私は産んだ方がいいと思います。

奥さんは妊娠が中々出来ない体のようなので、また妊娠するとは思えませんし、たとえ他人の子でも生まれればかわいいものですよ。
私も妻が妊娠した時はどうしょうと思ったのですが、今は産んで良かったねと妻といつも話しています。

世の中には他人の子でもほしいと言う方もいます。
一度おろすと２度と出来ない体にもなる確率は高いですよ。

おろすのは止めなさい。

今日、妻が病院へ行きます。
夕べは親友も我が家に泊まり、３人が同じ布団に裸で寝たのですが、妻がしくしく泣き私も親友も何も出来ませんでした。
しかし、夜中に起きてみると親友が妻の上に乗り腰を振って、妻が親友にしがみ付いていました。
さすがに私は寝た振りをするだけで、また寝てしまいました。
今日は私は仕事で、親友が妻を病院まで連れて行ってくれるそうです。
「中には入らないけれど外でちゃんと待っている。」
そう親友が妻に言っていました。

うん…三人とも壊れてきてますね。でも、やってしまった、今更取り返しのつかない当事者達の行動や気持ちは、傍目には想像つかないものです。ひき逃げしてしまう人と同じでね…。わざわざ、ここに書き込んで、他人からあれこれ言われる事も主さんには何か得るものがあるのでしょうから、叩かれ承知でまた報告にいらしたのでしょう。誰がみても間違いだらけの行為では有りますが、だからといって我々に何かが出来るわけでも、正解がだせるわけでもありません。人に道を説ける程、自分が正当だと思っているわけでもありませんし。ただ感想をベラベラと述べるだけです。
その後どうなったのかと気にする我々が一番悪趣味なのかもしれません。

１９日、親友の車に乗って病院へ行ったはずの妻が、子供を下ろさずに帰ってきました。
「だって、あなたの子供かもしれないし、私この子を下ろしたら２度と子供を産めないかも知れないし、」と、泣いて私に言うのです。
親友もその横で、「産ましてやってくれないかな。もし俺の子だったら、ちゃんと責任を取るから。」
「どんな責任？」
「ユイちゃん（妻）と二人で子供を育てていくから。」
「育てていくって、ユイと一緒になるって言うことか。」
「ああ、、病院の帰りに話し合って決めたんだ。その帰りにラブホに入ってユイちゃんを抱かせてもらった。もちろん生でな。」
「だったら、俺はどうするんだ。お前らが一緒になっても生まれてきた子は俺の子供になるんだぞ。」
「だったら３人で暮らそう。ユイちゃんと子供を二人で二人で面倒見るんだ。勿論たまにユイちゃんを抱かせてもらうけれど。」
その日は結論が出ませんでした。もう少し話し合ってみます。