2012/10/24 20:36:30
(UmISUm/u)
私は娘の言葉に戸惑いながら、さらに聞きました。
「どうして、来たんだろ?」
「だから、お医者さんだから」
「その時にお医者さんだって言ったの?」
「うん。ほのがね、何してるの?って聞いたらね。お注射してるって言ってた。ママの体の悪いとこがよくなるって」
私の頭の中で以前、娘から聞いた妻の声の話が蘇ってきました。
「ママとたいき君パパはおうちで何してたのかな…?」
私は憔悴した気持ちを抑えながら聞きます。
「だから、たいき君パパがお医者さんで、ママが診てもらってたの」
飲食関係の医者。
「ど、どんな風に診てもらってたの…かな?」
私は膝が震えてきました。
「あのね。パパのオシッコのとこあるでしょ?たいき君パパのオシッコのとこがお医者さんだから注射なんだって。ママはお注射してもらったら、元気になるって」
やられた…。
私はショックを受けました。
実は私には寝取られ願望があります。
以前から妻を他の男に抱かせてみたい、妻が浮気してるところを覗いてみたい。
そう思っていましたが、まさか、娘からこんなことを聞かされるとは想像もしていませんでした。
娘に見られるなんて!
私は妻への怒りを感じながら、それでも娘から様子を聞きたくてたまりませんでした。
「その時はママもたいき君パパも服着てなかった?」
「うん、裸」
「パパとママのベッドのとこ?」
「うん」
「ほのちゃんは知らなくて見ちゃったのかな?」
「あのね。前にほのがキッズルーム(マンションの施設)に言ってる時に、途中でおうちに帰ったらね。お注射してたの。で、これはお注射だからね。でも、特別なお注射だから秘密なんだって。でもね、別の日はね、ほのちゃんにママがお医者さん診てもらってるとこ見ていいよって」
え?
「どういうこと…かな?」
「あのね。内緒だよ。たいき君パパが、ほのちゃんに一緒にいてもらった方がママが気持ちよくなるから近くで見ていいよって」
「ほのちゃん、見たの…?」
「うん」
「ママ何してた?」
「マッサージ」
「マッサージ?あの…ママのおっぱいとか?」
「うん」
「あとは…?」
「オシッコのとこ」
「ママの?」
「うん。病気にならないようにって」
「注射もしてた?」
「うん」
「オシッコのとこ?」
「うん」
「ママ…どうだった?」
「気持ちいいって」
「ママが言ったの?」
「うん。ほのちゃん、ママ、気持ちいいって」