2012/11/08 22:28:51
(ohCxhrjs)
二人が会う予定の日に、私の休みが取れたのだ。
当日、私は妻には仕事のふりをして自宅を出た。
妻も普段と変わらず娘の幼稚園に行く準備をしていた。
私は田中から指定されていた場所に向かった。
指定場所近くのコインパーキングに車を止めて、田中を待った。
指定時刻になると、田中が乗った車が私の前に止まった。
『おはようございます!乗って下さい!』
車に乗るとすぐに車はどこかに走り出した。
『田中くんの家は近くなの?』
田中の自宅で実行する気なのだと思っていた私は素朴に聞いた。
『うちはまだ先ですね。場所はうちではありませんよ!友達の親がやってるアパートの空きがあるんですけど、そこをいつも使わせて貰ってるですよ!』
少し心配そうな顔をした私に、
『許可は貰ってるし、ほら鍵だって…』
そういって鍵を見せた。
『大丈夫ですよ!いつもそこでやってるんだから!』
なんだか妙にリアルな言い方になんだか嫉妬してしまった。
しばらく車を走らせると、アパートに着いた。
アパートはお世辞にも綺麗とは言い難い感じだった。空いている部屋と言うより、ほとんどか空いているんじゃないかって感じだった。
田中の後を歩き、2階の一番奥の部屋に入った。
部屋は、台所が有り、洋間と横には寝室であろう和室があった。
ガラスにカーテンはなく、模造紙のような紙で、窓のガラスは覆われていた。
台所と洋間にはものはこれといってなく、漫画や雑誌が数冊乱雑に置かれていた。
和室には、厚めの敷き布団が真ん中に置かれていた。そして、その傍にはティッシュの箱とコンドームの箱が置かれていた。
《仲間みんなで使っているやり部屋なのだろうか…?妻はこんな場所でこの男と…》
そんなことを思うと、フライング気味に私の股間を熱くした。
『じゃあ、佐藤さんはこの中に隠れていてください!行為が始まるまでは、物音出さないで下さいよ!ばれても責任持ちませんよ!まあ、始まってしまったらたぶん多少ではばれないでしょうから、たっぷり楽しんで下さいよ!』
笑みを浮かべて言った。
『じゃあ、奥さんを迎えに行って連れてきてますね!』
そう言うと、田中はアパートを後にした。
私は、今まで味わった事がない気分でソワソワしていた。
真っ暗な押し入れが傾いているのか、わずかに光が入ってくる。
その隙間を覗き込むと、和室に引かれた布団が見える。
《これからそこで妻が…違う男とのセックスを…》
私の鼓動はどんどん早くなった。
どれくらい待っただろう…
玄関のドアを開ける音が聞こえる。
(ガチャガチャ…)
《帰ってきた…!》
私は生唾を飲んだ。
ドアが開くと男女の声が聞こえてくる。
妻の声だ。
私は押し入れの襖から離れ、遠めから隙間を覗いた。
わずかに二人の姿が見えた。
妻の服装は、特にお洒落を決めていることもなく、普段、子供を幼稚園に送り迎えしている服装だった。
膝丈のスカートから妻の脚が見える。
『今回は久しぶりだね…ちゃんとオナニー我慢してた?(笑)』
『やだぁ…。何言ってるのよ……。』
後ろから妻を抱き寄せて、スカートの上から妻のお股の辺りを触っていた。
『疼いてたんじゃないの…?違うの…?』
片手で股を触りながら、片手は妻の胸に伸びる。
『そんな事ないよ……』
自分の身体を触る田中の手を、上から握っているように見えた。
『じゃあ、今日はなしでもいいんだね…?』
『うっんん…意地悪……』田中の方を向いて、妻から田中に抱きついた。
田中に抱きついている女性が自分の妻だと思うとなんだか不思議な感じがした。
『じゃあ、どうしたいの?』
少し妻の身体を両手で引き離し。
離れる田中に、離さないように身体をさらに寄せて、
『Hしたい……』
『うん?もっとはっきり言って?』
『ひろくん(田中)のおチンチンが欲しい…!』
『なんだよ(笑)やっぱり欲求不満じゃないか!じゃあ、ほら…服脱いで…。』
そういうと、田中も自分で服を脱ぎ始めている。
二人のやり取りはまるで新鮮な恋人通しの様だった。
《いつもやり取りなのか…?それとも私を興奮させるための田中のサービスなのだろうか…?》
そんなことを考えながら、二人のやり取りを見てさらに股間を硬くしていた。
田中は既にトランクス一枚になっていた。
妻もブラとパンティだけだ。
妻の下着は見たことが無い、セクシーなものだった。
ブラジャーを外そうとしている妻を、再び後ろから抱きつき、後ろからパンティの中に手を突っ込んだ。
『キャッ…!ちょ…ちょっと待って…!!』
身体をくねらせる。
『どうしたの?凄い濡れてるじゃん!なんでこんなに濡らせてるの?』
妻のパンティの中に入った手がクネクネ動いている。
その手の動きが激しくなるにつれ
クチュクチュクチュ……
妻のあそこから愛液が溢れている音と共に、
『アッッ……アッッ…ッッ…ンンンッ…』
喘ぎにも似た妻の吐息が聞こえてくる。
田中の手の動きはどんどん早くなると、妻は畳と布団の所に座り込んでしまっている。
座り込んだ妻の前に立ち、股間を妻の顔の前に突き出す田中。
トランクスの上からでも、田中のチ〇ポが勃起しているのが分かる。
何も言われないにも関わらず、田中の履いてるトランクスを下げる妻。
田中の物は反り返り、ビンビンになっている。
遠めにも私の物よりでかい。
妻はそのまま田中の物を手で握り、自ら自分の口に含んだ。
フェラが嫌いな妻が、自らくわえこむなんて…
私は驚きを隠せなかった。
妻に自分の物をしゃぶらせながら
『欲しくなったら、いつも様におねだりするんだよ!あぁ…気持ちいい…うまくなったね、由里…』
田中の物から手を離さず…
『由里のおま〇こに欲しいです…』
恥ずかしそうではあったが、妻ははっきり言った。
田中はその妻の言葉を聞き、ゴムを付けて挿入した。
田中のぶっといチ〇ポが、妻のおま〇こを突き上げた。
一度の挿入で何度も妻は逝かされていたみたいだった。
二人とも昇天して、行為はおわった。
私もパンツを履いたまま、昇天してしまった。
近く、また見る予定だ。
また要望があれば書きます。