皆さん、ありがとうございます。

今回の話をする前にスワップにハマるまでの経緯を簡単にお話させてもらいますね。

友人（bパパ）のスワップ体験談を聞いて俺も体験してみたくなりｂパパに相談。
結果、ｂ家族をスワップにハメた好青年を紹介してもらいました。

うちの嫁（絵里、２９歳）は俺以外の男性と経験を持ったことなく、相談を持ちかけたものの間違いなく堕ちる訳ないと思ってました。

最初は全くハマる気配はなかったのですが、徐々に好青年の罠にハマり、合同家族旅行（絵里、ｂパパ家族、好青年、好青年彼女）に行く事に。
私は偶然を装い、急遽仕事が入った振りをしてドタキャン。これは好青年からの指示で絵里が開放的になる為だとか。

そこで好青年の思惑通り油断した絵里はｂパパが撮影しているカメラの前でパンチラやブラチラ姿を晒し、旅行後半では好青年と影で初キスを許すところまで発展してしまいました。
恐らく、この時点では他人に下着を晒した経験なんてほとんどない絵里が、ここまでなってしまうのですから、好青年の攻め方とｂパパの撮影技術は改めてすごいと思います。

ここまできてしまうと、後はセックスを残すのみ。

旅行から１ヵ月後、好青年から「今日勝負をかける」と連絡が入りました。
抱かれて欲しい気持ちと拒否して欲しい気持ちが入り混じりながら結果を待ちましたが、見事陥落。

繰り返しになってしまいますが、俺しか経験のない絵里が堕ちるとは思ってませんでしたので、この衝撃は半端なかったのを今でも覚えています。

この後も体を重ね続けた絵里と好青年。

ある日、ｂパパから「俺も絵里さんを抱きたい」というお誘いが。
ｂパパが以前から絵里に興味を持っていたのは知っていました。
ｂママからも「旦那は絵里さんの事が好きでしょうがない」という情報も入っていました。

この提案をきっかけに好青年達に段取りをつけてもらい、俺、絵里、ｂ家族、好青年、好青年彼女の６人でサプライズスワップを実行。
しかし、目の前で絵里が抱かれてる姿はとても見るに耐えず、また、絵里も影で浮気をしていた事を私に知られたショックで泣き出してしまう始末。
なんとも後味の悪い結末に。

しかもこの数日後、まだ立ち直っていない絵里は好青年の策略にハマリ、好青年の知り合いやｂパパ達ら数名にひたすら長時間犯されるという展開に発展。

俺の知らないところでこんな勝手をされてはさすがに俺も我慢できず、引越しを決意。
うちら家族は好青年やｂパパとは無縁の場所に逃げました。

暫くは「もうこりごり」と思っていました。
しかし好青年やｂパパが撮影して保存していたＤＶＤを見返すたび、私は興奮を抑えきれなくなっていました。
ついには、信用できそうな人を探して再度実行を決意。
という流れになります。
（詳しくは以前投稿した内容を確認いただければと思います）

次回、本題に入りたいと思います。

男は絵里攻略の為にサイトで知り合った、３０歳の既婚男性（モデル風）。

前回、好青年で痛い目を見たので、人選はかなり慎重に進めました。

「オンラインゲームで知り合いましょう」
モデル風の彼から告げられた俺らの関係設定。

俺はオンラインゲーム未経験。
まずはモデル風に親切丁寧に教えてもらった。
そして、俺が先にハマり後から絵里を強引に引き込む。
彼女もオンラインゲームは未経験だったので心配したが、思いのほかゲームが楽しくハマってくれた。

そして偶然を装い、モデル風とゲーム内で知り合った。
彼はゲーム内でもカッコよく見えた。

ある程度、モデル風のグループに溶け込んだところで俺はそのグループを抜けた。

旦那である俺がいるところでは絵里が心を開いて接してくれない可能性がある。
だから、同じゲーム内には居て欲しいが別のグループに移って欲しい。
ここらへんの持っていき方は好青年とそっくりだと思った。

絵里はすぐにモデル風グループの仲間内のアイドルに仕立て上げられていた。
他にも女性キャラは数名いたが、全て中身は男性。
ネカマというやつだ。
全員が絵里を狙っている。そんな状況だ。
俺はゾクゾクした。
（こんな状況で絵里は堕ちるのか・・・？）

モデル風から連絡が入った。
「絵里さんをオフ会に誘います、どんな反応か後で教えてください」

就寝前、絵里にさりげなく話かけた。
「最近どう？グループ内ではうまくやってる？」
「誰と一番仲いいの？？」「どんな会話してるの？」
白々しく色々と質問をして探りを入れる。
しかし、肝心のオフ会の事は一切語ってくれない。

翌日、モデル風と情報交換。
「絵里に探りを入れたけど、オフ会の事は話してくれませんでした」
「そうですか・・・。こちらも誘ってみたのですが歯切れの良い答えは引き出せませんでした。多分旦那さんに遠慮してるんだと思います」
結局、もう少し粘り強く交渉を続けてみるという事でこの日の情報交換は終了。

俺は俺で独自に動き「あ、そうだ？こないだ俺のグループの仲間にオフ会っていうの？誘われたんだよね、行ってきてもいい？」
さりげなく、絵里に許可を求めたところ「あ？私も実は誘われてたんだよね・・・」とつられるように白状。

この件がきっかけとなり「ようやく絵里さんの説得に成功しました。オフ会に参加してくれるみたいです」
モデル風から浮かれ声で報告が入り、この数日後、詳細な日程も決まった。

更に数日後、モデル風の男から「勝負をかけた」という題名のメールが届いた。
その内容は・・・

「俺は絵里さんをデータ上の架空人物でなく、一人の女性としてみている」
「○○や△△も同じように絵里さんを一人の女性としてみてる」
「だから絵里さんもそのつもりで一人の女性として来て欲しい」

というものだった。
これを絵里に送ったらしい。
その上で、絵里は未だオフ会に参加するつもりだという事実を報告してくれた。

その夜、絵里との会話。
「そういえば、○○日から三日間、出張だから適当によろしくね？」
「あら？そうなんだ。あ、そういえば、私その日オフ会だ。前に話したやつ」
「へぇ、楽しんでおいで」
「うん、わかった、ありがとう」
さりげない会話。
絵里は参加する気マンマンのようだ。
俺は胸が躍った。