もよく見えませんでした。私は雑木林の中をそっと忍び寄り、背後5mほどに近づいたのです。しばらくして、暗さに目が慣れて来た時でした。目の前の光景に驚きました。彼の左手が妻の背中にまわりキスしていたのです。そしてハッキリとは見えませんが、彼のみぎては妻の胸あたりをもぞもぞと動いていました。その時私の下半身が起き上がって来たのです。何故か、飛び出して二人を責めようとは思いませんでした。しばらく眺めてから帰宅しました。その夜妻を久しぶりに抱きました。それからしばらくして、彼からのこんなメールを見つけました。「淋しいけど、しかたないね。いい思い出として胸にしまいます。」その後二人は会っていないようです。安心しましたが、ちょっぴりガッカリです。今でも、妻の唇や胸、もしかしたら大事な場所までが彼の口や指で陵辱されたのを想像しながらオナニーにふけっています。